報告が遅くなり申し訳ありません。
関関同立戦のサブピストを務めていた浅野です。
関関同立戦が終わると東海関西記録会がやってきて、間の平日には溜まっていた授業や就活に押しつぶされそうになっております。
さて、第18回関関同立対抗グライダー競技会の結果は、、、
同志社 団体優勝🏆(1168点)
浅野 個人優勝🥇(1001点)
森 滞空賞🏅(35点)
となりました!!
6日目までは最下位だった同志社ですが
最終日の最終発航で大逆転優勝をすることができました。
目標としていた団体、個人優勝を達成できてとても嬉しいです。
また個人として初めて周回することができたのでとても良い経験になりました。今後は単座機でより長い距離をより早く周回できるように技量向上に努めます。
逆転優勝できた要因としては、最後まで全員が諦めずに一貫して勝ちを意識できていたことが大きいと思います。
今回の結果を糧に同志社航空部の力をさらに上げて全国大会に出場し優勝できるように精進して行きたいと思います。
大会を開催するにあたってご尽力いただいた関係者の皆様ご支援くださりましたOBOGの皆様にお礼申し上げます。
↓長いですが最終日の概況です。
最終日の条件はとても良さそうでエマグラムでは13:00頃がピークになりそうでした。しかし悔しくも今日の最終発航は13:00
最終発航で自分が飛びなんとかしてやろうかななどと思いながら朝からピスト業務をしていました。
同志社が逆転するには周回するしかなく、朝からチーム全員がやる気に満ち溢れていました。
最初に得点したのは11時頃に飛んだ森でした。下から見ると上がっているように見えましたが無線で入った高度は560m、周回するのは厳しそうでした。しかし制限時間45分まで飛び切り35点獲得してくれました。
その後は12時半に飛び立った硲さんが滞空し2点を獲得。滞空したことにより発航順が遅れ、これで同志社の発航は終わりかもと思われましたが索が来ることを信じて搭乗準備をしていました。
何とか索が来てギリギリの12:57にJA2151で飛び立ち、これが今年度の関関同立戦の最終フライトとなりました。前に上がった機体がウインチ上空で650mまで上がっていたので離脱後すぐに下に入りました。後席のサポートがあったかはさておき、ジワジワと高度を上げていました。先行機は850程でブレイクして𦙾永橋をクリアし、役場へと向かいました。しかし途中沈下に叩かれたようでそのまま場周へと入って行きました。
これにより周回すれば団体、個人共に優勝
周回できなければ同志社は最下位という状況になりました。周回せずには帰れないと思い必死でした。
その後ウインチ上空で950まで上げ𦙾永橋をクリアしましたが役場へ向かう途中でやはり沈下に当たりすぐにウインチ上空へ引き返しました。そこで高度を上げ直し役場をクリアしてゴールしました。
着陸してからは達成感よりも、きちんと旋回点を回れているかGPSのログを見るまでドキドキしていました。
きちんと周回できていたことが確認できると喜びが込み上げてきました。
優勝を目標にしていたのに最下位だったらどんな顔をして帰ろうかと思っていた先程までの憂いが消え去って一安心でした。
今回の逆転優勝は森や硲さんの滞空、リトを引いていた堀やウインチを引いてくださっていた田渕教官など同志社の全員の要素が積み重なっての優勝だと感じています。
来年は関関同立戦連覇、東海関西優勝、そして全国大会優勝を達成できるように精進していきます。
関関同立戦のサブピストを務めていた浅野です。
関関同立戦が終わると東海関西記録会がやってきて、間の平日には溜まっていた授業や就活に押しつぶされそうになっております。
さて、第18回関関同立対抗グライダー競技会の結果は、、、
同志社 団体優勝🏆(1168点)
浅野 個人優勝🥇(1001点)
森 滞空賞🏅(35点)
となりました!!
6日目までは最下位だった同志社ですが
最終日の最終発航で大逆転優勝をすることができました。
目標としていた団体、個人優勝を達成できてとても嬉しいです。
また個人として初めて周回することができたのでとても良い経験になりました。今後は単座機でより長い距離をより早く周回できるように技量向上に努めます。
逆転優勝できた要因としては、最後まで全員が諦めずに一貫して勝ちを意識できていたことが大きいと思います。
今回の結果を糧に同志社航空部の力をさらに上げて全国大会に出場し優勝できるように精進して行きたいと思います。
大会を開催するにあたってご尽力いただいた関係者の皆様ご支援くださりましたOBOGの皆様にお礼申し上げます。
↓長いですが最終日の概況です。
最終日の条件はとても良さそうでエマグラムでは13:00頃がピークになりそうでした。しかし悔しくも今日の最終発航は13:00
最終発航で自分が飛びなんとかしてやろうかななどと思いながら朝からピスト業務をしていました。
同志社が逆転するには周回するしかなく、朝からチーム全員がやる気に満ち溢れていました。
最初に得点したのは11時頃に飛んだ森でした。下から見ると上がっているように見えましたが無線で入った高度は560m、周回するのは厳しそうでした。しかし制限時間45分まで飛び切り35点獲得してくれました。
その後は12時半に飛び立った硲さんが滞空し2点を獲得。滞空したことにより発航順が遅れ、これで同志社の発航は終わりかもと思われましたが索が来ることを信じて搭乗準備をしていました。
何とか索が来てギリギリの12:57にJA2151で飛び立ち、これが今年度の関関同立戦の最終フライトとなりました。前に上がった機体がウインチ上空で650mまで上がっていたので離脱後すぐに下に入りました。後席のサポートがあったかはさておき、ジワジワと高度を上げていました。先行機は850程でブレイクして𦙾永橋をクリアし、役場へと向かいました。しかし途中沈下に叩かれたようでそのまま場周へと入って行きました。
これにより周回すれば団体、個人共に優勝
周回できなければ同志社は最下位という状況になりました。周回せずには帰れないと思い必死でした。
その後ウインチ上空で950まで上げ𦙾永橋をクリアしましたが役場へ向かう途中でやはり沈下に当たりすぐにウインチ上空へ引き返しました。そこで高度を上げ直し役場をクリアしてゴールしました。
着陸してからは達成感よりも、きちんと旋回点を回れているかGPSのログを見るまでドキドキしていました。
きちんと周回できていたことが確認できると喜びが込み上げてきました。
優勝を目標にしていたのに最下位だったらどんな顔をして帰ろうかと思っていた先程までの憂いが消え去って一安心でした。
今回の逆転優勝は森や硲さんの滞空、リトを引いていた堀やウインチを引いてくださっていた田渕教官など同志社の全員の要素が積み重なっての優勝だと感じています。
来年は関関同立戦連覇、東海関西優勝、そして全国大会優勝を達成できるように精進していきます。