こんばんは、機体係講習会に参加しておりました2回生・21養成の山根です。
例年は、機体係講習会は3泊4日で行われるのですが、
今年から2泊3日で行われ、タイトなスケジュールでした。
ブログでのご報告が遅れてしまいすみません。
格納庫での実地、ミーティングルームでの座学が交互に行われる
2日間で、機体についてさまざまなことが学べたとともに、
機体がより好きになりました。
2日目の午前中は機体の構造について座学を受けた後、
格納庫にあるJA2299を実際に見ながら、メインギアを外して、洗浄したり、
スカートをめくって、中のゴムを見させていただいたり、
機体の丈夫なところなど、実際に見て、座学で学んだことについて確認しました。
午後は機体の組みばらしの動画を見た後に、定点、耐空検査、書類、工具について、
学びました。
夜に、重量重心位置表の作成についてや、計測についてお話を聞きました。
3日目は朝から、実地で、練習用の鉄の割りピンを使って、優先方法と代替方法の両方を
実際にやりました。また、安全線も巻き、ターンバックルのシングルラップ法も
実際にやらせていただきました。整備士さんは、すいすいされますが、
工具の扱いも、安全線をすき間なくよるのも難しかったです。
午後は、修理方法、装備品についての座学を受け、
最後にオーラル試験を受けて、終了しました。
オーラル試験では、私は、ASK13とASK21の構造について聞かれ、「鋼管羽布張りの13と
セミモノコック構造の21」と、答えることができました。
佐藤も、機体係が気をつけるべき、過去のインシデントについて聞かれ、答えることができていました。
今回の講習会を通して、より、機体係に対しての熱意が高まったと同時に、
機体を愛せる、機体のことを1番に考えることができるようになります!
桑鶴先輩に言われたように、心の目で機体を見て、守れる機体係になります!
最後になりましたが、お忙しい中、講習会をしてくださった石戸整備士、生駒整備士、北整備士
ありがとうございました。
また、行きは、京大のみなさま、帰りは関学のみなさまが、山根を
陸送してくださいました!
本当に、ありがとうございました。
例年は、機体係講習会は3泊4日で行われるのですが、
今年から2泊3日で行われ、タイトなスケジュールでした。
ブログでのご報告が遅れてしまいすみません。
格納庫での実地、ミーティングルームでの座学が交互に行われる
2日間で、機体についてさまざまなことが学べたとともに、
機体がより好きになりました。
2日目の午前中は機体の構造について座学を受けた後、
格納庫にあるJA2299を実際に見ながら、メインギアを外して、洗浄したり、
スカートをめくって、中のゴムを見させていただいたり、
機体の丈夫なところなど、実際に見て、座学で学んだことについて確認しました。
午後は機体の組みばらしの動画を見た後に、定点、耐空検査、書類、工具について、
学びました。
夜に、重量重心位置表の作成についてや、計測についてお話を聞きました。
3日目は朝から、実地で、練習用の鉄の割りピンを使って、優先方法と代替方法の両方を
実際にやりました。また、安全線も巻き、ターンバックルのシングルラップ法も
実際にやらせていただきました。整備士さんは、すいすいされますが、
工具の扱いも、安全線をすき間なくよるのも難しかったです。
午後は、修理方法、装備品についての座学を受け、
最後にオーラル試験を受けて、終了しました。
オーラル試験では、私は、ASK13とASK21の構造について聞かれ、「鋼管羽布張りの13と
セミモノコック構造の21」と、答えることができました。
佐藤も、機体係が気をつけるべき、過去のインシデントについて聞かれ、答えることができていました。
今回の講習会を通して、より、機体係に対しての熱意が高まったと同時に、
機体を愛せる、機体のことを1番に考えることができるようになります!
桑鶴先輩に言われたように、心の目で機体を見て、守れる機体係になります!
最後になりましたが、お忙しい中、講習会をしてくださった石戸整備士、生駒整備士、北整備士
ありがとうございました。
また、行きは、京大のみなさま、帰りは関学のみなさまが、山根を
陸送してくださいました!
本当に、ありがとうございました。