今日は、久しぶりに、我が家の近くの池に飛来している白鳥を観に行ってきました。
前回行ったのが1月4日でしたから、それから、もう1ヶ月以上が経過していますね(~_~;)
前回は54羽でしたが、今日は、それからはだいぶ増えていて、80~90羽になっていました。
ちょっと多過ぎという感じですが、今年は、もう、これ以上は増えないことでしょう。
「観察場所」が作られていて、ここから観察することが出来ます。
「観察場所」の左側の様子
「観察場所」の中央部付近の様子
「観察場所」の柵に掲げられている掲示板
今年は、この場所は「立入禁止」になっていません。もう、随分と暖かくなってきていますので、鳥インフルエンザの危険もなさそうですから、このまま、「立入禁止」にならないですみそうです。
「観察場所」の右側の様子
つくろぐ白鳥たち(その1)
つくろぐ白鳥たち(その2)
つくろぐ白鳥たち(その3)
つくろぐ白鳥たち(その4)
つくろぐ白鳥たち(その5)
つくろぐ白鳥たち(その6)
いいお天気ですね!絶好の観察日和ですね。
ところで伊万里って白鳥の図ってありましたっけ??
鷺はよくその辺の田んぼにすっとぼけているのを目にするのもあって描かれているような気はするのですが、白鳥っていたっけかなと思いました(^^)
やはり、お互いに微妙な距離をとって集まっています。
それと今回気がついたのですが、頭の向きがほぼそろっています。
この二つが、団体美のポイントですね(^.^)
特に、今日は暖かく、春を思わせます(^-^*)
その陽気に誘われて、観に行ってきました(^_^)
そうですね。伊万里には白鳥の文様は無いですよね。
九州には白鳥は飛来しませんから、伊万里の陶工は白鳥を見たことがないので描かないのでしようか、、、!?
鶴は描いていますね。九州には、鍋鶴が飛来しますので、鶴は描けるのかもしれませんね。
確かに、白鳥は、それぞれが微妙な距離をとって集まっていることと、頭の向きがほぼそろっていることが、団体美のポイントかもしれませんね(^.^)
それ以外の、例えば鴨などでは、沢山いても、それぞればらばらで、そこには、団体美は見られませんものね。
白鳥の北帰行も早いのかも知れませんが、さすがにまだのようです。
今朝は冷え込んだ(-4℃)ので、白鳥も集団で寄り添っていたとか。
(こんなところで鳥インフルエンザがどうこう・・という看板は無粋ですよね⚠)
すぐ脇の畑で餌をついばんでいる白鳥もいませんでした(^_^)
天気もいいですし、腹もいっぱいで、白鳥たちも、のんびりとつくろいでいました(^-^*)
そちらの白鳥の北帰行は、こちらの白鳥の北帰行よりも早いようですね。
一斉に行動してラッシュにならないように調整しているんですね。自然はよく考えて営まれていますよね(^_^)
餌を与える人が来たりしますと、一斉に同じような動きをして、その人の方に向かっていったりするんです。
ホント、「団体の美」を観ているようです(^-^*)
去年は、この池は、鳥インフルエンザ予防のため、「立入禁止」になりました。
この辺は、養鶏業が盛んなところですので、主としては、養鶏業保護のためですね。
この看板は、その残骸ですが、この看板が新しく作り直されないことを願っています(^_^)