今日は、朝から晴れなので、久しぶりで、朝から、家庭菜園作業に出向きました。
冬野菜の種蒔きをしませんと、冬野菜が食べられませんものね、、、。
家庭菜園に到着し、先ずは、雑草取りです(><)
雑草は元気ですね。採っても採っても出てくるんですよね(><)
愚痴を言っていてもはじまりません。とにかく作業開始です!
雑草取りが終わりましたら、今度は畑作りです。
肥料を施し、ミニ耕運機で耕し、やっと畑が出来上がり、種蒔きの準備完了です。
ここまでの作業が大変なんですよね。種蒔き自体は短時間で終わるんですが、、、。
今日は、ホウレンソウ、春菊、小松菜、ワサビ菜、それと「のらぼう菜」というものを蒔きました。「のらぼう菜」というものの種は、妻が知人から貰ってきたもので、どんな野菜なのか分かりませんが、楽しみです。
それと、今日は、種を買ってくるのを忘れてしまったので蒔けませんでしたが、近日中に、チンゲンサイも蒔く予定です。
ついでに、インゲン豆、シシトウ、満願寺唐辛子、伏見甘長、ピーマン、トマト等の夏野菜も、まだ少し収穫出来そうなものがありましたので、少量ですが、採ってきました。
そうそう、食用菊も採ってきました。食用菊の収穫は今年初めてです(^-^;
明日は雨とか、、、。
明日は、のんびりと、好きな戦国時代に関する歴史小説でも読みましょう。
晴耕雨読の生活です。
食用菊、どうやって食べるのでしょうか。昔、たしか「もってのほか」というドラマがあったように思いますが・・・
草取りから~耕し~種まきまで一気にしたんですか!
考えて見れば凄い事です。
我が家は僅かな畑ですが、数日かかります。
義母から芋の子頂き昨晩は芋の子汁^^後は白菜、ほうれん草等こちら雪国今まで気がつかなかったが冬野菜あと何あったっけ⁉
「のらぼう菜」の由来については、次のように書かれていました。
「東京都あきる野市養沢地区が発祥の地といわれる「野良坊菜(のらぼうな)」。その名の由来に面白い言い伝えがある。
江戸時代、やせたこの地の農民は何年もかけてアブラナを改良しこの地に合った春菜を作った。ある日、代官が検分に来ることになった。村人は年貢が上がるのを恐れて寺の坊さんに相談に行った。坊さんは農民に知恵を授けた。検分当日、代官は聞いた。「あの畑に植えてある菜は何という名前だ?」農民は答えた「野良で坊さんがボーと立っているような何の役にも立たない草でございます!」こうして年貢を逃れたこの野菜の名を「野良坊菜」と呼ぶようになった。その後、何回もの飢饉をこの菜が救ったという。春の訪れを告げる「野良坊菜」~是非お試しください。」
種類としては、トウ立ちした花茎を食べるナバナの一種なようですね。
我が家では、小松菜もそのようにして食べていますので、来春は、同じ様な物を二種類食べるようになりそうです(^^;
食用菊は、茹でてオヒタシにして食べています。
花びらを額からむしりとって花びらだけを茹でて食べるのが普通なようですが、我が家では、面倒なので、花びらを額ごと一緒に茹でて食べています。
まっ、花びらだけ食べる方が、上品な味にはなるようです。
なお、名前の由来について、これまた、ネットで調べてみましたら、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか、もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことのようです。
加齢とともに体力的に厳しくなってきました。しかし、草ボウボウにしておくわけにもいきませんので、止むを得ずにやっているという状況です。
でも、家庭菜園の土地の所有者は妻で、私は小作人の関係にありますので、妻の指示に従い、二人で作業はしています(笑)。
二人でやっているからなんとかやる気になりますが、一人きりではやる気になりませんね(><)
以前は、もっと多くの種類を(少しずつですが)作っていたんです。これでも、だいぶ種類を減らしました。
冬野菜に入るのかどうか分かりませんが、大根がありますよね。
以前は、白菜も大根も作っていましたが、そんなに量多く食べないので、今では買って食べることにしています。
畑仕事は大変ですよね。今回お植えになった野菜で私が知っているのが小松菜ぐらいですかね。尚且つ、食べない。これでは体に良い訳無いですよね(笑)。有難うございます。
以前は、運動を兼ねてしていましたので、家庭菜園程度の規模では、大変とは感じませんでしたが、、、。
でも、自分で作っていると、農薬も使用していないので、安心して食べられます(^-^;
一種類しか食べない動物もいるようですが、人間は、多品目を食べて生きてきたようですから、多くの種類を食べたほうが人間の体にはいいんでしょうね。
不あがりさんも、なるべく多くの品目を食べるように心掛けてください(^-^;
サッと洗って
ぜひ花びらを外して酢を入れて
茹でてください。
額まで茹でると苦みが。。。芯もはずします。
どうかお願い致します。(笑)
ああ、もうこんな時季になったのかと思いました。
台風騒ぎをしていて気づきませんでしたが、気が付いたら、急に秋が深まっていたことを実感しました。
食用菊は、花びらだけ額からむしり取って茹でるんですよね(^^;
その方が、上品な味になりますし、苦みもないですよね。
でも、この辺では、案外、花びらをむしり取らず、花びらも芯も額も一緒にして茹でる家庭が多いんですよ。苦みがまたいいんだなどと言ったりする人もいます。
花びらだけにすると、量が減ってしまうからでしょうか。それに、手間もかかりますものね(-_-;)
妻もそのことは知ってはいるんです。それで、そんな状況下で、「花びらだけにして茹でたら」などと言ったら、「そのほうが美味しいのは分かっているんです。それなら花びらだけむしり取ってくれます」などと言われかねませんので、言わないことにします(笑)。