今回は、「染付 菊花文 盃」の紹介です。
これは、自分の晩酌用に買ってきたものですから、これ1個だけです(~_~;)
鑑賞用にするなら5客組にしたいところですね(^_^)
立面
見込み面
裏面
生 産 地 : 肥前・有田
製作年代: 江戸時代中期
サ イ ズ : 口径;7.6cm 高さ;3.4cm 底径;2.3cm
今回は、「染付 菊花文 盃」の紹介です。
これは、自分の晩酌用に買ってきたものですから、これ1個だけです(~_~;)
鑑賞用にするなら5客組にしたいところですね(^_^)
立面
見込み面
裏面
生 産 地 : 肥前・有田
製作年代: 江戸時代中期
サ イ ズ : 口径;7.6cm 高さ;3.4cm 底径;2.3cm
これは、間違いなく、下賜品ではないでしょう(^^;
でも、こういうワイルドな菊花の方が、酒豪には合っていると思います(^.^)
下賜しようがありません(~_~;)
きっちり作られた下賜品のような盃では、気楽に呑めませんね(^_^)
酔っ払いには、酔っ払いが作ったようなワイルドな盃のほうが合いそうです(^-^*)
もっと大きな五寸くらいのサイズでしたから
逆にこのような小さな品は珍しいんじゃないでしょうか。
表裏同じ模様というのが伊万里好きには嬉しいように思います。(少なくともワタシは)
作られた当時も酒器として使われたんでありましょうか。
その点、これは小さくて、盃になるサイズなものですから、珍しいので買ったわけです(^_^)
裏表とも同じ模様というのは伊万里好きには嬉しいですよね(^_^)
でも、実際に盃として使う場合は、見込み面にまでびっしりと文様が描いてあるのは、目障りかもしれませんね(~_~;)
そのようなことを考えますと、酒器として作られたものではないのかもしれません(~_~;)
驚きます。
江戸中期のものなんですか。
とても斬新な絵にかんじます。
古くさくならない感じが私にはします。
このくらいの器でご飯を頂けば
健康的ですね。♪
今でも通用しますよね(^_^)
否、今でも、この昔の文様を真似て、類似の物を作っているんですよね(^_^)
江戸時代、日本は鎖国をしていましたが、肥前は、長崎に近いですし、長崎を通して世界を見ていましたので、感覚が斬新だったのかもしれませんね(^_^)
ははは、このくらいの大きさの器でご飯を食べていれれば、食べ過ぎにならないので、健康的ですね♪