3月11日は東日本大震災・大津波・福島原発事故からちょうど1年です。この1年は長いようで短い1年でした。日本中で1万9千人もの方々が命を落とされたり行方不明になっています。そしてまだ30数万人もの皆さんが仮設住宅での生活を強いられています。心よりお見舞い申し上げます。
この3・11を忘れないために東御市においても集会が計画されました。題して「大震災復興・原発ゼロへ-3・11集会inとうみ」。以下に集会の様子をお知らせします。
道の駅の雷電像の前に100人もの市民の皆さんが集まりました。
主催者の方のあいさつに続いて最初にハモニカ愛好会の皆さんの演奏、童謡を歌う会の皆さんの合唱、そして参加された皆さんがひと言ずつご自分の思いを話してくださいました。特徴的だったのは飛び入りで若い大学生の方の発言があったことです。とても印象的ないい集会になりました。地震が起きた2時46分には、集会参加者だけでなくちょうど道の駅を訪れていた方々もご一緒に、亡くなられた皆さんのご冥福と被災地の一日も早い復興を願って黙祷をしました。
その中で道の駅の駅長さんから昨年4月に栄村に炊き出しに行ったとのお話がありました。そのお礼として送られてきた栄中学校の生徒の皆さんのお絵手紙を紹介されました。
「たくさんの支援をありがとう、みんな元気で暮らしています」と書いてありました。
この3・11を忘れないために東御市においても集会が計画されました。題して「大震災復興・原発ゼロへ-3・11集会inとうみ」。以下に集会の様子をお知らせします。
道の駅の雷電像の前に100人もの市民の皆さんが集まりました。
主催者の方のあいさつに続いて最初にハモニカ愛好会の皆さんの演奏、童謡を歌う会の皆さんの合唱、そして参加された皆さんがひと言ずつご自分の思いを話してくださいました。特徴的だったのは飛び入りで若い大学生の方の発言があったことです。とても印象的ないい集会になりました。地震が起きた2時46分には、集会参加者だけでなくちょうど道の駅を訪れていた方々もご一緒に、亡くなられた皆さんのご冥福と被災地の一日も早い復興を願って黙祷をしました。
その中で道の駅の駅長さんから昨年4月に栄村に炊き出しに行ったとのお話がありました。そのお礼として送られてきた栄中学校の生徒の皆さんのお絵手紙を紹介されました。
「たくさんの支援をありがとう、みんな元気で暮らしています」と書いてありました。