先日所用であるお宅を訪問すると「いわき」ナンバーの見慣れない車が停まっていました。なんだろうと思う反面、ピンとくるものがありました。お伺いすると福島からご親戚の方が避難されているとのことでした。津波でお家が流され、原発の自主避難地域になり、家族で身を寄せているのです。
市役所に行って実情を話し住宅の紹介をしていただいているとのことでした。しかし学齢期のお子さんもいたり、生活の糧をどうするかという問題もあります。すでにまわりの方々がなにくれとなくお世話をいただいているそうです。ありがたいことです。私もできるかぎり応援して行きたいと思います。
聞くところによれば他にも避難されてきている方がおいでとか。市としても様々な支援体制をとっていただいているそうですが、私たち市民レベルでも一時的ではなく継続的に支援することが必要になっていると思います。避難されている方を激励する会とか、募金集めをしたり働く場所を探したり、生活するための物資の提供とか、できることはたくさんあると思います。
被災地では生活が落ち着いてくるに伴い、現場の後片付けとか生活支援の取り組みとか、数多くのボランティアが継続的に必要になります。ボランティアも衣食住をすべて自弁できる自己完結型のボランティアが求められています。そのためにはバックアップ体制がしっかりできていなければなりません。
まだまだ思い付きかもしれませんが、そんなことに取り組む集まりがあればいいのではないかと思います。皆さんの善意で被災地の方を応援することができればと思います。このブログをご覧いただいている皆さんのご意見をお寄せいただければ幸いです。
市役所に行って実情を話し住宅の紹介をしていただいているとのことでした。しかし学齢期のお子さんもいたり、生活の糧をどうするかという問題もあります。すでにまわりの方々がなにくれとなくお世話をいただいているそうです。ありがたいことです。私もできるかぎり応援して行きたいと思います。
聞くところによれば他にも避難されてきている方がおいでとか。市としても様々な支援体制をとっていただいているそうですが、私たち市民レベルでも一時的ではなく継続的に支援することが必要になっていると思います。避難されている方を激励する会とか、募金集めをしたり働く場所を探したり、生活するための物資の提供とか、できることはたくさんあると思います。
被災地では生活が落ち着いてくるに伴い、現場の後片付けとか生活支援の取り組みとか、数多くのボランティアが継続的に必要になります。ボランティアも衣食住をすべて自弁できる自己完結型のボランティアが求められています。そのためにはバックアップ体制がしっかりできていなければなりません。
まだまだ思い付きかもしれませんが、そんなことに取り組む集まりがあればいいのではないかと思います。皆さんの善意で被災地の方を応援することができればと思います。このブログをご覧いただいている皆さんのご意見をお寄せいただければ幸いです。