合法性・持続可能性の証明に係る事業者として認定されました。
この認定制度が始まって丸三年。
有効期間が三年なので、二度目の認定です。
一時期、木材を使うと環境破壊だ・・・なんてことが声高に叫ばれた時代がありましたが、最近では正しい情報が浸透してきたのか、そのような誤解は解けたような気もします。
一部、先日発表された新国立競技場に木材がたくさん使われることに対して、「木を使うなんて環境破壊だ」なんていう的外れな感想を言っている方がいらっしゃいましたが・・・。
こんな認定書をもらわなくても、しっかりと自主管理していればいいと思いますが、この認定書がないと納材できない現場がある場合もあるので、一応取っておきました。
大量生産・大量消費の資本主義社会はとっとと終わってほしいものですが、と同時に、自社の売上も必要というジレンマがあります。
ただ、木材という比較的生長が早く、循環性のある再生資源を商材に持つうちの会社は、バランスよく売り上げを求められると思っています。
そんな商材とともに成長できることに感謝です。