テレビや雑誌に取り上げられるって、なぜかちょっとうれしいものですね。
先日、ドリームハウスというテレビ番組に当店の倉庫が映りました。
私がしゃべったところはカットされていましたが(汗)。
また、コンフォルト(№153)という建築雑誌に当店の名前が載りました。
ちょこっと協力させていただいたからです。
木質建材事典という特集ページの一部に、LSLの写真をお貸ししたのです。
まさに「ちょこっと」しか協力していません。
それにもかかわらずホントに丁寧にご連絡いただき、掲載紙まで送っていただきました。
この写真、15ミリの小さなもので、もし私がコンフォルトをたまたま読んでいて、無断で使われていたとしても絶対に気づかなかったはずなのにです。
この特集ページはとてもよくまとまっていましたし、その他のページもよかったです。
写真もきれいだし文章もうまい。
本の編集ってすごいですね。
私は以前の会社でお客様向けに冊子を作る仕事があったのですが、編集能力やセンスがなくて苦労しました。
一方、女房が私と結婚する前は編集者でした。
私にはない能力を持っている彼女にすごく惹かれました。
編集能力って、これからの時代により一層重要になる能力だと思います。
まとめる力、伝える力、つなげる力、そして時間内に終わらせる力が求められる時代です。
当店もそんな力をつけていきたい。
あと、「設計者の力になる材木屋さん」の記事もよかったです。
いつか当店も取材してくださいね。