この度、残念ながらこの十月より、佐川急便が値上げしてしまいます。
値上げの事情はよく分かります。
最近新聞でもよく記事になっているように、物量の増加と、ドライバー不足が要因です。
ドライバーさんはホントに大変です。
安い賃金で長時間働かなければならない現状です。
でも、今回うち(佐久間木材)の契約運賃が上がった経緯に腹が立ちました。
まず、うちの本社と営業所は歩いて1分のところに別々にあります。
通りを挟んでいるので、佐川急便の管轄では別々で、集荷担当が違います。
まあ、これは仕方がないです。
請求書も別々に届いています。
本社からは雑貨comokuの出荷をします。
営業所からはecomokuや@合板の出荷をします。
7月に、本社のほうに値上げ依頼が来ました。
「出荷量が少ないので、値上げさせてください。」と、新価格表を持ってこられました。
確かに雑貨のほうは出荷量は少ないので、「本社からの出荷は少ないので、これからは出荷の多い営業所からまとめて出荷します。」と返事しました。
ところが8月になると、営業所からの出荷分も値上げされてしまったのです。
9月に8月分の請求書が来てビックリ。
営業所のほうの佐川急便担当者に聞いてみたところ、全く事情が分かっていなかったようで、彼もビックリ。
ここまではミスとして受け入れられるのですが、問題はここから。
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※長くなりすぎてしまいました。
続きは次回に書かせていただきます!