先日、島根県の高校生たちが我が社を訪ねてきてくれました。
アントレプレナーシップ授業の一環だそうです。
地元の主要産業の一つに林業があり、地元でその勉強をし、その流通経路で都会の材木屋の商売について勉強しに来たということです。
アテンドしてくれたのは東京の大学の四年生。
下記のようなお手紙を頂戴しました。
『こんにちは。
本日はお忙しい中丁寧な対応をしていただき誠にありがとうございます。
高校生たちにとって、木に関わる仕事について学ぶことが出来たということは、今後のアントレプレナーシップ授業の深い学びにつながっていくと思います。
また自分自身も来年から社会人になる身として、今回の機会は大変貴重な学びになりました。
そして木に対する自分が感じていた思いを再確認出来ました。
このような出会いを大切にしていきたいと考えているので、また機会がありましたらよろしくお願いします。
本日は本当にありがとうございました。』
高校生からもお手紙を頂戴しました。
うれしいです。
『おはようございます。
昨日、お世話になった〇〇高校の〇〇です。
私達は、林業をしている方々の話しか聞いたことなく、売っている方の話を初めて聞き、大変な事、やりがいなど普段知れないことを知れてとても勉強になりました。
今後私達は、昨日話した事をまとめていきよりよいものを堂々と発表したいと思います。
本当に、昨日はお世話になりました今後の私達を応援していただいたら嬉しくおもいます。
佐久間さんとの時間を忘れず今後にいかしていきます。
ありがとうございました。』
「発表会の日はぜひ島根県にお越しください」と言ってくださいました。
とてもしっかりしていて礼儀正しい生徒さんたちでした。
お話合いの様子を動画で撮影しました。
編集したらユーチューブでアップしたいと思います。
(編集の仕方がわからないです・・・)