ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/01 「トリプルX:再起動」

2017-10-01 00:00:00 | 日記
「トリプルX:再起動」

ザンダー・ゲイジ トリプルX(ビン・ディーゼル)
ギボンズ トリプルX創設者(サミュエル・L・ジャクソン)
ジェーン・マルケ CIA幹部(トニー・コレット)
ベッキー・クリアリッジ捜査官 ジェーンの部下
アデル ザンダーの仲間。スナイパー
テニソン・トーチ ザンダーの仲間
ニックス ザンダーの仲間
ドノヴァン大尉 ジェーンの腹心
ダリアス・ストーン 2005年のトリプルX(アイス・キューブ)

ジャン 一味のリーダー(ドニー・イェン)
セリーナ 一味

起:謎の一味が人工衛星を落下させる攻撃を仕掛ける。
承:復帰したザンダーは一味を追跡。
転:CIA内部に裏切者がいると判明。
結:大暴れして一味を倒す。

 ギボンズはネイマールをスカウトするが、そこへ人工衛星が落下し、巻き込まれる。
CIA幹部のジェーンはパンドラの箱と言う装置が使われたと言う。
衛星を乗っ取り、ミサイルの様に標的に向けて落下させるのだ。
ジェーンは内部の犯行と言うが、施設に謎の一団が侵入し、装置を奪い去ってしまう。
 ジェーンは、死んだとされたトリプルXことザンダーに協力を求める。
ドノヴァン大尉らを付けられるが信用せず、ザンダーは自分のチームを集める。
 ザンダーらはジャンら一味がいるフィリピンの島へ。
ロシア軍が現れるが、ジャンは装置を持って退散。
一味のセリーナはザンダー側に寝返る。
 新たにモスクワに衛星が落下される。
一味は24時間ごとに1基を落下すると通告。
襲撃を受けた際、CIA長官だけが冷静だった事から、
彼が一味に通じていると判断される。
新たな標的はデトロイトと判明。ザンダーは装置を運ぶジャンらを追跡。
長官は装置を作動させようとするが、狙撃して倒し、ジャンも逮捕される。
 ジェーンは騒動をジャンの仕業として処理。
実はジェーンも一味で、ザンダーらに銃を向ける。
ザンダーは撃たれるが、防弾チョッキで無事。
見捨てられたジャンと手を組む事に。
輸送機のザンダーは、大尉とジェーンを機外へ放り出す。
地上の仲間は一味に包囲されるが、かつてのトリプルXであるダリアスに助けられる。
 ジェーンは装置を作動させており、衛星が落下。
ザンダーは輸送機を体当たりさせて破壊。
輸送機が墜落の危機に陥るが、荷物降下用のパラシュートで脱出する。
生還したザンダーは、装置を破壊するのだった。
 葬儀に出たザンダーは、死んだはずのギボンズと再会する。
死んだフリはお前だけの特権じゃないと言うギボンズは、
警戒を怠らず内部の敵と戦えと告げるのだった。。

 と言う訳で、ビン・ディーゼル主演アクションシリーズの第3弾。
ディーゼルとしてはワイルドスピードと並んで、
一度降板しつつ復帰したシリーズと言う事に。
作品選びは考えろよと言う印象を受ける。
人工衛星をハッキングして落下させる事により、ミサイルの代用とする連中が現れる。
組織のリーダーであるサミュエル・L・ジャクソンが、
なぜかネイマールを勧誘してる最中に攻撃を受けて死亡。
ネイマールがどうなったかは触れられません。
これは一大事と、CIAは前作で死んだとされたトリプルX(ディーゼル)を召集。
彼は死んだふりしてただけ。
さらにはトリプルXが大勢いるらしいとわかり、何でもありの設定にしたと言う訳。
第1作ではXスポーツと言うのを駆使したアクションだったが、
主役が変わった第2作ではそうでもなくなる。
ディーゼルが復帰した本作でも、
Xスポーツと言うよりは、パルクールの使い手みたいな印象に。
敵のリーダーは、ローグワンで座頭市みたいな兵士だったドニー・イェン。
しかし、彼は終盤で味方になり、逆に味方だと思ってた人物が敵に。
主義の微妙な相違があったみたいだけど、その心境は見ててもよくわかりません。
サミュエルは当然の様に生きてて(ネイマールも)、シリーズ続けんでもない感じ。
用済みかに思えた前作の主演アイス・キューブは、
2005年のトリプルXと言う役柄で登場。
今年度のミスアメリカみたいな肩書なのか?
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2017/10/01 ツイン・ピークス The Return「第10章」

2017-10-01 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第10章」カジノのミッチャム兄弟は、ダギーが敵だと知る。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ローラ 25年前に殺された
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
タミー FBI。ゴードンの部下
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダギーの息子 (エクスタントの人工知能)
ロドニー・ミッチャム カジノの男 (ティーバッグの人)
ブラッド・ミッチャム カジノの男 (ジム・ベルーシ)
歌ってる男 (ハリー・ディーン・スタントン)
ネイディーン 眼帯の女

起:周囲はダギーの様子がおかしいと考える。
承:ミッチャム兄弟は、ダギーが保険金手続きを邪魔していると知る。
転:ゴードンはローラの幻覚を見る。
結:丸太おばさんはローラについて告げる。

 周囲は様子がおかしいと、ダギーを医師に診せる。
体形が変わり、行動も変だ。
ミッチャム兄弟は、火災保険の手続きを邪魔しているのがダギーだと知る。
兄弟の敵はダギーだったのだ。
 ゴードンはローラの幻覚を見る。
 丸太おばさんはホークに電話。
それでありそれでないと言う彼女は、ローラの事だと言う。。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
ティーバッグとジェームズ・ベルーシのコンビが再登場したと思ったら
どうも彼らが兄弟らしいとわかる。
で、兄弟はダギーが敵だと悟る展開だが
ここで言うダギーが、本来のダギーなのか、クーパーの事なのかはよくわからず。
もちろん、その他にも意味不明の描写はいっぱいありますが。
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