ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/21 「ボディヒート」

2017-10-21 00:00:00 | 日記
「ボディヒート」

シルビー 金持ちの娘
アイビィ 奨学生(ドリュー・バリモア)
ダリル・クーパー シルビーの義父。TVキャスター(トム・スケリット)
ジョージー シルビーの母(シェリル・ラッド)

起:シルビーはアイビィに惹かれ、家に連れてくるようになる。
承:シルビーの両親もアイビィを気に入る。
転:母が自殺するが、シルビーはアイビィに殺されたと気付く。
結:アイビィはベランダから転落して死ぬ。

 シルビーは問題を起こして、TVキャスターである義父ダリルを困らせる。
奨学生アイビィに惹かれたシルビーは彼女を家に連れてくる。
両親は不良娘だと嫌がるが、やがて母ジョージーも彼女を気に入る様に。
アイビィは、シルビーの代役としてパーティも取り仕切る。
 そんな中、ジョージーはダリルがアイビィと抱き合う写真を見付けて
ショックを受ける。
それは誤解だった事になるが、実際にアイビィとダリルは関係していた。
やがて、アイビィはジョージーをベランダから突き落として殺害。
自殺として処理される。
 ドライブに出たシルビーは、アイビィが自殺現場にいた事に気付く。
指摘されて動揺したアイビィは運転を誤り、木に激突。
負傷したシルビーが運転していた様に偽装する。
 ダリルはアイビィの話を信じ、シルビーはショックを受ける。
さらにシルビーは、父がアイビィと関係するのを目撃。
追ってきたアイビィはシルビーにキスするが、
振り払われてベランダから転落死してしまう。
アイビィから解放されたシルビーだが、今でも彼女を愛していると感じるのだった。。

 と言う訳で、ドリュー・バリモア主演のセクシーサスペンス(?)
バリモアちゃん迷走期の作品で、
こんなようなの見てたと思ってたんですが、未見だったようです。
主人公はバリモアではなくて、シルビーと言う別の少女。
金持ち一家のシルビーは奔放なバリモアに憧れて接近。
バリモアはシルビーの屋敷に居座るようになる。
最初、両親は彼女を毛嫌いするが、次第に惹かれていく。
一家が彼女に振り回させると言う訳だが、バリモアが何をしたいのかはよくわからず。
シルビーの父親と絡んでるシーンはあるけど、裸はたぶん出てない。
レオナルド・デュカプリオが出てると聞いたけど結局わからず。
YouTubeで見たけど、それでもよくわからない生徒役で、ほんとにちらっと出るだけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/10/21 ツイン・ピークス The Return「第12章」

2017-10-21 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第12章」ゴードンはクーパーに何があったかを追うチームにタミーを参加させる。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
タミー FBI。ゴードンの部下
ダギーの息子 (エクスタントの人工知能)
ダイアン ゴードンの部下(ローラ・ダーン)
アール 歌ってる男(ハリー・ディーン・スタントン)
ネイディーン 眼帯の女
ホーク 保安官
ベン (リチャード・ベイマー)
オードリー ベンの娘(シェリリン・フェン)

起:ゴードンはタミーをメンバーに加える。
承:ホークは何が起きたかわからない。
転:保安官は事件を追う。
結:オードリーは何やらもめる。

 ゴードンは青いバラ事件について語る。
事件の捜査にはアルバートやクーパーらが参加したが、
アルバート以外は行方不明なのだ。
ゴードンは、タミーを特捜チームに加える事に。
クーパーの秘書だったダイアンにも協力を求める。
 ホークは老婆セーラの所へ。
自分に何が起きたかわからないと言うと、追い返される。
 トルーマン保安官は、
ベンの孫リチャードが男の子をはねて、目撃者の女性を始末しようとしたと知る。
ベンは女性の治療費を払うよう手配する。
クーパーの部屋の鍵が届き、ハリーに渡してほしいと指示。
 オードリーは何やらもめて、ビリーを探す。
 アンジェラを心配して飲む女たちに、
車をぶつけられそうになったと言う男が加わる。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
ゴードンらは、クーパーに何があったかを追うチームに部下タミーを参加させる事に。
それって今までの活動と何が違うのかは、良くわかりませんが。
その後は、いろんな連中が出てくるけど、例によって意味不明。
旧シリーズのオードリーが登場するが、ひょっとすると前から出てたのかも。
そして、本話ではクーパー(あるいはダギー)がちらっと出るだけでセリフもない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/10/21 SUPERGIRL/スーパーガール「ニュー・アドベンチャー」

2017-10-21 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ニュー・アドベンチャー」人々が注目する宇宙船が事故に遭い、急行したカーラは同じくかけつけたスーパーマンと再会する。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ
イライザ カーラの養母 (ヘレン・スレイター)
クラーク・ケント スーパーマン
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ジョン・コーベン レナを狙う
テッシュマーカー キャットの新しい秘書

起:落下したカプセルには謎の青年が乗っていた。
承:ベンチャー号が爆発し、レックスの妹レナが狙われたと判明。
転:カーラはクラークと協力し、殺し屋コーベンによるレナ襲撃を阻止。
結:コーベンは何者かに改造される。

 カーラが家族と乾杯していると、空から何かが飛来。
それはクリプトン星のカプセルで、中には青年が眠っていた。
青年はDEOで調査される事に。
クリプトン人と思われ、DEOに転職する事になったウィンが分析する。
 キャットはカーラに新しい仕事の希望を聞くが、答えを持っておらず失望。
2日間で探せと指示する。
一方で、後任の秘書ティッシュマーカーは役立たずで、キャットを困らせる。
 カーラはジェームズと新型宇宙船ベンチャー号の発射を見物。
200人以上が乗る大型宇宙船だが、爆発が発生。
カーラはスーパーガールとなって急行。
スーパーマンもかけつけ、2人がかりで不時着させる。
カーラは初めてスーパーマンと組んで活躍した事に興奮する。
 スーパーマンことクラークは正体不明の青年に会いたいとDEOを訪れる。
思いがけない訪問に一同は興奮するが、局長とは過去に因縁があるらしい。
一方、青年については、分析でも正体はわからないまま。
ウィンによると、星の泉と言う場所を通過したと言う。
そこは時が止まるとされているのだ。
一方、ベンチャー号爆発の原因を追究する為、クラークは留まる事になる。
 ベンチャー号にはレナ・ルーサーが乗る予定だったと判明。レックスの妹だ。
カーラとクラークはレナを取材する事に。
彼女は養子で、家名に頼らない事を決意したと言う。
カーラはその言葉を信じるが、クラークは信用していない。
 長官とクラークは、かつて一緒に隕石を調査したとわかる。
その隕石はクリプトナイトだったが、
長官は危険なクリプトン人もいると、破壊しなかった。
その件が2人にわだかまりを残したのだ。
 ベンチャー号の爆発を引き起こした部品は、レナの座席にあったと判明。
彼女が標的だったのだ。
レナのヘリがドローンの襲撃を受けるが、クラークとカーラが阻止。
ドローンにあった指紋は殺し屋コーベンのものとわかる。
だが、レナはセレモニーを中止する気はないと言う。
セレモニーでも爆発が発生。ビルが崩壊しそうになるが、カーラが阻止。
アレックスと格闘になったコーベンはレックスの指示だったと白状。レナに撃たれる。
事件解決の記事は、レックスへの見せしめになっただろうとレナは語る。
カーラは記者ではないと語るが、レナは騙せないと言う。
 レナの言葉で自らの使命に気付いたカーラは、記者になりたいとキャットに報告。
キャットは、面接の時からカーラは記者に向いていると感じていた。
彼女には正義をもたらす力があると語る。
一方でカーラは、ジェームズとの関係はうまく行かず、
友達でいた方が良いと気付いたと告げる。
 その頃、生きていたコーベンに生命維持装置が付けられる。
カドマスへようこそと言う女性は、
コーベンはメタロとして生まれ変わると告げるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
前シーズンに飛来した宇宙船は、クリプトン人らしき正体不明の人物が乗っていた。
一方、敵かもしれない新キャラとして、レックス・ルーサーの義理の妹が登場。
問題が起きてるらしいと、スーパーマンもかけつける事に。
前シーズンでは、名前は出ても露骨に接触してこなかった彼だが
役者が決まったようで、これからはどんどん出すつもりらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/10/21 「ハイジャック・ゲーム」

2017-10-21 00:00:00 | 日記
「ハイジャック・ゲーム」

グレッチェン・ブレア捜査官 FBI(デニス・リチャーズ)
テリー 隣の乗客
ルーク 航空保安官
シャープ 一味のリーダー(ドルフ・ラングレン)
セイディ 一味。テリーの元妻

起:現場から外されたブレア捜査官は旅客機で移動。
承:機がハイジャックされ、隣の席のテリーが狙われていると知る。
転:一味は墜落を偽装しようとする。
結:乗客を避難させたブレアは一味を倒す。

 人質事件で命令無視した捜査官ブレアは、現場から外されてしまう。
旅客機で移動する事となったブレアは、乗客ともめた為にビジネスクラスに回される。
隣の席になったテリーは、ハイジャック犯に狙われていると言うが、
ブレアは半信半疑だ。
 機内に潜入した一味は、機長らを倒して操縦席を制圧。
異変に気付いたブレアは、航空保安官ルークに助けを求める。
一味は安全確認と称して、テリーが機内に隠した荷物を探し始める。
混乱に乗じてブレアとテリーは貨物室に避難。そこに彼女の銃があるはずだ。
一味と組んでいたテリーは、臓器の移送に見せかけてダイヤを密輸するが、
始末されかかった為に、持ち去ったのだ。
 一味のリーダーであるシャープは機を空港に着陸させ、
フライトレコーダを改ざんして墜落事故を起こしたかに偽装。
再度離陸しようとするが、潜んでいたブレアは脱出用スライドで乗客を脱出させる。
金目当てのルークや、一味のセイディを機外へ放り出す。
テリーはシャープを気絶させ、ブレアと共にパラシュートで脱出。
シャープは意識が戻るが、機体ごと山に激突する。
パラシュートで降下するテリーは、
お互い死んだ事になっていると、パリ行きを提案するのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンが出てるアクションもの。
主人公はデニス・リチャーズで左遷されたFBI役。
何か老けたのか、いじったのか、顔にかなりの違和感があります。
リチャーズが移動中に乗った旅客機がハイジャックに遭う展開。
一味の狙いは乗客の一人が持つダイヤだけで
その乗客も機が狙われてると知ってて、わざわざ乗ってしまう始末。
一味は航空保安官を異常に警戒するが
たまたま乗り合わせたリチャーズは終盤までほぼノーマーク。
一番驚くのは、離陸体制に入った機から脱出用スライドを出して
乗客全員を脱出させるシーン。発想は面白いけどそれは無理。
ドルフは一味のリーダーって事で、奪った機をずっと操縦してて
格闘とかにはあまり参加しない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする