ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/12 フラッシュフォワード「タトゥーの男」

2017-10-12 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「タトゥーの男」未来の記憶を拠り所にする人と、未来を変えたい人の思惑が交差する。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚

ニコール チャーリーのベビーシッター
アーロン マークの友人
トレイシー アーロンの娘。戦死したとされる
ディラン 入院していた息子。自閉症
ロイド ディランの父親
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)

起:マークが未来で見たタトゥーの男が強盗事件に関わっていた。
承:マークは男を誘き出す事に。
転:不意を突かれたディミトリが男を射殺。
結:実はマークは未来を変えようとしたのだ。

 ジャニスが現場に復帰。
アルが未来を変えた事で、彼女は未来に従うべきか、抗うべきかを迷う。
 サイモンが現れて困惑するロイドは、
ブラックアウトを起こしたのは自分たちだと発表すべきだと言い出す。
オリビアはディランの転院が遅れていると知って困惑。
サイモンはカルテに口出しした挙げ句、ポーカーで儲けると言う。
神になった気分のサイモンだったが、予想に反してロイドに敗れる。
実はロイドはいかさまをしていたのだ。
 マークは一連の出来事がオリビアとやり直すチャンスと考える。
オリビアも未来は変えられると言う強い信念が必要だと語る。
 強盗事件の映像が届き、
犯人の腕にあるタトゥーがマークが見た未来と一致すると判明。
犠牲者は殺人事件の目撃者かと思われたが、
目撃者はルームメイトのイングリットだった。犯人は人違いをした様だ。
イングリットは犯人らがもみ合っているのを見て、その様子を撮影したと語る。
2人組の犯人は、何かを取り上げていたと言う。
マークらは、イングリッドを囮に犯人をおびき出す事に。
不意を突かれたディミトリが男を射殺。
正当防衛だが、仲間の情報は聞き出せなくなった。
イングリットは証人保護を受ける事となり、見た未来のままだと語る。
 トレイシーは戦場の悪夢に悩まされていた。
何かに怯え、生きている事を母親にも隠しているのだ。
実は、彼女は味方が村人を皆殺しにするのを目撃。
上官に報告すると、翌週の任務で攻撃されたのだ。
トレイシーは奇跡的に生きていて、切断された足が見つかり、死亡と判断されたのだ。
トレイシーが怯えていると、アーロンはマークに相談するが、
トレイシーは口外した事に腹を立てる。
アーロンは、未来で男にアカウントは確認したと言われ、包みを渡していた。
トレイシーはアフガニスタンにおり、アーロンは自分が見た未来を信じると言う。
 ディミトリは、マークがわざとタトゥーの男を始末させたのではと疑う。
マークは未来で襲われた男を殺したとオリビアに語る。
すなわち未来を変えたのだと。
 犯人の画像は顔は鮮明にならないが、指輪をしていると判明。
これは手掛かりになるかも知れない。
某所では、男が指輪を受け取った後、渡した相手を射殺してしまうのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
未来の記憶を拠り所にする人と、未来を変えたい人の思惑が交差する。
全体的な印象としては、だいたい記憶通りになるが、
変えられんでもないと言う感じか。
コメント
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