ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/25 スパイ大作戦「わが友、それは刺客」(殺しのセンター)

2017-10-25 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「わが友、それは刺客」(殺しのセンター)一味に拉致されたパリスは、洗脳措置をされてジムに迫る。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ダグ 追加メンバー(サム・エリオット)

タボール博士 洗脳技術を開発
カールモール 東側スパイ
エニッド 博士の手下
殺し屋 (ダイヤモンドは永遠にの殺し屋)

起:パリスが一味に拉致される。
承:ジムは舞い戻ったパリスを警戒。
転:実はパリスは操られており、ジムを狙う。
結:間一髪、パリスは我に返り、一味を捕らえる。

 バイクに乗ったパリスが襲撃を受け、一味に拉致される。
一味は薬で尋問し、チームについて聞き出そうとするが、肝心な事は語らない。
一方、ジムらはパリスから連絡がないと心配する。
 タボール博士は、パリスに洗脳措置を施す事に。
頭にある殺しのセンターと呼ばれる部分に電極を刺し、
刺激する事で殺し屋に仕立てられるのだ。
 パリスの無事が確認されるが、不審に思ったジムはバイク事故を調査させる。
バイクに残された指紋には記録がなかったが、事故現場でライトを発見。
ライトに残された指紋は、東側スパイであるカールモールのものだった。
ジムは、パリスが何かをされたと判断。
報告すればパリスはおしまいで、自分たちで手を打つしかない。
一味の施設に侵入したダグは、実験台にされた犬を発見。
電極でパリスを操る気だと知る。
 パリスは飲み屋で知り合った女性エニッドと親しくなる。
実は彼女は、タボールの指示で接近していたのだ。
エニッドは殺し屋に殺されてしまい、パリスはショックを受ける。
パリスは、かけつけたジムを犯人と思わされて格闘に。
間一髪、我に返ったパリスが殺し屋を倒し、タボールも捕らわれる。
その後、措置を受けたパリスは、完全に回復するのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
またまた指令なき作戦。このところ続きます。
パリスが拉致されるが、一味はチームとジムの存在を察知していた。
そこでパリスを洗脳し、ジムの正体を突き止めようとする訳。
医師であるダグは、パリスを診察する為に参加するが、
割にウイリー的な使われ方をする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする