ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/02 フラッシュフォワード「不完全な真実」

2017-10-02 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「不完全な真実」聴聞会でマークらの捜査が適切かの審査を受ける事に。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
アーロン マークの友人
大統領
クレメンテ議員

起:マークらの捜査が適正か聴聞会が開かれる。
承:裏取引で捜査は認められる事に。
転:マークの記憶があやふやなのは、未来で酒を飲んだ為とわかる。
結:一団の襲撃でジャニスが撃たれる。

 マークらは各自が見た未来について調査を受ける。
さらに上司スタンフォードは、捜査が適正かの聴聞会を受ける事に。
大統領は記者会見で聴聞会は非公開とし、自らの見た未来についても語らない。
大統領はスタンフォードを評価し、国土安全保障省の長官にすると約束。
一方、未来で大統領になっていたと言うクレメンテ議員は、
スタンフォードらの活動に否定的だ。
聴聞会で、ソマリアの調査は許可を受けていないと指摘する。
証言を求められたマークは、未来で仮面の一団に襲われたと語る。
これは捜査が核心に迫ってる証拠だと主張。
だが、マークの記憶がぼやけている点が問題視される。
あやふやな記憶をもとに、何十億ドルが費やされていると言うのだ。
 ジャニスはソマリアの衛星写真を入手。
ソマリアの何もない村に塔が建てられているのを発見する。
同性愛者である彼女は、マヤと言う女性とデート。
マヤはジャニスが未来で妊娠した事をと知る。
自分でも意味が分からないと言うジャニスだが、
あなたとはいられないとマヤに別れを告げる。
 オリビアはマークのアルコール依存が抜けきっていないと知らされる。
さらに謎の人物から、マークが未来で酒を飲むと言うメッセージが届く。
 大統領の浮気の情報をネタに、スタンフォードはクレメンテを止める様に頼む。
クレメンテと裏取引した大統領は、彼女を副大統領に据える。
一方でスタンフォードは、クレメンテの指摘も正しいと言う。
なぜ記憶があやふやなのか問われたマークは、
この7年間酒を飲んでいないが、未来では飲んだいた為と語る。
スタンフォードは動揺するが、予算は確保したと伝える。
そんな中、マークらの車が一団の襲撃を受ける。
ジャニスもまた襲われて負傷。
弱るジャニスは、女の子を妊娠した記憶を思い出すのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
聴聞会でマークらの捜査が適切かの審査を受ける事に。
なかなかソマリアに行かないと思ったら、何だか捜査に否定的な力が働いてるみたい。
最後に謎の一味の襲撃はあるものの、水増し感のあるエピソード。
コメント
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