２０１７／１０／０３ フラッシュフォワード「ハロウィーンの夜」

フラッシュフォワード「ハロウィーンの夜」ディランが突然訪れ、探しに来たロイドがマーク夫婦と対面。夫婦は気まずくなる。

マーク・ベンフォード　ＦＢＩ（ジョゼフ・ファインズ）
ディミトリ　マークの相棒（スールー役の人）
オリビア　マークの妻。女医（ＬＯＳＴのペニー）
ブライス　オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード　ＦＢＩの上司
ジャニス　ＦＢＩの同僚
チャーリー　マークの娘
ニコール　チャーリーのベビーシッター
アーロン　マークの友人
ディラン　入院していた息子。自閉症
ロイド　ディランの父親
サイモン　量子物理学者（ＬＯＳＴのチャーリー）

起：ロイドの息子ディランがマークの家に現れる。
承：ロイドとマーク、オリビアが鉢合わせに。
転：マークとオリビアは気まずくなる。
結：ロイドの前にサイモンが現れる。

　列車で女性に話しかけたサイモンは、
フラッシュフォワードの原因を知っていると言う。
サイモンは未来で男と格闘になり、相手の首を絞めたと語る。
それを聞かされた女性は驚愕するのだった。
　負傷したジャニスが病院に担ぎ込まれ、オリビアが担当する事に。
緊急措置に成功したオリビアは、
未来にとらわれるよりも、今を大事にするべきと考えるようになる。
再び異変があり、ジャニスは再手術を受ける事に。
彼女は子宮摘出の危機にあったと知る。
　襲撃を受け、ディミトリは一団を追おうと躍起だ。
マークの未来の記憶を手がかりに、ボルチモア通りへ。
標識に青い手のシールが貼られており、ディミトリは手の方向に意味があると考える。
不審な家に到着すると、シーツをかけられた死体を発見。
その手は青くなっていた。
　マークは未来の記憶にあった覆面の一団を見付けて追跡。
だが、それはハロウィンの扮装で、悪ふざけしただけと言う。
　退院する事になったディランが姿を消す。
監視カメラの映像から、ロイドはディランは１人でバスに乗ったと知る。
ディランはマークの家へ到着。
ニコールの知らせでマークがかけつけるが、
ディランはここは僕の家でもあると言い出す。
やがて、ロイドがかけつけ、帰宅したオリビアも鉢合わせ。
３人は事態を理解し、マークはロイドに二度と近寄るなと警告する。
マークは、ディランが家を知っていた事を不審がる。
疑われたと感じたオリビアは、マークが酒を飲んだ事を責める。
マークは大事なのは信頼だと言うが、２人は気まずくなってしまう。
　ロイドの車にサイモンが現れる。
彼らのせいで２０００万人が死んだと、ロイドはサイモンとの関わりを嫌がるが。。

　と言う訳で、シリーズ第６話。
ディランが突然訪れ、探しに来たロイドがマーク夫婦と対面。夫婦は気まずくなる。
よくあるタイムトラベルものだと、
こういう事があって、ああなるのかと言う描写が続くが、どうなる事か。