ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/27 フラッシュフォワード「ソマリア潜入」

2017-10-27 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「ソマリア潜入」ソマリアを訪れたディミトリらは、かつてあった実験の生存者に会う。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
ニコール チャーリーのベビーシッター
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)
マーシャル 香港駐在員
フロスト ギボンズの正体

起:ディミトリらはソマリアで青年に捕まる。
承:青年はかつて実験で生き延びた人物だった。
転:青年が暴れるが倒す。
結:ビデオのギボンズは、ディミトリが来ると知っていたと語る。

 ソマリアに着いたディミトリらは塔へ接近。
だが攻撃を受け、捕らわれてしまう。
リーダーである青年はサイモンを知っており、お前はスイッチを押しただけだと言う。
青年が幼い頃、一味が発電所と称して塔を建設。
皆が倒れ、村を離れた彼だけが難を逃れたのだ。
その際は全員が死んでおり、ブラックアウトではなかった。
生き残った青年は神と呼ばれ、人々の崇拝を受けるようになったのだ。
彼は戦車などの武器を要求するが、マーシャルは交渉は無理だと言う。
青年はサイモンを殺すと脅すが、ジャニスは彼が勘違いしていると指摘する。
サイトに書き込まれた未来でのスピーチによると、
青年の使命は戦争を終わらせる事なのだ。
 オリビアはチャーリーが見た未来について聞き出そうとする。
それによると、少年が文字を並べ、ギボンズは悪い人と書いていた。
さらに、男がマークは死んだと語ったと言う。
マークが未来で生きていると信じていたオリビアは、どこかへ逃げるべきと考える。
 青年に塔に案内されたサイモンは、それが未来の技術がないと実現できないと言う。
さらに設計はサイモン自身によるものなのだ。
そこには人々のインタビューを録画したビデオが残されており、
彼らは未来で見た通りになったと話していた。
インタビューするのはギボンズらしき男で、彼は実験をしていた様だ。
この時の影響は村だけだったが、物理学の発達で地球全体に影響及ぼす様になった。
塔の地下で大量の白骨死体を発見。
中には青年の母親の死体もあり、怒った彼は暴れるが、マーシャルに射殺される。
 ジャニスはそんな状況下でも赤ちゃんの事を考えていると告白。
マーシャルはサイモンに、未来でマークが死んだと話していたと語る。
ディミトリがビデオの確認を続けると、ギボンズがフロストと名乗る。
そして彼は、このビデオをディミトリが見ると知っていたと語るのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
ソマリアを訪れたディミトリらは、かつてあった実験の生存者に会う。
あれだけ騒いだマークがソマリアに行かないのは妙な感じ。
謎の人物ギボンズの素顔が明らかになるが、中途で打ち切られたシリーズなので、
いろんな謎がすべてクリアになるのは期待できない。
コメント
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