ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/17 スパイ大作戦「大量殺戮兵器」

2017-10-17 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「大量殺戮兵器」作戦でバーニーが化学兵器に触れてしまう。ジムらは救出する事になるが。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ダグ 追加メンバー(サム・エリオット)

ジェリー コンピュータ技師
バザン博士 デホミナントを開発
オーロフ大佐 部下

起:作戦でバーニーが化学兵器に触れてしまう。
承:ジムはコンピュータ技師ジェリーを脅して協力させる。
転:バーニーは死んだと思わせて救出。
結:ジェリーが兵器の情報を消去する。

 バーニーとウイリーは某国の施設に潜入。
だが、バーニーがタンクから漏れだした物質に触れ、弱ってしまう。
それはデホミナントAと言う大量殺戮兵器だったのだ。
ウイリーは症状の出たバーニーを残して退散する。
 ジムはバーニーの救出と同時にデホミナントの情報を消去したいと考える。
だが、バーニー抜きではコンピュータは扱えない。
ダナがコンピュータ技師ジェリーに協力を求めるが断られる。
そこで恋人を拉致し、強引にジェリーに協力させる。
 ダナが取材と称してバザン博士に会い、気絶させてパリスが博士に変装する。
バーニーを診察するフリをして、ひそかに小型無線機で作戦を指示。
コンピュータ技師が仲間だと白状した上で、バーニーが死んだと思わせる。
安置されたバーニーをダグが素早く処置し、危機を乗り越える。
大佐はコンピュータ技師を拘束。
交代要員としてジェリーが呼び出される。
消極的だったジェリーも、協力を決意。
デホミナントの生産を再開したかに見せ、その情報を消去する。
退散したジムらは、本物のバザン博士も連れ出していた。
彼は二度とデホミナントを作れない場所にぶち込まれるだろう。

 と言う訳で、シーズン第3話。指令なきエピソード。
もともとの作戦は某国が作った化学兵器を処分せよと言う話と思うが、
その過程でバーニーが触れてしまう。
(実はウイリーが容器を壊したのだが、当人はそれに気づいてない)
バーニーは動けなくなり、救出に向かうと言う訳。
医師だと言う新メンバーダグが簡単に治療。
一方、兵器の処分も必要で、一般人であるジェリーを脅して協力させる展開。
まあ、なかなかに異色ですな。
コメント
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