ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/28 フラッシュフォワード「スパイ容疑」

2017-10-28 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「スパイ容疑」マークのPCに盗聴機が仕掛けられ、内部にスパイがいる疑いが高まる。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
ニコール チャーリーのベビーシッター
ロイド ディランの父親
サイモン 量子物理学者(LOSTのチャーリー)
ケイコ (竹内結子)
マーシャル 香港駐在員
フロスト ギボンズの正体

起:マークはフロストを追跡するが、一味に先回りされる。
承:情報が漏れており、裏切者がいる様だ。
転:マーシーが裏切者と判明し、ジャニスに捕らわれる。
結:ジャニスはサイモンに、自身もスパイだと告白する。

 サイモンとロイドは、塔で入手した資料を調査。
彼らは、まだないはずの技術を使っていたのだ。
一方、ロイドが未来で語っていた数式は、
ブラックアウトを無効にするためのものらしい。
 マークはオリビアとチャーリーを、おばさんの家に避難させる事に。
オリビアの前に現れたロイドは、彼女が未来で見た数式について聞く。
鏡に口紅で書かれていたものだが、オリビアは麻酔薬の元素記号が含まれると言う。
ロイドが追っていたQEDとは、まさにこれなのだ。
 ビデオでフロストは、ディミトリと同じ日に死ぬと語る。
次の手を打つのはマークだと。彼は19年前に現在を見ていたのだ。
90年以降のフロストの目撃情報はなかったが、
かつてチェス対戦した棋譜に暗号が隠されていると判明。それは携帯の番号だった。
マークはフロストと対戦したイアンを探すが、イアンは撃たれて死んでしまう。
 情報が洩れているらしく、マーシャルはFBI内部の調査を開始する。
マークのパソコンに盗聴器が仕掛けられており、裏切者がいると判明。
ブラックアウト後に休暇が多いジャニスが疑われるが、
彼女もまた周囲を怪しみ、マーシーを調べていたと告白する。
 新しい事を始めたいケイコは、自動車工場で働く事に。
雇い主の男性エミールと親しくなって寿司屋へ。
一方、寿司屋に入ろうとするブライスは、ニコールにキスしてしまう。
運命の人は別にいるはずと言われ、思い直したブライスは別の店へ行くのだった。
後日、不法就労者を雇っていると工場に当局が入り、ケイコも捕らわれてしまう。
 マークらはマーシーの監視映像を調査。
コーヒーに砂糖を入れないはずの彼女が、
砂糖を入れた時に一味の襲撃を受けていたとわかる。
それが接触員への合図だったのだ。
正体がばれたと気付いたマーシーは暴れるが、ジャニスに捕らわれる。
そこへフロストから電話が入り、スパイ退治は終わったようだなと告げる。
 ジャニスは、サイモンがフロッソを殺した事に気付いていた。
一方で彼女は、スパイは2人いると言う。
マーシーが捕らわれた事で、自身が疑われなくなったと語るのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第15話。
マークのPCに盗聴機が仕掛けられ、内部にスパイがいる疑いが高まる。
関係者全員が調べられるが、マーク自身が疑われないのは調子がいい感じ。
裏切り者は見付かるけど、もう1人いる事が判明。
ちょっと取って付けた感あり。
竹内結子が再登場。ブライスとの出会いを期待し、
金がないからと、寿司屋で寿司も食わずに時間潰しします。
コメント
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