ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/05 スパイ大作戦「ヤングパワー」(ヤング・パワー)

2017-10-05 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「ヤングパワー」(ヤング・パワー)某国首相が学生運動を骨抜きにするのを阻止せよと言う任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ロジェック首相
チャーリー 首相の部下
マリア マリック夫人
ロキシー 臨時メンバー

起:某国首相が学生運動を骨抜きにするのを阻止せよと言う任務。
承:パリスが伝説の指導者の息子に扮する。
転:首相は偽者と承知で、指導者の評価を失墜させようとする。
結:逆に首相が非難を受ける。

 某国のロジェック首相は、学生大会に介入し骨抜きにする計画。
これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 学生たちは、死んだ指導者マリックをいまだに崇拝していた。
ジムは首相の手下に接触し、マリックの息子ピーターを探していると称する。
ピーターは20年前に死んだとされているのだ。
捕らわれたジムは尋問を受ける。
ピーターを連れ出したと認め、パリスこそピーターだと語る。
大会に批判的なピーターは、首相の為に父マリックの欺瞞を暴くと言う。
だが墓を掘り返し、歯型がピーターと一致した事から、
首相はパリスが偽者だと確信する。
パリスは演説で首相を非難するはずだが、
そこで正体を暴き、ピーターの母親マリアと共に信用を失墜させようと考える。
だが演説でパリスは首相を支持すると言い出し、マリアがパリスを偽者と叫ぶ。
若者たちの批判の声が最高潮に達し、ジムらはマリアを連れて退散。
想定外の展開に、首相にも騒動を止められなくなるのだった。

 と言う訳で、シーズン第26話。学生運動をめぐる話。
パリスやバーニーが学生に扮するのは強引な感じ。
いろいろ小細工するが、学生たちが狙い通りに扇動されるかは疑問。
コメント
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