ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/10/14 ツイン・ピークス The Return「第11章」

2017-10-14 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第11章」ゴードンらは不思議な渦を見る。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
タミー FBI。ゴードンの部下
ダイアン ゴードンの部下(ローラ・ダーン)
ロドニー・ミッチャム カジノの男(ティーバッグの人)
ブラッド・ミッチャム カジノの男(ジム・ベルーシ)
アール 歌ってる男(ハリー・ディーン・スタントン)
ベッキー (アマンダ・セイフライド)
シェリー ベッキーの母
ボビー ベッキーの父。保安官助手
ホーク 保安官
マーガレット 丸太おばさん

起:ベッキーはスティーブンとケンカする。
承:ゴードンらは不思議な渦を見る。
転:ミッチャム兄弟はダギーを狙う。
結:兄弟はダギーを気に入る。

 恋人スティーブンとケンカしたベッキーは、両親に相談。
両親はスティーブンとは手を切れと言う。
 食堂に何者かが発砲。
女性はクラクションを鳴らし続け、助手席の子供が何かを吐き出す。
 ゴードンらは、男がブリッグス少佐を見たと言う現場へ。
男は何があったか覚えていない。
ゴードンらが敷地の中へ踏み込むと、空に不思議な渦が現れる。
だが、待機するタミーには見えないのだ。
ゴードンらは渦に引きずりこまれそうになるが、アルバートが引き戻す。
車で待機した男は、頭が吹き飛ぶ。
何があったかはわからない。
 保安官の所へ丸太おばさんから電話が入る。
丸太が火を怖がってると言うのだ。
 ダギーを狙うミッチャム兄弟が現れる。
だが、ダギーが高額の小切手を送ったと知り、兄弟は彼を気に入る。
ダギーのおかげでカジノで儲けた老婆は、彼を恩人だと言う。
それを知ったミッチャム兄弟は、ダギーに食事をふるまうのだった。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
アマンダ・セイフライドが再登場し、恋人と別れるとか別れないとかで騒ぐ。
彼女の両親はシェリーとボビーで、
そう言えば、そんな連中が昔いたような気もします。
そこを覚えてない状態で見ちゃダメなんすかね。
ゴードンらは何やら不思議な渦を目撃。
。。と言う話が展開して、クーパー(あるいはダギー)が後半まで出てこない。
出てこない回もあるのかと思いました。
ダギーはティーバッグとジム・ベルーシ兄弟と仲良くなるが
それがどれほど重要なのかは、よくわからない。
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2017/10/14 「ピラニア リターンズ」

2017-10-14 00:00:00 | 日記
「ピラニア リターンズ」

マディ プールの経営者
チェット 共同経営者
シェルビー マディの友人
バリー 監視員
デイブ 監視員
グッドマン ピラニアの権威。前作にも登場(クリストファー・ロイド)
デビッド・ハッセルホフ ベイウォッチで知られる俳優(本人)
カイル 保安官
保安官 前作にも登場(ヴィング・レイムス)
クレイトン (ゲーリー・ビシー)

起:帰省したマディは、共同経営のプールが開園すると知る。
承:付近の湖にピラニアの大群が見つかる。
転:プールが開園し、ピラニアの大群が侵入。
結:大騒ぎとなる。

 ビクトリア湖でピラニアの大群による惨劇が起きてから数年。
別の湖で牛の死体を調べたクレイトンは、腹から飛び出したピラニアに殺される。
 帰省したマディは、経営するプールがオープンすると知る。
だが、共同経営者チェットは女性の裸で人を呼ぼうとしていると知って困惑。
 そんな中、マディと友人シェルビーが、桟橋でピラニアの群れに襲われる。
難を逃れた彼らは、ピラニアの権威であるグッドマンに聞く。
どうやらビクトリア湖と地底湖がつながっているらしい。
しかも、鉄板を突き破って獲物を襲う凶暴さで、下水管にも入り込むと言う。
警告しようにも、グッドマンは過去の著作が原因で、信用を失っているのだ。
 プールの開園日。デビッド・ハッセルホフがゲストとして招待される。
湖の水を汲み上げていると知り、マディは止めるが、チェットは取り合わない。
やがてプールにピラニアが侵入し、大勢の客を襲う騒ぎに。
退散するチェットはロープで首が切れて死亡。
あわてて排水し、マディが引きずり込まれるが、バリーに助けられる。
デイブがガソリンを爆発させて一網打尽に。
一件落着かに思えたが、
グッドマンは足の生えた新種のピラニアが現れたと連絡してきた。
プールにも新種が現れ、それを撮影していた少年が襲われるのだった。。

 と言う訳で、復活したピラニアの続編。
なかなかテレビでやらないからレンタルしました。
前作で惨劇が起きた湖と、地下でつながってる湖にピラニア群が移動。
ただし、そこは主戦場ではなかった。
湖の水を汲み上げてオープンしたプールに使用した為、
こじんまりしたプールの中で、前作と同様の惨劇が起こると言う訳。
発想的にはシャークネードに似た感じ。
前作のエログロ路線は踏襲していて
このプールはエロで客を呼ぼうとしてるので、裸はあちこちで見られる。
(ポロリではなくて)
グロの方も遠慮なくて、少年さえも犠牲に。
かつては禁じ手と思われてたんですけどね。
ゲーリー・ビシーが出ているが、冒頭であっさりやられる。
クリストファー・ロイドが前作に続いて出ているが
特筆すべきはデビット・ハッセルホフが本人役で出ている点。
ベイウォッチを思わせるライフガード役を演ずるが
惨劇の最中にはほぼ役に立たないダメぶりを披露します。
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2017/10/14 「ジョイ」

2017-10-14 00:00:00 | 日記
「ジョイ」

ジョイ (ジェニファー・ローレンス)
ルディ ジョイの父(ロバート・デニーロ)
テリー ジョイの母(バージニア・マドセン)
ミミ ジョイの祖母
ペギー ジョイの姉
クリスティ ジョイの娘
トミー ジョイの息子
ダーシャ ジョイの親友
トニー ジョイの元夫
トルーディ ルディの恋人(イザベラ・ロッセリーニ)
ニール QVCの重役(ブラッドリー・クーパー)

起:ジョイは家族の世話で苦労していた。
承:ジョイは新しいモップのアイデアを思いつき、売り込む事に。
転:業者に特許権を奪われそうになる。
結:特許権を取り戻し、発明で知られる存在となる。

 ジョイの父ルディは母テリーと離婚していたが、
恋人と別れたのを機に舞い戻り、同居する様になる。
テリーは人を避けて部屋に閉じこもり、テレビばかり見ている。
空港の受付係だったジョイは、夜勤に回された為に退職。
家族の世話ばかりで囚人の様だと感じていた。
そんな中、知り合ったトニーと結婚。すぐに離婚するが、彼もまた家に居座る。
 ある時、発明好きなジョイは、絞らなくても良いモップを思いつく。
組立の工員を集め、ルディの工場で生産。
スーパーの前で実演販売するが、警察に見つかって没収されてしまう。
 トニーの知人の紹介で、テレビショッピングのQVCに売り込む事に。
重役ニールが気に入り、5万本を用意するよう求められる。
その為、家を抵当にかけて金をかき集める。
 だが、出演者が使用方法を理解しておらず、放送は失敗。
抗議したジョイは、自ら出演する事に。
親友ダーシャがサクラで電話してきて緊張がほぐれる。
あっという間に5万本を売り上げる。
 だが、業者が部品の値上げを要求し、姉ペギーが交渉役を買って出るが失敗。
さらに業者が部品の特許を申請していたと知る。
裁判は不利で、ルディらは自己破産するしかないと言い出す。
一度は諦めたジョイだが、
詐欺と横領を立証できると気付き、業者に特許の返還を認めさせる。
 その後、ジョイは100件もの特許を獲得。
家族には悩まされ、友人には励まされ続ける。
発明マニアが発明品を持ち込む存在に。
ジョイは他の番組に引き抜かれ、ニールとは商売敵となるが、
友人であり続けると約束するのだった。

 と言う訳で、ジェニファー・ローレンス主演の実話ものドラマ。
ジェニファー扮するジョイは、
問題を抱えた家族に振り回されて、貧しい生活を強いられてきた。
ある時、便利なモップを思い付いた彼女は、行ける!と思って商品化。
なかなか売れずに苦戦する中、テレビショッピングに出すチャンスを得ると言う展開。
これだけだと、アイデア主婦を特集したワイドショーの企画みたいだけど、
彼女の背景が面白い。
両親は離婚して、それぞれ新しい恋人を作るが同居は続ける。
ジェニファー自身も、別れた夫と同居を続ける珍妙な一家。
これが、商品化の実現の為に結束したかと思いきや、足を引っ張ったりもする。
一番のツボは、テレビ出演で緊張したジョイに、
親友が(サクラで)電話してきたシーン。
ここで物語的に盛り上がるんだけど、その後訴訟騒ぎになって尻すぼみに。
ちなみになぜ見たかと言うと、バージニア・マドセンが出てるから。
かつての面影もないジョイの母親役。父親役はロバート・デニーロ。
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