ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/06/06 トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション「旧友」

2020-06-06 00:00:00 | 日記
トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション「旧友」フランクとトミーは、行方不明の戦友ロブを探す事に。

フランク 運び屋
キャット 新メンバー

トミー フランクの戦友
ロブ フランクの戦友
マングーシ博士 ロブを追う
デクマ将軍 ロブを追う
ダリア ロブの妻
マルクバール 政府の高官

起:フランクとトミーは、行方不明の戦友ロブを探す事に。
承:ロブは死亡を装いつつ、政府高官らによる兵器持ち出しを阻止しようとしていた。
転:将軍らの襲撃でロブは死ぬが、兵器はフランクが処理する。
結:実はトミーが内通していたと知り、彼を置き去りにする。

 ディーターの死を悲しむフランクの前に、戦友トミーが現れる。
同じく戦友のロブが面倒に巻き込まれたと言うのだ。
トミーらはMI6に所属するが、ロブが行方不明になった。
だがデリケートな状況で、動けるのはトミーとフランクしかいないと言うのだ。
 リビアに到着したフランクはオフィスを調査。
一味の襲撃を受けるが、返り討ちにする。
一味もロブを探しており、ロブは別の連中に捕らわれた事になる。
 フランクはマングーシ博士に捕らわれる。
女性や子供を虐殺したとして知られる人物だ。
デクマ将軍もロブを追っているとして、フランクに協力を求める。
 フランクは正体不明の一味に捕らわれて某所へ。
彼らのリーダーこそロブだったと知る。だが、ロブの乗った車が爆破されてしまう。
マングーシは兵器を手に入れようとしていた。
ロブはそれを阻止しようとして殺されたようだ。
 ロブの遺体を引き取ろうとしたフランクは、彼に妻ダリアがいるとわかる。
ダリアによると、ロブを殺したのは、マングーシとつながる政府高官マルクバールだ。
さらにフランクは、ロブが生きていると気付く。埋葬されたのがマルクバールだ。
ロブは、わざとフランクに爆発を目撃させ、死んだと思わせようとしたのだ。
 フランクは某所へ呼び出され、やはり生きていたロブと対面する。
ロブは、探されない為に芝居を打ったと認める。
ロブは、サリンガスを売ろうとしたマルクバールを始末した。
一味が追うサリンガスを国外に持ち出したいと言い、フランクは協力を約束する。
ロブらとの間には、戦場で築いた絆があるのだ。
 だかフランクは、ロブが実際にはマングーシに通じていると感付く。
努力が報われないと感じたロブは、サリンガスをマングーシに売ろうとしていた。
現れたマングーシはサリンガスを受け取り、フランクらを始末しようと格闘に。
さらに現れたデクマ将軍が、マングーシを始末する。
 だが、サリンガスの入ったケースはフランクが回収していた。
今度こそヒーローになると言うロブが、ケースを持って飛び出し、
その間にフランクらは退散。ロブは射殺される。
ケースは空で、サリンガスの容器はトミーが持っていた。
 フランクは、かけつけたキャットにサリンガスの処分を任せる。
一方でフランクは、トミーが一味に情報を売っていたと気付き、彼を置き去りにする。
フランクは救えなかったと感じるが、ダリアはロブを救ったと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
フランクとトミーは、行方不明の戦友ロブを探す事に。
フランクっていつも妙に強いが、戦友2人はそれほどでもない。
この2人が何やら陰謀に巻き込まれる話で、運び屋の仕事はしていない。
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2020/06/06 スーパーナチュラル「ミズーリの亡霊」

2020-06-06 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「ミズーリの亡霊」妻が仲の良いはずの夫を殺す事件が発生。

サム 弟
ディーン 兄

ガース 兄弟の仲間
アメリア サムの恋人。獣医
チェスター 殺された
メアリー チェスターの妻
スコット 夫婦の息子
サラ チェスターと浮気

起:妻が仲の良いはずの夫を殺す事件が発生。
承:夫婦の息子スコットが店員を殺害する。
転:取り憑いた者が恨む相手を殺す悪霊スペクトルの仕業だった。
結:ディーンも悪霊に取り憑かれるが、ガースが説得する。

 車の修理をしていたチェスターが、妻メアリーに轢き殺される。
 事件を知ったディーンは、悪霊の仕業だと考える。
一方、サムはベニーの事を気にしていた。ディーンはベニーを友達だと言う。
 兄弟はメアリーに会うが、彼女は事件の記憶がないと話す。
現場には、テキサスレンジャーと称してガースも来ていた。
ガースは、ボビーの後継者だと自任する。
チェスターとメアリーの息子スコットに事情を聞くが、
両親は仲が良く、殺す理由などないと言う。
現場にはエクトプラズムらしきものが残されており、何らかの悪霊の仕業のようだ。
チェスターの胸には、メアリーの爪で傷付け、「アルコット」と書かれていた。
 メアリーは、自分じゃないような怒りを感じたが、
気が付くと怒りは消えていたと話す。
一方メアリーは、高校時代にチェスターとケンカした事があると言う。
その際にチェスターが一度だけ浮気した相手が、サラ・アルコットなのだ。
 スコットが、友人である店員ジェフを刺し殺してしまう。
壁には「サセックス」と書かれており、やはりスコットにも事件の記憶がない。
防犯カメラにはスコットの映像が残っているが、何かに取り憑かれていたようだ。
 サムはサラを訪ねる。サラは、一度だけチェスターと付き合ったと認める。
その後チェスターらを見かけたが、メアリーは吹っ切れていなかったようだと言う。
 サセックスとはスコットが経営していた会社の名前と判明。
だが、共同経営者のジェフが倒産させたのだ。
一方、サムはサラが犯人ではないと確信する。
 一連の事件には、スペクトルと言う悪霊が関わっているようだ。
スペクトルは、取り憑いた者が恨んでいる相手を殺すのだ。
 付近で、無名兵士の墓が荒らされたと判明。
忍び込むが、高値で売れる装飾品は残っていた。念のため、兄弟は骨を燃やす。
 拘留されているスコットが吸入器を求め、持ち物に触れた保安官助手が豹変。
こき使っていた保安官を射殺してしまう。
悪霊は遺品に取り憑いているようだ。
その遺品がどこへ行ったかを突き止める必要がある。
 保安官助手は、同僚カールに助けられ、彼も負傷して病院に行ったと言う。
カールは、病院に勤める知人が、かつて試合でアウトと判定した事を恨んでいた。
かけつけたディーンがカールを止める。
 古い文献を調べたサムは、
兄弟で敵味方に分かれた兵士がスペクトルになったのだと知る。
兵士は、お守りとされていた1ペニー硬貨を持っていると言う。
 ディーンはカールから硬貨を渡されていた。
サムがかけつけるが、
ディーンは不在の間に探さなかった事を恨んでいると銃を向ける。
 3日前。若者が墓から盗んだ硬貨が店で使われ、お釣りとしてメアリーの手へ。
その後、硬貨は次々渡り歩いたのだ。
 サムは説得しようとするが、かまけていたと言われてディーンと格闘に。
ガースは、互いに事情があったはずと説得。
悪霊なんかに負けるなと言って殴り倒すと、硬貨が落ちてディーンは我に返る。
 硬貨はガースが処分した。
ヨガでイヤな事を忘れられているガースは、影響を受けなかったと言う。
兄弟を互いに大事にしろと言うガースに、
ディーンは取り上げていたボビーの帽子を返す。
 サムはアメリアとの日々を思い出す。
アメリアは夫ドンの事を、サムはディーンの事を話していた。
過去を引きずっても哀れじゃないと。
 サムは、硬貨がなくても本音が言えるはずだと言う。
だが、ディーンはベニーの事を隠していた。
前に進めると言うサムは、ベニーを殺すハンターは僕かも知れないと話す。
ディーンは、その時になったら考えると言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
妻が仲の良いはずの夫を殺す事件が発生。
取り憑いた者が恨む相手を殺す悪霊スペクトルの仕業だった。
スペクトルはディーンにも取り憑き、兄弟の本音がわかると言う話。
シーズンの最後には仲直りすると思うけどね。
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2020/06/06 「キラー・ビー ~殺人蜂大襲来~」

2020-06-06 00:00:00 | 日記
「キラー・ビー ~殺人蜂大襲来~」

フランソワ 医師
ガランス フランソワの娘
アルチュール 友人の息子
クレマンティーヌ 養蜂家
カンタン クレマンティーヌの元同僚

起:医師フランソワは、田舎町に蜂の大群が現れたと気付く。
承:蜂が凶暴化し、人々を襲うようになったのだ。
転:工場による汚染で、蜂が変異したとわかる。
結:フランソワらは大群から逃れる。

 医師フランソワと娘ガランスは、故郷の田舎町で友人医師の留守を預かる事に。
ミツバチの大群に襲われ、プールに飛び込む騒ぎが起こる。
 フランソワは養蜂家クレマンティーヌに相談。
クレマンティーヌは、ミツバチの凶暴化は珍しいと言う。
付近では、蜂に刺されたらしき死体も見付かる。
クレマンティーヌの巣箱にはミツバチが全くおらず、スズメバチが殺されていた。
通常はスズメバチの方が強いのだが、ミツバチの大群が取り囲んで熱で殺すのだ。
 クレマンティーヌの相棒が、ミツバチの大群に襲われて死ぬ。
この24時間で同様の事件が5件起きているが、市長は騒ぎにしたくないと言う。
 市長は蜂の専門家カンタンを呼ぶ。
クレマンティーヌと過去に因縁があるカンタンは、
違法な交配をしたのではと難癖をつける。
 ガソリンスタンドが蜂に襲われる騒ぎが発生。ようやく市長は会議を招集する。
フランソワは祭りの中止を主張するが、カンタンはここでもクレマンティーヌを非難。
 フランソワは蜂の大群に備える事に。
だが、ガランスは幼なじみアルチュールと抜け出してしまう。
ミツバチの大群が祭を襲撃して、大騒ぎに。
フランソワらは人々を避難させ、何とかやり過ごす。
 かけつけた知事が会議を召集。
カンタンは、ミツバチは遺伝子操作された殺人蜂だと主張。
一方、クレマンティーヌは、凶暴化しているのは限られた地区だけと説明。
知事はカンタンの主張を退ける。
 ミツバチの体内から化学製品が検出される。
それが突然変異を誘発したようだ。
市長の父親が経営する工場により、付近が汚染されてしまったらしい。
 ガランスらはガス欠で立ち往生。
近くの家に避難するが、そこもミツバチの大群に襲われる。
フランソワが急行し、冷蔵室に避難したガランスらを救出。
車に逃げ込むが、大群が取り囲み、エンジンがかからない。
クレマンティーヌは、侵入してきた女王バチを捕らえる事に成功。
かけつけた消防隊が大群を駆除する。
 ミツバチは、汚染されたバラの蜜で変異したと判明。
クレマンティーヌは、私たちに異変を知らせるかけがえのない存在だと話すのだった。

 と言う訳で、蜂の大群が人々を襲う話。
昔、スウォームと言う作品があったが、それの最近版と言う訳。
巨大化とかはしないです。
凶暴化した理由は別として、消防隊が駆除できてしまうので、何か中途半端な感じ。
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