ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/06/13 SAFE カリフォルニア特別救助隊「訓練日」

2020-06-13 00:00:00 | 日記
SAFE カリフォルニア特別救助隊「訓練日」不在だった大佐が帰還する。

ジョン・エリクソン大佐 隊長の右腕(ドルフ・ラングレン)
リリー・マドックス 隊員
チャーリー 見習い
テキサス 隊員
ガルシエラ・ベガ 救急隊員。テキサスを助けた

起:不在だった大佐が帰還する。
承:隊員たちは、弱点を克服する訓練を受ける。
転:隊員たちはそれなりに克服する。
結:大佐は薬を完全に絶てていないと感じる。

 火災現場。撤退命令が出るが、ガルシエラは子供が残っていると探し回る。
実はそれは訓練で、子供は見付かっていたと言う設定だ。
撤退命令に従わなければ、レスキューでは命取りになるのだ。
 隊員たちは、それぞれの弱点を克服する為の訓練を受ける。
深く潜ったり、ボートを漕いだり、救命措置したり、ヘリを操縦したり。
 大佐は帰還するが、上官は判断力が疑われていると告げる。
不適切と判断されれば、解任すると言うのだ。
 親が癌となったチェイスはチームを離脱する事に。復帰のめどは立たない。
 薬を絶つ治療を受けた大佐だが、まだ誘惑を感じると話す。
チームを危険にさらせないと思い悩むのだった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
隊員たちは、弱点を克服する訓練を受ける。
隊員たちの日常を描く番外編的エピソードで、派手な展開はない。
一方で、しばらく不在だったドルフがようやく復帰。
続くといいんですが、またいなくなるのではと言う不安は隠せません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020/06/13 スーパーナチュラル「予言者のリスト」

2020-06-13 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「予言者のリスト」兄弟の前にカスティエルが現れる。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ケビン 予言者
リンダ ケビンの母
ベニー バンパイア。煉獄にいた
デルタ 魔女
ナオミ カスティエルに指示する天使

起:兄弟の前にカスティエルが現れる。
承:クラウリーはケビンを脅し、石板を読ませようとする。
転:カスティエルが乱入し、クラウリーを追い払う。
結:天使ナオミの指示で、カスティエルは兄弟を監視する事に。

 幼稚園で男の子アーロンが失踪する騒ぎが発生。その後、竜巻が起きたと言う。
似たような現象が各地で発生しているが、失踪した3人に共通点はない。
 兄弟は、アーロンと一緒にいた先生を訪ねる。
気付いたら、離れた場所で目覚めたと言う。
硫黄のにおいがしたと話した事から、
アーロンをさらった時には悪魔に取り憑かれていたようだ。
 ケビンとリンダの母子は、あばら家に隠れ住んでいた。
リンダは悪魔を倒す爆弾を作り、立ち向かうと言い出す。
ネットで見付けた魔女デルタを雇い、材料を集めさせていると言うのだ。

 ディーンは、窓の外にカスティエルの姿を見る。
運転していた際にもカスティエルを見かけた。
だが、カスティエルは煉獄にいるはずだ。
ディーンは、カスティエルを救い出そうとはしたが、後ろめたさを感じていた。
サムは、それは生還者の罪悪感だと指摘する。
 煉獄でディーンは出口を探していた。
カスティエルは出られないかもと言うが、ディーンは誰も置いていかないと話す。
 やがて兄弟の前にカスティエルが現れる。
だが、ディーンは、カスティエルが煉獄から抜け出せた事が信じられない。
カスティエルは、脱出した時の記憶がないと話す。
気が付いたら脱出していたと言うのだ。
 煉獄でディーンらは出口を探していた。ディーンが呪文を唱え、ベニーは脱出した。
 カスティエルが自力で脱出できるはずがない。何が彼を戻したかが問題だ。
 煉獄でカスティエルは追っ手にやられるが、ディーンが助け出す。
出口が閉まる前に逃げろと手を伸ばしたが、カスティエルは煉獄に残されてしまった。

 デルタがケビンの所へ現れる。
だが、彼女は密かに封印をどかせており、クラウリーが侵入してしまう。
より高額の報酬を得ようと、デルタが裏切ったのだ。
クラウリーはケビンを連れ去り、デルタは始末されてしまう。
クラウリーの手下は、リンダも何とか聖水で撃退する。
 行方不明者は7人で止まった。
カスティエルがその名前を知っていると判明。彼らは予言者候補なのだ。
予言者は同時に1人しか存在できず、ケビンが死ねば候補の誰かが予言者となるのだ。
クラウリーが、下っ端の悪魔を使って候補を集めたらしい。
リンダから連絡が入り、兄弟はケビンが捕らわれたと知る。
 石板を読ませたいクラウリーは、ケビンの指を切り落とし、無理矢理協力させる。
 兄弟はリンダと合流。
リンダが捕らえた手下を脅し、クラウリーの居場所を聞き出す。
兄弟はアジトに乗り込むが、カスティエルはまだ本調子が出ていないようだ。
 ケビンはクラウリーに石板を読まされていた。
地獄の扉を閉める方法等の他に、メモのような部分があると言う。
クラウリーは、人間に向けたものとは別の石板があるのだと知る。
 そこに現れたカスティエルがクラウリーと対面。
カスティエルは弱っているかに見えたが、一気にパワーを爆発させ、石板を破壊。
クラウリーは姿を消す。
 候補者たちは保護される。ケビンとリンダはハンター仲間に委ねる事に。
石板は2つになり、片方はクラウリーが持ち去った。
 ディーンは、カスティエルが1人でアジトに踏み込んだ事に不満だ。
大切な人を見捨てた経験を、繰り返したくはないと言うのだ。
するとカスティエルはディーンの頭に触れ、記憶を蘇らせる。
煉獄から脱出した際、カスティエルは自分で手を放して、ディーンを行かせたのだ。
何をしても救えない時はある。自分を責めるなと告げる。

 気が付くと、カスティエルは別の場所にいた。天界らしい。
そこにいたナオミが、カスティエルを助け出したのだと言う。
借りを返してもらいたいと言うナオミは、兄弟について定期的に報告しろと告げる。

 カスティエルは元の場所に戻るが、兄弟はその間の不在に気付いていない。
カスティエルは兄弟への協力を約束。
ディーンも、カスティエルへのわだかまりは消えたと言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
兄弟の前にカスティエルが現れ、クラウリーが予言者候補を集めていると知る。
予言者の謎が明らかになるかと思えば、出し惜しみ感があったカスティエルと合流。
どうしてもカスティエルの方がメインになるね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020/06/13 「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」

2020-06-13 00:00:00 | 日記
「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」

オビ 月面に暮らす
司令官 オビの母。前作のヒロイン
サーシャ ロシアから来た
マルコム オビの仲間
ドナルド ジョブス教の教祖
月面総統 前作で死んだとされていた
ヒトラー 地下空洞で生きていた

起:地球を脱出した人々は、月面にある元ナチスの基地に移り住む。
承:エネルギーを得る為に、住人オビらは地球の地下空洞へ向かう。
転:地下空洞には、ヒトラーら歴史上の指導者たちがいた。
結:エネルギーを得たオビらは、ヒトラーらの追跡を逃れて火星へ移住する。

 2018年。月面に逃れたナチスは地球を攻撃。全面核戦争となった。
2047年。荒廃した地球を脱出した人々は、月面基地で元ナチスと暮らすように。
月面基地に暮らすオビは、ガラクタの宇宙船が飛来するのを見付ける。
宇宙船に乗っていたのは、元ロシアから来たサーシャらだ。
オビの母親である司令官は、彼らを受け入れる余裕はないと話す。
 月面基地の住人の大半はジョブス教の信者で、
破門となった者は携帯ごと爆破されてしまう。
オビは正気ではないと感じるが、司令官も信者だ。
 基地内を探るオビは、男に捕まる。
それは死んだとされていた月面総統だった。
総統は錠剤のようなものを持っており、それを与えると、弱っていた母も元気になる。
総統はその錠剤をヴリルヤーと呼ぶ。
総統らはヴリル族と言う宇宙人で、太古の地球に住み着いた。
一部は地球の地下にある空洞に生き延びているが、
エネルギー源であるヴリルヤーを与える事はないだろう。
 オビはサーシャに協力を求める。
月面基地はもう持たないと考えていたジョブス教の教祖ドナルドも、同行する事に。
宇宙船は地球の南極から落下し、地下空洞の世界にたどり着く。
そこは自然豊かな地で、ヴリルヤーのエネルギーを太陽代わりとしているようだ。
ドナルドはそこを約束の地だと言い出す。閉じた世界で、支配しやすいと考えたのだ。
 地底都市アガルタには、実はヴリル族だった歴史上の人物が大勢いた。
カリギュラ、サッチャー、ザッカーバーグ、そしてヒトラーと言う面々だ。
女性リーダーが死に、ヒトラーが仕切るようになる。
 ドナルドはヒトラーと交渉。
信徒を連れてきたいと持ちかけるが、
野獣のような本性を表したヴリル族に喰われてしまう。
オビとサーシャは施設に潜入し、ヴリルヤーの入った聖杯を持ち出す。
エネルギー源を失い、都市は崩壊する。
 オビらは宇宙船で月面基地に帰還。月面総統は聖杯を奪おうとする。
だが、追ってきたヒトラーが恐竜に乗って乱入。
月面総統が聖杯の水を飲み、元気になってヒトラーを倒す。
オビらは宇宙船に乗って脱出するが、月面総統は巨大宇宙船で追跡する。
月面総統がドナルドの携帯を持っていた為、オビは自爆させる事に成功。
 オビらは火星へ向かうが、そこには旧ソ連の基地があった。。

 と言う訳で、ナチスの残党が月の基地にいたと言う話の続編。
本作では、地球を脱出した人たちが月の基地に移住したとか
地球地下の空洞に暮らしてる連中がいたとか、設定を膨らましてきた訳。
前作は1つのアイデアで引っ張ったが、本作は世界観を広げてきた。
ハリーポッターとかもそうだけど、
世界観が広がりすぎると、ついてけなくなるんすよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする