ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/06/11 エージェント・オブ・シールド2「最後のピース」

2020-06-11 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「最後のピース」スカイの知人が殺され、コールソンは元エージェントだったと言う。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

バクシ ヒドラにおけるシモンズの上司
クリスチャン・ウォード上院議員 ウォードの兄
トンプソン 平凡な父親
デレク 殺し屋

起:スカイの知人が殺され、コールソンは元エージェントだったと言う。
承:遺体からタヒチ血清が検出され、コールソンは自身の記憶を探る事に。
転:タヒチ血清を受けた者は、記憶を上書きされていた。
結:記憶が甦ったコールソンは、図面を完成させる。

 画家の女性は男と知り合うが、どこかで会った気がすると話す。
男は、体にタトゥーで彫った図面を見せ、思い出させてやると言う。。
 コールソンは取り憑かれたように図面を描き続けている。
スカイは、それがパズルのピースだと言う。
コールソンは、衝動の間隔が短くなっており、止められないと話す。
 メイは逃走したウォードを追跡。
兄であるウォード議員が隠ぺいした為、逃亡の件は騒ぎになっていない。
メイらは空港でウォードを発見。
だが、ウォードは爆弾を抱えており、うかつには手を出せない。
 スカイは、知人ジャニスが殺されたと話す。
だがコールソンは、彼女はエージェント・レベッカだと言う。
レベッカは5年前に病死した事にされていた。
 コールソンとスカイはジャニスの家に忍び込む。
部屋には、図面の描かれた絵があった。コールソンが描いたのと同じ図面だ。
 ウォードはバスに乗る。
隣の席のボビーがコールソンの部下と気付いており、何かあれば爆破すると警告。
バスを乗り換えるが、そちらはハンターが監視していた。
 シモンズが調べた死体からは、タヒチ血清が検出される。
ギャレットや今回の犯人からもタヒチ血清が検出されており、
コールソンやスカイも危険なのかも知れない。
真相を突き止める為、コールソンは装置で自らの記憶を呼び起こす事に。
記憶の甦ったコールソンは暴れ出すかも知れず、危険な賭けだ。
 呼び出された記憶によると、コールソンはタヒチ血清の被験者6人と面接していた。
いずれも経過は順調とされていたが、次第に異変が。
それは副作用とされ、日に日に悪化する。
コールソンは計画を中止しようとするが、
科学者は新たな記憶を与える事で抑えられると言う。
スカイはコールソンに、被験者の新しい名前を思い出させる。
 被験者の内、デリクはシールドの殺し屋だった。
コールソンは自分で片を付けると言い出し、姿を消す。
 コールソンは、
普通の父親となっていた元エージェントのトンプソンに危険を知らせる。
だがデリクが現れ、コールソンは捕らわれてしまう。
 デリクは記憶を取り戻しており、自らの体に図面を彫っていた。
コールソンはトンプソンを逃がし、デリクと対決。
かけつけたスカイに、最後のピースを見付けたと話す。
図面は地図ではなく、設計図なのだ。
 トンプソンは、今の人生に満足していると話す。
デリクは当局に引き渡されるが、彼も安らぎを覚えただろう。
コールソンはスカイに完成した地図を見せ、誰よりも先にここを見付けようと話す。
 ウォードはバクシを殺害し、姿を消していた。
スカイは、ウォードが残したバクシの携帯を分析。
するとウォードから電話が入り、近い内に会おうと告げる。
そのウォードは、兄ウォード議員に関する記事を見ていた。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
スカイの知人が殺され、コールソンは元エージェントだったと言う。
タヒチ計画の被験者が大勢いると判明。
コールソンが消された記憶を蘇らせ、真相を突き止めようとする。
夢とか記憶とかに入って真相を追う話はよくあるが、記憶を蘇らせながら
現実でも会話ができるあたりは都合が良い感じ。
コメント
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