CSI:ベガス2「ホラーなコメディ」 ジーンが居候する家の家主ジョーンが殺される。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
グレッグ 元CSI
ジーン オバケ屋敷の隣人。2話に登場
ジョーン ジーンが居候する家主。犠牲者
シェリー パーティに参加
ジャネット ジョシュアの母
起:ジーンが居候する家の家主ジョーンが殺される。
承:ジョーンの家ではホラーマニアのパーティが行われていた。
転:パーティにいたシェリーが怪しい。
結:シェリーは共犯で、主犯はジーンだった。
ジョシュアはトレイを逮捕した事を気にし、
母ジャネットに連絡するが、応答がない。
ジョシュアはジャネットを訪ねる事に。
ジャネットは、父が死んだ時に電話もしなかったと怒っていた。
ジョシュアは父の本性を知っていたと弁解。
慰め合うが、ジャネットの注射跡を見付けると追い出されてしまう。
警察署内に血だらけのジーンが現れる。
手には包丁を持っており、以前関わったアリーに助けを求める。
ジーンは、覆面の連中が強盗に入り、殴られたのだと言う。
金庫の在り処を聞かれ、拷問を受けた。
ジーンはジョーンの家に居候しており、彼女が拉致されたと言う。
ジョーンの庭を調べると、車椅子に座った状態の彼女の死体が見付かる。
ジーンは被害者なのか、それとも犯人なのか。
ジーンはジョーンの介護をしていたと言う。
強盗は金庫を狙っていた。
ジョーンの亡き夫は宝石商をしており、強盗はそれを狙ったようだ。
昨夜ジーンは、ホラーマニアたちとパーティをしたと言う。
参加者についてはハンドルネームしか知らず、シェリーが連絡先を知っていると言う。
検死の結果、ジョーンは車のバッテリーで感電したとわかる。
健康な者はバッテリーの電流程度では死なないが、
80代のジョーンは死に至ったようだ。
死亡推定時刻はジーンの証言と一致する。
一方で、ジョーンの骨にへこみがあるのが見付かる。
シェリーに事情を聞く。
参加者たちは酒を飲んでいたが、そこに薬を盛られたらしく、詳細を覚えていない。
シェリーはジーンを好いている様子で、彼女に拷問できるとは思えない。
ジョシュアはジーンの傷を再現しようとするが、
自分であの傷を負う事は出来ないとわかる。
ジョーンの金庫には5000ドルしかなく、犯人は勘違いしたのかも知れない。
参加者たちの話から、ジョーンもパーティに参加していたとわかる。
ジョーンはジーンの仲間を嫌っており、パーティに参加するのは珍しい事だ。
車椅子に乗ったジョーンに、ジーンが付き添っている写真も残っていた。
参加者の写真に加工は確認されなかった。ジーンの話の通りらしい。
警察がシェリーの家に踏み込むが、彼女はいなかった。
実は人形に紛れて警官の目を欺いており、
アリーらが踏み込んだ時には退散した後だった。
シェリーが第一容疑者だが、アリーはジーンも不自然だと考える。
ジョーンの腐敗が急速に進行する。
体内で細菌が増殖したのだ。こうなるのは溺れた時くらいだ。
バスタブを調べると、ゴムのかけらが見付かる。
さらにシェリーの部屋も調べると、人形の腹からアルツハイマーの薬が見付かる。
部屋にはダンベルがあり、ゴムが削れた部分がバスタブのかけらと一致する。
バスタブにジョーンを沈めておく為に、ダンベルを使ったようだ。
それでジョーンの骨のへこみも説明がつく。
犯人は死亡時刻をごまかそうとしており、
ジョーンはパーティの時には死んでいた事になる。
ジョーンはジーンの仲間を嫌っていたのに、パーティに参加したのは不自然だ。
そして、本当の死亡時刻のアリバイがないのはジーンだけだ。
ジーンが、「死んだ記憶」と言うホラー映画を観ていたとわかる。
電気ショックで失われた記憶を戻そうとする話で、
ジーンは同じ事をしたが、ジョーンは死んでしまったのだ。
そこでジーンは、ジョーンの体温が下がらないようにバスタブの湯に浸けておいた。
酒に薬を盛り、パーティ参加者の記憶を曖昧にした。
ジーンの背中の傷については、シェリーの協力を得たのだ。
アルツハイマーで宝石の場所を思い出せないジョーンは、ジーンを責めていた。
ジーンは殺すつもりはなかったとするが、偽装工作は事故ではないと逮捕される。
マキシンは、前回爆弾処理班を怒鳴りつけた件が過剰反応とされて
セラピーを指示される。
マキシンは殴られた事を思い出し、グレッグは心配する。
マキシンは、問題を抱えていないと言うが、セラピーは続けた方が良いとされる。
マキシンの問題は現場へ行く事だとも指摘される。
良きリーダーは部下に任せると。
臨時で協力していたグレッグが去る事に。
マキシンは、グレッグに新たな職場を紹介するのだった。
と言う訳で、シーズン第19話。
ジーンが居候する家の家主ジョーンが殺される。
以前のエピソードで、犯人ぽいけど犯人ではなかったジーンが再登場。
今回も犯人ぽいけど、真犯人は別にいると言う展開に。
前回判断を誤ったアリーが困惑するが、今回は本当に犯人だったと言う話。
ジョーンがパーティの際に生きていた証拠の写真が出てくるが、
車椅子でサングラスしているので、
観ているこちらからすると、その時点で死んでいるとバレバレ。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
グレッグ 元CSI
ジーン オバケ屋敷の隣人。2話に登場
ジョーン ジーンが居候する家主。犠牲者
シェリー パーティに参加
ジャネット ジョシュアの母
起:ジーンが居候する家の家主ジョーンが殺される。
承:ジョーンの家ではホラーマニアのパーティが行われていた。
転:パーティにいたシェリーが怪しい。
結:シェリーは共犯で、主犯はジーンだった。
ジョシュアはトレイを逮捕した事を気にし、
母ジャネットに連絡するが、応答がない。
ジョシュアはジャネットを訪ねる事に。
ジャネットは、父が死んだ時に電話もしなかったと怒っていた。
ジョシュアは父の本性を知っていたと弁解。
慰め合うが、ジャネットの注射跡を見付けると追い出されてしまう。
警察署内に血だらけのジーンが現れる。
手には包丁を持っており、以前関わったアリーに助けを求める。
ジーンは、覆面の連中が強盗に入り、殴られたのだと言う。
金庫の在り処を聞かれ、拷問を受けた。
ジーンはジョーンの家に居候しており、彼女が拉致されたと言う。
ジョーンの庭を調べると、車椅子に座った状態の彼女の死体が見付かる。
ジーンは被害者なのか、それとも犯人なのか。
ジーンはジョーンの介護をしていたと言う。
強盗は金庫を狙っていた。
ジョーンの亡き夫は宝石商をしており、強盗はそれを狙ったようだ。
昨夜ジーンは、ホラーマニアたちとパーティをしたと言う。
参加者についてはハンドルネームしか知らず、シェリーが連絡先を知っていると言う。
検死の結果、ジョーンは車のバッテリーで感電したとわかる。
健康な者はバッテリーの電流程度では死なないが、
80代のジョーンは死に至ったようだ。
死亡推定時刻はジーンの証言と一致する。
一方で、ジョーンの骨にへこみがあるのが見付かる。
シェリーに事情を聞く。
参加者たちは酒を飲んでいたが、そこに薬を盛られたらしく、詳細を覚えていない。
シェリーはジーンを好いている様子で、彼女に拷問できるとは思えない。
ジョシュアはジーンの傷を再現しようとするが、
自分であの傷を負う事は出来ないとわかる。
ジョーンの金庫には5000ドルしかなく、犯人は勘違いしたのかも知れない。
参加者たちの話から、ジョーンもパーティに参加していたとわかる。
ジョーンはジーンの仲間を嫌っており、パーティに参加するのは珍しい事だ。
車椅子に乗ったジョーンに、ジーンが付き添っている写真も残っていた。
参加者の写真に加工は確認されなかった。ジーンの話の通りらしい。
警察がシェリーの家に踏み込むが、彼女はいなかった。
実は人形に紛れて警官の目を欺いており、
アリーらが踏み込んだ時には退散した後だった。
シェリーが第一容疑者だが、アリーはジーンも不自然だと考える。
ジョーンの腐敗が急速に進行する。
体内で細菌が増殖したのだ。こうなるのは溺れた時くらいだ。
バスタブを調べると、ゴムのかけらが見付かる。
さらにシェリーの部屋も調べると、人形の腹からアルツハイマーの薬が見付かる。
部屋にはダンベルがあり、ゴムが削れた部分がバスタブのかけらと一致する。
バスタブにジョーンを沈めておく為に、ダンベルを使ったようだ。
それでジョーンの骨のへこみも説明がつく。
犯人は死亡時刻をごまかそうとしており、
ジョーンはパーティの時には死んでいた事になる。
ジョーンはジーンの仲間を嫌っていたのに、パーティに参加したのは不自然だ。
そして、本当の死亡時刻のアリバイがないのはジーンだけだ。
ジーンが、「死んだ記憶」と言うホラー映画を観ていたとわかる。
電気ショックで失われた記憶を戻そうとする話で、
ジーンは同じ事をしたが、ジョーンは死んでしまったのだ。
そこでジーンは、ジョーンの体温が下がらないようにバスタブの湯に浸けておいた。
酒に薬を盛り、パーティ参加者の記憶を曖昧にした。
ジーンの背中の傷については、シェリーの協力を得たのだ。
アルツハイマーで宝石の場所を思い出せないジョーンは、ジーンを責めていた。
ジーンは殺すつもりはなかったとするが、偽装工作は事故ではないと逮捕される。
マキシンは、前回爆弾処理班を怒鳴りつけた件が過剰反応とされて
セラピーを指示される。
マキシンは殴られた事を思い出し、グレッグは心配する。
マキシンは、問題を抱えていないと言うが、セラピーは続けた方が良いとされる。
マキシンの問題は現場へ行く事だとも指摘される。
良きリーダーは部下に任せると。
臨時で協力していたグレッグが去る事に。
マキシンは、グレッグに新たな職場を紹介するのだった。
と言う訳で、シーズン第19話。
ジーンが居候する家の家主ジョーンが殺される。
以前のエピソードで、犯人ぽいけど犯人ではなかったジーンが再登場。
今回も犯人ぽいけど、真犯人は別にいると言う展開に。
前回判断を誤ったアリーが困惑するが、今回は本当に犯人だったと言う話。
ジョーンがパーティの際に生きていた証拠の写真が出てくるが、
車椅子でサングラスしているので、
観ているこちらからすると、その時点で死んでいるとバレバレ。