ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/10/29 24-TWENTY FOUR-レガシー「200 P.M.-300 P.M.」 #3

2023-10-29 00:00:03 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「200 P.M.-300 P.M.」 事情が伝わり、エリックは作戦を継続できる事となる。

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
ベン・グライムズ エリックの同僚
キース・マリンズ レベッカの後任
アミラ 女子高生
ドリュー アミラの同級生
デイビット・ハリス 教師
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アイシャ アイザックの恋人
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ニラー ジョンの右腕。選対本部長
ヴァール 警官
ベイツ 警官
ロック CTU

起:事情が伝わり、エリックは作戦を継続できる事となる。
承:ジョン議員の背後で何らかの企みが進む。
転:エリックはベンに合流する。
結:一味の襲撃を受け、メモリが奪われる。

 レベッカの部下アンディは尋問を受ける。
レベッカと口裏を合わせているのではと疑われているのだ。
 エリックは警察に立てこもっていた。
テロの件を明かし、警官ベイツに協力を求める。
エリックは爆弾で壁を爆破し、ベイツを連れて逃走。
包囲されてしまい、にらみ合いになるが、警察に警戒を解けとの連絡が入る。
レベッカが状況を説明し、エリックの目的が明らかになったのだ。
 レベッカはエリックに連絡し、キースは内通者ではなかったと告げる。
キースには状況を知らせており、取引場所に部隊を待機させると言う。

 レベッカはキースに詫び、ニラーが情報を漏らしたのだと告げる。
 レベッカはパーティ会場に到着。
ジョンと合流し、ニラーのPCからCTUのシステムにアクセスがあったと告げる。
ニラーはテロ攻撃を手引きしているのかも知れず、ジョンは困惑する。
 ニラーはこれを否定し、当時はランニングしていたと言う。
そこでレベッカは監視映像を確認する事にする。
 アイザックは取引場所へ向かう。
アイシャは何かを伝えようとするが、思い留まる。
それを見たニコールは電話でエリックと会話し、
アイシャが何かを企んでいると告げる。
するとエリックは、アイシャの通話をCTUに調べさせると言う。
 やがて、ニコールの所にアイシャの通話記録が届く。
だが、怪しまれていると気付いたアイシャは、
居所がばれると称して、ニコールの携帯を取り上げてしまう。
 アミラらはドリューの死体を始末しようとする。
他の生徒が来たのでごまかすが、気付くと死体がなくなっていた。
ドリューは実は生きていて、窓から逃げ出したのだ。
ドリューはグラウンドへ向かうが、そこで倒れ、生徒たちに見付かってしまう。
 ドリューは搬送される事に。
容態は安定していると知り、デイビッドは慌てるが、
アマラは病院で始末すると言って救急車に乗り込む。

 エリックは、現場を指揮するロックと合流。
ロックはリスト入手を最優先とするが、エリックはベンを殺させないと言う。
 ベンの指示で、エリックは電車に乗り込む。
現れたベンは、リストの隠し場所に案内すると言う。
 ニラーがランニングする監視映像は確認できなかった。
一方で、選対本部にある監視カメラが、問題の時刻にニラーを捉えていた。
ニラーは人違いだと言うが。
 実は、ジョンの父ヘンリーらは、監視映像の時刻を改ざんしていた。
問題の時刻に、ニラーが選対本部にいた事にしたのだ。
そうしなければジョンは敗れると話す。

 エリックはベンと接触し、用意した金を見せる。
永遠に姿を消す為には金が必要だと言うベンは、エリックも誘う。
だがエリックは、過去の責任からは逃れられないと告げる。
 駅に着いてエリックらは列車を降りる。
ベンは駅の壁に隠していたメモリを回収するが、一味が現れて撃ち合いに。
ベンは一味に撃たれ、メモリを奪われてしまう。
エリックは、逃走する一味を追跡。
だが車にはねられてしまい、一味を見失う。
 ベンは捕らえるが、肝心のリストは奪われた。
一方、一味は仲間と合流する。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
事情が伝わり、エリックは作戦を継続できる事となる。
キースはレベッカを疑うが、
5分くらい説明を受けて、エリックの暴走を継続させる事に。
ベンはリストとやらが入ったメモリを切り札と考えるが、
これがあっさり奪われ、事態は悪化の一途。
さすがはCTUの仕事です。

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2023/10/29 「山猫は眠らない9 ローグ・ミッション」

2023-10-29 00:00:02 | 日記
「山猫は眠らない9 ローグ・ミッション」

ブランドン曹長 狙撃手。現在はCIA
ユキ・ミフネ 日本人の女スナイパー。別名レディ・デス。前作にも登場(秋元才加)
ガブリエル ブランドンの上司。時々出てくる大佐(デニス・ヘイスバード)
クサマノ 一味に通じる
ゼロ 国土安全保障省。本名ローゼンバーグ。前作にも登場
ピート ミフネの仲間
メアリー・ジェーン 狙われてる女
サイモン ハッカー

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:某国大臣が暗殺され、ブランドンが犯人とされる。
承:真犯人は女スナイパーのミフネで、ブランドンを始末しようとする。
転:ブランドンは父と協力し、ミフネを捕らえる。
結:ミフネの協力を得て、黒幕を倒す。

起:ブランドンらは人身売買組織を追う。
承:一味を追う為にミフネと組む。
転:一味を倒す。
結:ブランドンらは新たにチームを組む事になる。

 一味のハッカーであるサイモンは、囚われていたメアリー・ジェーンを逃がす。
大勢の女性たちがロッカーに閉じ込められているのだ。
逃げた女性たちは、狙撃されて始末されるのだ。
 CIAで働く事になったブランドンは、
身内のクサマノを逮捕した事を問題視される。
ブランドンは、大会社のCEOであるローラが人身売買していると指摘。
国務省のゼロの指示で、クサマノを監視していたのだ。
だがクサマノは釈放され、誤認逮捕だったとされる。
ブランドンは、クサマノがローラの逃亡を手助けしたと指摘。
だが、ローラが死んでいるのが見付かり、自殺とされる。
ブランドンはIDを取り上げられ、停職処分となる。
ガブリエルは汚職は珍しくないとし、悪党を追っても無駄だと諦めている。

 ゼロは、人身売買組織から逃げた女性メアリー・ジェーンと接触。
彼女はクサマノを見たと言う。
ゼロはメアリー・ジェーンを連れ出すが、狙撃を受ける。
 ゼロは協力者シドニーの所へ。ブランドンも合流する。
ブランドンは停職中で、ゼロも登録を消されており、協力者が必要だ。
ブランドンは食堂で働くミフネを訪ね、協力を求める。
日本へ送還されたミフネだが、逃げ出したのだ。
 人身売買組織に汚職警官が関わっているのだ。
ミフネは取り合わないが、メアリー・ジェーンが一味に狙われていると告げる。
するとミフネは、仲間ピートのアジトへ案内。
ローラは浴槽で死んでいる写真が死亡の根拠とされるが、
ブランドンは死んでいないと言う。
 ガブリエルも、ローラの死を偽装と疑っているが、クサマノは立件は無理とする。
だがガブリエルは、ブランドンらは諦めず、自身も引退間近で失うものはないと言う。
 サイモンはメアリー・ジェーンから着信を受け、
一味に逃走を手助けしたと知られてしまう。
メアリー・ジェーンはサイモンから呼び出されるが、一味の罠である事は承知の上だ。
 サイモンはメアリー・ジェーンに喫茶店のテラス席に座るよう指示。
一味の狙撃手が待機し、用済みとなったサイモンは始末される。
 ミフネが近くの席で待機するが、約束の時間になってもサイモンは現れない。
クラクションに反応し、ミフネの正体がばれる。
ミフネは近くにいた一味の男と格闘に。
ブランドンが男を狙撃して倒し、敵狙撃手は退散する。

 一味の携帯を調べたピートが計画を突き止め、ブランドンらは港へ。
ミフネが、コンテナに囚われた女性たちを救出する。
 ブランドンはコンテナの上で待機するが、男に襲われ、ライフルを落としてしまう。
敵狙撃手はブランドンを狙うが、誤って男を射殺。
ライフルを手にしたゼロが、敵狙撃手を射殺する。
 クサマノの屋敷を探るガブリエルは見付かるが、叩きのめす。
 ガブリエルから連絡があり、ローラが生きていると告げられる。
ローラは解放された女性に紛れており、救急隊員を殺害して逃走。
ローラは通りかかった車を止めるが、
運転していたのはメアリー・ジェーンで、射殺される。

 明日引退の予定だったガブリエルだが、
新たに作られた国際対応諜報チームを引き受ける事にする。

 と言う訳で、「山猫は眠らない」のシリーズ第9弾。
トム・ベレンジャーは出てません。
トムの息子ブランドンは、人身売買に関わる一味を追う事。
前作に出ていたゼロと、前作で敵だった秋元才加、
秋元才加の相棒のハッカー、そして一味から逃げた女性と組んで一味を追う展開に。
ミッション・インポッシブルを意識したかのようなチーム活動に。
敵にスナイパーはいるものの、肝心のブランドンは狙撃の腕を振るう事がない。
ラストで、シリーズに時々出ていたデニス・ヘイスバードがチームを組む事になり
次回作以降は、チームで活動するって事かしら。
9作目で路線変更って凄いすね。
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2023/10/29 「ワイヤー・ルーム」

2023-10-29 00:00:02 | 日記
「ワイヤー・ルーム」(2022年米)

ジャスティン・ローザ 特別捜査官(ケビン・ディロン)
エディ 監視対象
シェーン・ミューラー ジャスティンの前任者(ブルース・ウィリス)
ノア ジャスティンの同僚。分析官
マイク 守衛
シンディ エディの彼女
ロバーツ 保安官

起:ジャスティンはエディを監視する事になる。
承:エディが腹心に襲われ、ジャスティンは助ける羽目に。
転:ジャスティンも襲撃を受ける。
結:ジャスティンは一味を倒し、エディは逃れる。

 ワイヤー・ルームとは監視室の事だ。
裁判所の許可を得て、監視、盗聴等を合法的に行っているのだ。
 新任のジャスティンが部屋に到着。
シークレットサービスだったジャスティンは、その仕事に飽きてこちらへ来たのだ。
 前任者シェーンによると、
麻薬密輸事件を追って、カルテルのトップであるエディの家を監視していると言う。

 ジャスティンは1人で監視室に残される。
エディは、彼女であるシンディと口論している。
ジャスティンが守衛のマイクに案内されてトイレに行っている間に、
一味がエディの屋敷を襲撃。シンディが捕らわれる。
戻ってきたジャスティンは、異変に気付いて動揺する。
 ジャスティンはシェーンに連絡するが、飲んでいてまともに聞いてもらえない。
続いて同僚ノアから連絡が入り、状況を知らせる。
エディは汚職捜査官のリストを持っており、死なせる訳にはいかないと言う。
正体不明の腹心ジュニアが裏切り、その一味が襲撃してきたようだ。
 やむなくジャスティンはエディに連絡し、屋敷の外にいる一味の情報を伝える。
さらに保安官のロバーツに連絡し、出動を求める。
 ようやくシェーンから電話があり、状況を説明。
シェーンは、保安官は汚職警官かも知れないと指摘。エディと話した事も問題視する。
 保安官から連絡があり、屋敷の襲撃はなかったと称する。
保安官こそジュニアだったのだ。
 ジャスティンが監視していると気付いたエディは、ジュニアが殺しに来ると警告。
さらに、守衛マイクもジュニアの手先だと告げる。

 保安官は金で解決しようと言い、ジャスティンが断ると、手下が行くと告げられる。
 一味はシンディを射殺。エディは居場所もばれたと怒る。
ジャスティンはマイクの襲撃を受けて倒すが、エディを見失う。
 一味はエディを始末したと話し、撤収しようとしていた。
実は紛れていたエディは、一味を倒す。
マイクがやられたと知った保安官だが、エディについては倒したと信じている。
 ジャスティンが自分を守ろうとする意図を察したエディは、
リストは存在しないと告げる。あれは噂だと。
 再びジャスティンの指示を受け、エディは一味を次々と倒す。
だが、最後には覚悟を決めたと言って自爆する。

 シェーンが現れ、ジャスティンは事情を説明。
さらに一味も現れ、撃ち合いに。
ジャスティンは一味を倒すが、現れた保安官はノアを人質にしており、
録音データを処分しろと脅す。
ノアが逃げ出し、ジャスティンが保安官と格闘に。
銃を向けられるが、ノアが保安官を射殺する。
 騒動は解決したが、エディは死んだ。
エディはリストはないとしており、監視カメラは壊れていて、真相は確認できない。
ジャスティンらは退散するが、実は生きていたエディから着信が入っていた。。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスの出てるアクション。
主人公はケビン・ディロンで、ブルースは今回もあまり活躍してません。
題名のワイヤールームとは監視用の部屋で
組織のトップであるエディを監視していた。
ケビンは新任の捜査官で、ブルースから監視役を引き継ぐ事に。
当人は最初から気にしていたが、トイレの時はどうするとか言う問題があって
ブルースも特に説明せずに退散。
そしてトイレで退席している間に、エディが裏切った一味の襲撃を受けてしまう。
ケビンがそれで窮地に陥る話かと思ったが、そうでもない。
焦ったケビンはエディに連絡し、襲撃をかわすように指示する。
ケビンとエディが協力する羽目になる展開は、まあまあ面白いが
最後にブルースがかけつけて若干活躍する。
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