ゴジラS.P<シンジギュラポイント>「まなつおにまつり」 怪鳥が暴れ、ジェットジャガーで撃退する。
有川ユン オオタキファクトリー。便利屋
侍 ユンの相棒
神野銘 大学生
オオタキ所長 オオタキファクトリー
さとみ オオタキファクトリー
佐藤 ミサキオク関係者
山本 佐藤のミサキオクでの上司
鹿子 佐藤の派遣元上司
起:怪鳥が暴れ、ジェットジャガーで撃退する。
承:怪鳥はラドンと名付けられ、貴重な存在を倒した事が問題視される。
転:銘の論文が李博士に注目される。
結:ラドンの大群が現れる。
ユンは怪鳥と対面していた。
所長がジェットジャガーで立ち向かい、その間にユンが子供を助ける。
所長が転落するが、ユンが遠隔操作でジェットジャガーを戦わせる。
今のジェットジャガーはお祭モードで、
戦闘モードにするにはシステムの再起動が必要だ。
そこでユンが囮になり、ようやく再起動したジェットジャガーが立ち向かうが、
怪鳥は飛び去る。
その後、怪鳥は急に死んでしまう。
怪鳥は翼竜らしいとされ、貴重な存在を所長らが殺したと非難される。
怪鳥が駅前の絵に似ていると言う者も現れる。
所長は奴らがまた来るとして、ジェットジャガーの修理を指示する。
ジェットジャガーは怪鳥の鳴き声を録音していた。
怪鳥は電波におびき寄せられたようだ。
怪鳥の死体を30億円で買いとると言う者も現れ、新たに8体の死体が見付かる。
その為、町には怪鳥を捕まえようとする連中が集まる。
怪鳥からは放射性物質ラドンが検出され、怪鳥自身もラドンと呼ばれるようになる。
ペロ2は銘の論文作成を補い、勝手に公表。
それを見た李博士と言う人物が連絡してきたと言う。
佐藤は、施設にある過去の資料を調べる。
施設の創設者である芦原博士が関係するものだ。
佐藤の派遣元上司である鹿子は、詳細を調べろと指示する。
真っ赤になった海から、ラドンが大量に飛び立つ。。
と言う訳で、シリーズ第2話。
怪鳥が暴れ、ジェットジャガーで撃退する。
怪獣が出現した理由が、科学的に理屈づけられそうな感じ。
怪獣を倒した事が非難されたり、
面白がって捕らえようとする連中が集まるあたりは今風。
ラドンの名前の由来も面白い。