ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/10/08 ゴジラS.P<シンジギュラポイント>「りろんなきすうじ」 #6

2023-10-08 00:00:00 | 日記
ゴジラS.P<シンジギュラポイント>「りろんなきすうじ」 銘は、アーキタイプの理論を見付ける。

有川ユン オオタキファクトリー。便利屋
侍 ユンの相棒
神野銘 大学生
オオタキ所長 オオタキファクトリー
佐藤 ミサキオク関係者
山本 佐藤のミサキオクでの上司
鹿子 佐藤の派遣元上司
李博士

起:銘は、アーキタイプの理論を見付ける。
承:ジェットジャガーがアンギラスを倒す。
転:アンギラスは生きていたが、再び倒す。
結:怪獣はDNAを書き換える能力を持っていた。

 ラドンの群れはマンハッタンにも上陸。
日本周辺に現れたラドンが、いきなりアメリカ東海岸に現れたのはなぜだろうか。
巣が2つあるのかも知れない。
 80年前、葦原博士はクラゲの研究をしていた。
銘はアーキタイプに関する資料を探し、
葦原博士の落書きのようなメモを見付ける。
 アーキタイプは時間や空間を曲げ、自然法則を破っている。
この世界の理屈が成り立たなくなるのだと話した銘は、
何かに気付いて李博士に報告する。

 ジェットジャガーはアンギラスと戦っていた。
ユンはアンギラスがじゃれついているのだと言う。
興味をなくしたアンギラスはユンの方へ向かう。
再び所長がジェットジャガーで接近し、捕鯨砲で倒す。
アンギラスはそれを予知しても、よける時間がなかったようだ。
 海上自衛隊はマンダの群れを攻撃。
そこへ別の怪獣が現れ、艦を飛び越す。怪獣はマンダの群れを追っているようだ。
 鹿子は自衛隊の知人に、常識が通用しないと話す。
アーキタイプの鉱脈が日本につながっているのかも知れない。

 市長はアンギラスを倒したと得意げだったが、生きていたアンギラスが動き出す。
ジェットジャガーは頭部を破壊され、所長も気絶。
ユンがジェットジャガーに乗って誘導。
アンギラスに追わせ、捕鯨砲で攻撃。頭部に命中し、アンギラスを倒す。

 怪獣と呼ばれる生物は、DNAを積極的に書き換える能力を持つとされる。。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
銘は、アーキタイプの理論を見付ける。
相変わらず理論の方はさっぱり。
背後で動く集団の目的もさっぱり。
ラドンの扱いは平成ガメラのギャオス的。
マンダのシーンで新怪獣が現れるが、ゴジラのテーマが流れたのでゴジラって事かな。
そうは見えなかったけど、シンゴジラもそうだったし。
コメント
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