コブラ会 シーズン1「ワルの中のワル」 ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
ジョニー・ロレンス 無職。元空手選手
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
起:ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
承:悪ガキを倒したジョニーを見たミゲル少年は、空手を教えてと頼む。
転:ジョニーはダニエルと再会し、複雑に想う。
結:ジョニーは空手道場を開く事にする。
1984年。少年空手大会で、ジョニーはダニエルと対戦して敗れる。
現在。ダニエルは中古車会社の社長として成功している。
ジョニーは便利屋の仕事をしているが、客とケンカしてクビになってしまう。
ジョニーは、近所の少年ミゲルが、悪ガキたちにいじめられているのを目撃。
昔覚えた空手技で悪ガキたちを倒すが、警察に逮捕されてしまう。
ミゲルは、釈放されたジョニーに空手を教えてほしいと頼む。
ジョニーは断るが、
昔の映画の「神が授けたものには意味がある」と言うセリフに、何かを感じる。
ジョニーの車が女子高生にぶつけられ、逃げられてしまう。
車は動かなくなり、レッカーがダニエルの店へ持っていったと知って慌てる。
因縁のあるダニエルとは関わりたくないのだ。
店を訪ね、車を別の店へ移そうとするが、ダニエルと出くわしてしまう。
もう恨んでいないと言うダニエルは、無料で修理すると言う。
だがジョニーは、車をぶつけたのがダニエルの娘サムだと気付く。
ジョニーはミゲルに空手を教えてやると告げ、道場を作る事を決意する。
と言う訳で、シリーズ第1話。
ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
映画「ベスト・キッド」の40年後を描いたシリーズ。
ジャッキー・チェンが出てない本家の方ですけど、
製作にウイル・スミスも関わってるみたい。
コメディではない実写もので30分と言うのは珍しいけど、気軽に観れるのは好印象。
ジョニーとダニエルは当時の人が再演しているが、
主人公はオリジナルで脇役だったジョニーの方。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように、
試合に勝った方は成功し、負けた方はどん底の人生と明暗を分けていた。
もっとも、ダニエルは地方都市の中古車店の社長であって
全米トップメーカーの頂点と言う訳でもない。
ダニエルの店は、空手や盆栽をモチーフにした宣伝をしていて
彼の素性を知る人はともかく、そうでもない人は珍妙に感じるはず。
ダニエルはかつての恨みはないと言いつつ、
ジョニーに対してKYな発言を繰り返しており、悪意なき悪役と言うイメージ。
ジョニーが、人に空手を教えられるほどの達人だったのかは、これからわかる所。
ジョニーはTVで映画「アイアンイーグル」を観ていて
これが決断の後押しをした形だが、
80年代の映画と言う事で通じるものがあるんすかね。
ジョニー・ロレンス 無職。元空手選手
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
起:ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
承:悪ガキを倒したジョニーを見たミゲル少年は、空手を教えてと頼む。
転:ジョニーはダニエルと再会し、複雑に想う。
結:ジョニーは空手道場を開く事にする。
1984年。少年空手大会で、ジョニーはダニエルと対戦して敗れる。
現在。ダニエルは中古車会社の社長として成功している。
ジョニーは便利屋の仕事をしているが、客とケンカしてクビになってしまう。
ジョニーは、近所の少年ミゲルが、悪ガキたちにいじめられているのを目撃。
昔覚えた空手技で悪ガキたちを倒すが、警察に逮捕されてしまう。
ミゲルは、釈放されたジョニーに空手を教えてほしいと頼む。
ジョニーは断るが、
昔の映画の「神が授けたものには意味がある」と言うセリフに、何かを感じる。
ジョニーの車が女子高生にぶつけられ、逃げられてしまう。
車は動かなくなり、レッカーがダニエルの店へ持っていったと知って慌てる。
因縁のあるダニエルとは関わりたくないのだ。
店を訪ね、車を別の店へ移そうとするが、ダニエルと出くわしてしまう。
もう恨んでいないと言うダニエルは、無料で修理すると言う。
だがジョニーは、車をぶつけたのがダニエルの娘サムだと気付く。
ジョニーはミゲルに空手を教えてやると告げ、道場を作る事を決意する。
と言う訳で、シリーズ第1話。
ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
映画「ベスト・キッド」の40年後を描いたシリーズ。
ジャッキー・チェンが出てない本家の方ですけど、
製作にウイル・スミスも関わってるみたい。
コメディではない実写もので30分と言うのは珍しいけど、気軽に観れるのは好印象。
ジョニーとダニエルは当時の人が再演しているが、
主人公はオリジナルで脇役だったジョニーの方。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように、
試合に勝った方は成功し、負けた方はどん底の人生と明暗を分けていた。
もっとも、ダニエルは地方都市の中古車店の社長であって
全米トップメーカーの頂点と言う訳でもない。
ダニエルの店は、空手や盆栽をモチーフにした宣伝をしていて
彼の素性を知る人はともかく、そうでもない人は珍妙に感じるはず。
ダニエルはかつての恨みはないと言いつつ、
ジョニーに対してKYな発言を繰り返しており、悪意なき悪役と言うイメージ。
ジョニーが、人に空手を教えられるほどの達人だったのかは、これからわかる所。
ジョニーはTVで映画「アイアンイーグル」を観ていて
これが決断の後押しをした形だが、
80年代の映画と言う事で通じるものがあるんすかね。
FUBAR「以上。終わり。」 核爆弾が爆発の危機に。
ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
アルドン CIAの仲間
ルー CIAの仲間
ボロ 武器商人
タリー 元妻
ドニー 元妻の彼氏
ティナ NSA分析官
ロミ ルークの孫
起:核爆弾が爆発の危機に。
承:エマを救出し、ボロは見捨てる。
転:生きていたボロが襲撃する。
結:ボロを倒すが、一家の秘密が漏れてしまう。
エマはボロと対決。
だが施設が火事になり、一時休戦して核爆弾を移動させる。
ルークは、エマの生存確率は10%だと言う。
だがティナは、崩壊を免れた空間にいるかも知れないと励ます。
一方アルドンは弱っており、肺を切開しないと死んでしまう。
やむなくルーが取り組む事に。
ルークはハッチを叩いてモールス信号で連絡。エマを発見する。
上司はボロを殺せと指示。
ルークはエマを救出するが、ボロは置き去りにして退散。
その直後に爆発が発生するが、影響は限定的だ。
アルドンの意識も回復。
ルークとエマは、互いに今までの態度を詫びる。
チームは帰還。ルークは、ボロが悪の道へ進む事を止められなかったと悔やむ。
ボロの組織は無力化された。
エマは活躍が評価され、単独で着任できる事に。
エマはチームに留まる事を希望するが、ルークの引退願いが受理されたと言う。
数か月後。タリーがドニーと結婚する事に。
祝福に来たルークも、タリーに辛い思いをさせた事を詫びる。
だがエマは、母がドニーを愛していないと指摘し、止めるように告げる。
その頃ティナは、組織の残党が活動しているのを察知する。
ルークはタリーに、CIAの工作員だったと明かす。
家族を守る為に隠していたが、引退したとして、結婚をやめるように告げる。
ライバル店は嫌がらせで車に傷付けるが、爆発してしまう。
結婚式場に組織の一味が現れ、撃ち合いに。
ルークもかけつけて一味を倒すが、タリーが人質に取られてしまう。
一味のリーダーは、生きていたボロだった。
ボロは親娘で殺し合えと指示。そうすればタリーは生かすと言う。
タリーが尖ったメダルで刺し、そのスキにルークがボロを射殺。
そこへティナから連絡が入り、ボロが一家の情報を悪党に売ったとわかる。
一家は退散するが、完全に行き詰ってしまった。
これからどうすれば良いのだろうか。。
と言う訳で、シーズン最終話。
核爆弾が爆発の危機に。
核爆弾の近く置き去りにされたボロだが、割に平気だったのはあちらの番組ならでは。
ルークとタリーはよりを戻しそうになるが、
生きていたボロの襲撃を受ける。
ボロを倒して解決かと思いきや、一家の秘密が悪党たちに知られてしまい
タリーも含めて危機となると言う訳。
次シーズンに向けて一家そろって大ピンチと言う事みたいだけど
そんなにピンチと言う実感はわかない。
[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:CIAルークは、娘エマもCIAだと知る。
承:親娘で反発しながら、武器商人ボロを追う。
転:ボロを倒し、親娘の理解が深まる。
結:一家の秘密が漏れ、悪党たちに狙われる事に。
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
アルドン CIAの仲間
ルー CIAの仲間
ボロ 武器商人
タリー 元妻
ドニー 元妻の彼氏
ティナ NSA分析官
ロミ ルークの孫
起:核爆弾が爆発の危機に。
承:エマを救出し、ボロは見捨てる。
転:生きていたボロが襲撃する。
結:ボロを倒すが、一家の秘密が漏れてしまう。
エマはボロと対決。
だが施設が火事になり、一時休戦して核爆弾を移動させる。
ルークは、エマの生存確率は10%だと言う。
だがティナは、崩壊を免れた空間にいるかも知れないと励ます。
一方アルドンは弱っており、肺を切開しないと死んでしまう。
やむなくルーが取り組む事に。
ルークはハッチを叩いてモールス信号で連絡。エマを発見する。
上司はボロを殺せと指示。
ルークはエマを救出するが、ボロは置き去りにして退散。
その直後に爆発が発生するが、影響は限定的だ。
アルドンの意識も回復。
ルークとエマは、互いに今までの態度を詫びる。
チームは帰還。ルークは、ボロが悪の道へ進む事を止められなかったと悔やむ。
ボロの組織は無力化された。
エマは活躍が評価され、単独で着任できる事に。
エマはチームに留まる事を希望するが、ルークの引退願いが受理されたと言う。
数か月後。タリーがドニーと結婚する事に。
祝福に来たルークも、タリーに辛い思いをさせた事を詫びる。
だがエマは、母がドニーを愛していないと指摘し、止めるように告げる。
その頃ティナは、組織の残党が活動しているのを察知する。
ルークはタリーに、CIAの工作員だったと明かす。
家族を守る為に隠していたが、引退したとして、結婚をやめるように告げる。
ライバル店は嫌がらせで車に傷付けるが、爆発してしまう。
結婚式場に組織の一味が現れ、撃ち合いに。
ルークもかけつけて一味を倒すが、タリーが人質に取られてしまう。
一味のリーダーは、生きていたボロだった。
ボロは親娘で殺し合えと指示。そうすればタリーは生かすと言う。
タリーが尖ったメダルで刺し、そのスキにルークがボロを射殺。
そこへティナから連絡が入り、ボロが一家の情報を悪党に売ったとわかる。
一家は退散するが、完全に行き詰ってしまった。
これからどうすれば良いのだろうか。。
と言う訳で、シーズン最終話。
核爆弾が爆発の危機に。
核爆弾の近く置き去りにされたボロだが、割に平気だったのはあちらの番組ならでは。
ルークとタリーはよりを戻しそうになるが、
生きていたボロの襲撃を受ける。
ボロを倒して解決かと思いきや、一家の秘密が悪党たちに知られてしまい
タリーも含めて危機となると言う訳。
次シーズンに向けて一家そろって大ピンチと言う事みたいだけど
そんなにピンチと言う実感はわかない。
[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:CIAルークは、娘エマもCIAだと知る。
承:親娘で反発しながら、武器商人ボロを追う。
転:ボロを倒し、親娘の理解が深まる。
結:一家の秘密が漏れ、悪党たちに狙われる事に。