ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

FUBAR

2023-10-09 23:59:59 | 日記







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2023/10/09 コブラ会 シーズン1「ワルの中のワル」

2023-10-09 00:00:02 | 日記
コブラ会 シーズン1「ワルの中のワル」 ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。

ジョニー・ロレンス 無職。元空手選手
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘

起:ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
承:悪ガキを倒したジョニーを見たミゲル少年は、空手を教えてと頼む。
転:ジョニーはダニエルと再会し、複雑に想う。
結:ジョニーは空手道場を開く事にする。

 1984年。少年空手大会で、ジョニーはダニエルと対戦して敗れる。
 現在。ダニエルは中古車会社の社長として成功している。
ジョニーは便利屋の仕事をしているが、客とケンカしてクビになってしまう。

 ジョニーは、近所の少年ミゲルが、悪ガキたちにいじめられているのを目撃。
昔覚えた空手技で悪ガキたちを倒すが、警察に逮捕されてしまう。
 ミゲルは、釈放されたジョニーに空手を教えてほしいと頼む。
ジョニーは断るが、
昔の映画の「神が授けたものには意味がある」と言うセリフに、何かを感じる。

 ジョニーの車が女子高生にぶつけられ、逃げられてしまう。
車は動かなくなり、レッカーがダニエルの店へ持っていったと知って慌てる。
因縁のあるダニエルとは関わりたくないのだ。
 店を訪ね、車を別の店へ移そうとするが、ダニエルと出くわしてしまう。
もう恨んでいないと言うダニエルは、無料で修理すると言う。
だがジョニーは、車をぶつけたのがダニエルの娘サムだと気付く。

 ジョニーはミゲルに空手を教えてやると告げ、道場を作る事を決意する。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
ジョニーは落ちぶれ、一方でダニエルは社長として成功していた。
映画「ベスト・キッド」の40年後を描いたシリーズ。
ジャッキー・チェンが出てない本家の方ですけど、
製作にウイル・スミスも関わってるみたい。
コメディではない実写もので30分と言うのは珍しいけど、気軽に観れるのは好印象。
ジョニーとダニエルは当時の人が再演しているが、
主人公はオリジナルで脇役だったジョニーの方。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように、
試合に勝った方は成功し、負けた方はどん底の人生と明暗を分けていた。
もっとも、ダニエルは地方都市の中古車店の社長であって
全米トップメーカーの頂点と言う訳でもない。
ダニエルの店は、空手や盆栽をモチーフにした宣伝をしていて
彼の素性を知る人はともかく、そうでもない人は珍妙に感じるはず。
ダニエルはかつての恨みはないと言いつつ、
ジョニーに対してKYな発言を繰り返しており、悪意なき悪役と言うイメージ。
ジョニーが、人に空手を教えられるほどの達人だったのかは、これからわかる所。
ジョニーはTVで映画「アイアンイーグル」を観ていて
これが決断の後押しをした形だが、
80年代の映画と言う事で通じるものがあるんすかね。
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2023/10/09 FUBAR「以上。終わり。」 #8

2023-10-09 00:00:00 | 日記
FUBAR「以上。終わり。」 核爆弾が爆発の危機に。

ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
アルドン CIAの仲間
ルー CIAの仲間
ボロ 武器商人
タリー 元妻
ドニー 元妻の彼氏
ティナ NSA分析官
ロミ ルークの孫

起:核爆弾が爆発の危機に。
承:エマを救出し、ボロは見捨てる。
転:生きていたボロが襲撃する。
結:ボロを倒すが、一家の秘密が漏れてしまう。

 エマはボロと対決。
だが施設が火事になり、一時休戦して核爆弾を移動させる。
 ルークは、エマの生存確率は10%だと言う。
だがティナは、崩壊を免れた空間にいるかも知れないと励ます。
 一方アルドンは弱っており、肺を切開しないと死んでしまう。
やむなくルーが取り組む事に。

 ルークはハッチを叩いてモールス信号で連絡。エマを発見する。
上司はボロを殺せと指示。
ルークはエマを救出するが、ボロは置き去りにして退散。
その直後に爆発が発生するが、影響は限定的だ。
アルドンの意識も回復。
ルークとエマは、互いに今までの態度を詫びる。
 チームは帰還。ルークは、ボロが悪の道へ進む事を止められなかったと悔やむ。
ボロの組織は無力化された。
エマは活躍が評価され、単独で着任できる事に。
エマはチームに留まる事を希望するが、ルークの引退願いが受理されたと言う。

 数か月後。タリーがドニーと結婚する事に。
祝福に来たルークも、タリーに辛い思いをさせた事を詫びる。
だがエマは、母がドニーを愛していないと指摘し、止めるように告げる。

 その頃ティナは、組織の残党が活動しているのを察知する。
 ルークはタリーに、CIAの工作員だったと明かす。
家族を守る為に隠していたが、引退したとして、結婚をやめるように告げる。
 ライバル店は嫌がらせで車に傷付けるが、爆発してしまう。
 結婚式場に組織の一味が現れ、撃ち合いに。
ルークもかけつけて一味を倒すが、タリーが人質に取られてしまう。
一味のリーダーは、生きていたボロだった。
ボロは親娘で殺し合えと指示。そうすればタリーは生かすと言う。
タリーが尖ったメダルで刺し、そのスキにルークがボロを射殺。
 そこへティナから連絡が入り、ボロが一家の情報を悪党に売ったとわかる。
一家は退散するが、完全に行き詰ってしまった。
これからどうすれば良いのだろうか。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
核爆弾が爆発の危機に。
核爆弾の近く置き去りにされたボロだが、割に平気だったのはあちらの番組ならでは。
ルークとタリーはよりを戻しそうになるが、
生きていたボロの襲撃を受ける。
ボロを倒して解決かと思いきや、一家の秘密が悪党たちに知られてしまい
タリーも含めて危機となると言う訳。
次シーズンに向けて一家そろって大ピンチと言う事みたいだけど
そんなにピンチと言う実感はわかない。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:CIAルークは、娘エマもCIAだと知る。
承:親娘で反発しながら、武器商人ボロを追う。
転:ボロを倒し、親娘の理解が深まる。
結:一家の秘密が漏れ、悪党たちに狙われる事に。

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