娘、ご立腹
え~~、やっと「メガネマガジン」を手に入れたんだよ。
二人で語ろうよ。
「庭球」からはもちろん、「手塚」と「乾」がランクイン・・・あれっ???
揃ってないじゃん!
忍足どこ?侑ちゃぁん!!!
いないじゃん、これじゃ「眼鏡’S」になってないし!
タイプ別に括れなかったのか?
だったら、無理やり入れてよ!!
「ハチクロ」の「真山」と「野宮」はもはや定番。
「最遊記」はやっぱり「八戒」だよね、モノクルだけど。
「W・A」から「久保田」、まこっちゃんもカッコいいんだよね。
普段は昼行灯なのに・・・
「switch」から二人インしてる、娘が持ってるけど母はまだ読んでない。
そうか、いるのか。
「ナルト」からは「カブト」だよ・・・何気にブルーになっちゃったわ!
「シノ」と「エビス」がいるのに!!
(実は夜羽さんは「隠れエビス」です、あの人絶対元暗部でカカシやアスマと在籍時期が被ってるはずだ!と信じてます)
カカシのずらした額当ても目を隠しているということでメガネ扱いしてもらえないだろうか?
「絶望先生」からは来たよ、「糸色望」!
今週号は「ポータビリティ」で思いっきり後ろ向きだったし。
「アンティーク」の小野さんは魔性のタイプとカテられました。
そうなのか?ゲイだからこんな扱いなのか?
母はフツーにカッコいいと思うぞ。
そんなこというなら深読みすれば「久保田」もそうなっちゃう!
「アイスエイジ」にもいるんだ・・・やっぱり揃えようかな?
うわ、ここだけ読んでもかなりいろんな意味で惑わされる雑誌だわ!!
じっくり読むのは危険かも。
はい、メガネを語るのはここまで。
娘が何故怒ってるかというと・・・
裏ブログにも書きましたけど、今日の17:00からクラスの女子が集まってファミレスで合唱コンクールの打ち上げをすることになりました。
我が家では腹ペコ大魔王(息子)のせいで18:30ごろ夕飯にしたのですが、そこで何故か娘たちの様子を見に行ってみよう!ということに話しが纏まり、早速実行に移しました。
スタッフに無理を言って娘たちから離れた席にしてもらったので、気付かれていません。
でも、娘がトイレに行ったときに主人が「バレる前に会っとけば?」というので母もトイレに。
「なんで、いんの?!」
「いや、なんとなくね。」
「絶対、挨拶なんかに来ないでね、知らん振りしててよ!」
「分かったから!次はどこ行くの?」
この時点で19:30過ぎ。
「本屋さんかな。」
「え~~、私たちも行くけど。」
「もう、フツーしないよね。こんなこと!」
「すんまそん・・・」
書店には時間差で行こうと思ったのに、どこまで運が悪いのか・・・
私たちの席の隣に息子と同じクラスの子が家族で来てしまい、息子は「帰ろう!」を連発。
でも、今レジに行ったら娘たちとバッティングするし・・・
そんなこんなで娘たちの後を追うようにファミレスを出てしまいました。
しかし、そんな私たちには今日という日が終わるまで黒王子幸村か大魔王不二が降臨しているとしか思えない運の無さ。
書店の入り口でバッタリ、おまけに息子は笑い出してしまい主人に拘束されて入店する始末。
思いっきり怪しい家族です!
まぁ、その書店はすごく広いし見るジャンルも違うので中では会うことも無く母は念願の「メガネマガジン」を見つけましたが、いざレジに行こうとすると二人の男子店員は揃ってメガネを着用。
いやぁ~~~!!
なんて買い辛いの!!
仕方ないので、奥の手です。
「パパ、このメンズ雑誌に娘が好きな芸能人が載ってるから買ってって頼まれてるんだけど、私が買ったと思われると恥ずかしいから一緒にレジに来て。」
というわけで、会計無事終了。
何とかとはさみと立ってるモノは主人でも使えですよ・・・なんだ、それ?