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インフルから復活!そしてPCクリニック入り・・・(´・ω・`)

2016-03-31 15:53:29 | days

中旬に息子と共にインフルに罹患。
息子はタミフル飲んだらすぐに治ったのに、私は3日たっても効いてるのか効いてないのかわからない重症。
熱は下がったけど、体中が打ち身?ってくらい痛くて起き上がれず。

出停期間の一週間が過ぎて、やっと出勤したものの咳や頭痛に悩まされ、早退したり欠勤したり。
その間、舞台に行ったこともあり、治りが遅かった(自業自得!)。
月末の数日を残す頃にやっと咳だけになりました。
今年は絶対予防注射する!



かつまた、PCがクリニック入りになってやっと帰ってきました。
その間に「GEM CLUB」(以下GEM)と「弱虫ペダル」(ライビュ)がありました。
「GEM CLUB」はマチソワでした。
「CLUB SEVEN」(以下C7)の流れを汲む原石たちの舞台。玉野支配人の号令一下、マサとあいばっちが引っ張っていくカンパニーでしたけど、念願のたっくんが参加。
おそらく歌唱力を買われたのかもしれないけれど、意外にも(失礼)矢田ちゃんも。

後輩たちも粒ぞろいの面々でさすが玉野さん、人選にもセンスあります。
C7同様むちゃぶりもあり、個人的に楽しみな女装あり。
玉野さん自ら笑いを取りに行く姿勢は感服です。

矢田ちゃんの成長はめざましいものがあり、読モを長くしてたからその才能を見出されるのが、遅くなってしまったのかもしれないと思わせるほど。
読モ時代、やっくると呼ばれてミシン踏んでるショットなどがあった頃には、まさかこんな道が開けているとは、自身も思わなかったかも。

たっくんはさすがのダンスでセンター取りまくり!
それと、あいばっちが肩の力が抜けてのびのびとしてるように見えた。
C7の時はいつも緊張感を漂わせてて、ピリピリした雰囲気だったから。


浅田次郎が多くの著書の中で「天切り松闇がたり」は長男だと言っていたけれど、玉野さんの舞台の中で「C7」が長男で「GEM」は長男に追いつくことを目標にしてる次男ってところでしょうか?


今年初めての観劇がこのマチソワになり、約3ヶ月のブランクがあったせいか、ちょっとぐったり。
マチネのあと娘に「寝てたでしょ」と言われてしまった。
はい、少しうとうとしてました。
でも、ソワレはしっかり観させてもらいました。
C7と平行してGEMも定期的に上演されれば、若手が玉野さんに鍛えてもらう機会も増えるし、私たちも、楽しみが増えるしで一石二鳥?
ともあれ次男組、頑張ったね!


「ペダステ」はライビュ。
私は原作を読んでないので、キャスト眺めでお出かけ。
なので、ストーリーを場面場面で組み立てつつ、周りが号泣してる、杉元のシーンを含めて結構冷静に観てました。
キャストひとりひとりをこんなにじっくり見つめたのは本当に久しぶりでした。

今泉役のもっくんは私たちにとって付いて回るキャスト。
彼狙いでチケットを取ったことはないのに、行くといる(笑;
それがだんだん、当たり前っぽくなってきて最近ではもっくんが舞台にいると妙な安心感さえ持つように。
すごく上手い役者ではないのだけど、化けるのが上手いし体形が本当に標準(よりやや痩躯)なので、2.5次元ミュージカルでは使いやすいかも。

今回ラストで古賀役の輝馬の思わせぶりなセリフで終わったけど、古賀のターンが次回来るかはわからない。
輝馬は今回レースしてないので、パズルライダーとの絡みのあるレースはシーンは相当な稽古が必要だと思う。

くじらちゃんは「マグダラ」で馴染んでたのだけど、兼ちゃんはもうストレートプレイの人って感じで2.5次元の舞台に立ってるのがなんだか違和感。
お芝居はとっても良かったけどね。
テニミュ終わってから初めて見た「カンタレラ」ではまだ、真田だぁ~~~!って思えて、それが当時は嬉しかったりしたけど、いい意味で時間は流れているんだなって思いましたね。

「刀ミュ」、「もののふ白き虎~」新作、「幕末Rock」の再演など夏から秋にかけての舞台情報が次々と入ってきて「パリコレか!?」って突っ込みたくなる今日この頃。
幕末Rockはペリーが来るらしいので、キャストは誰だろう?
お歌が上手で、俺様でパージしても見られる身体をお持ちのイケメン。
あ、そうか!和樹だな!(年齢高めだけど、願望)

まぁ、これに絶対絡んでくるのが、テニミュの氷帝人事。
楽しみだけど、最近のキャストの彼女バレは由々しき問題。
ヘンな決まり方をしなければいいけど。


そして、さっき入ってきた良知さんの結婚。
おめでとう。




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