4月は花粉、5月末から今月は謎の腰痛を発症でお久しぶりになりました。
その間は会社と自宅、時々ジムへお出かけ。そして観劇なし!というゆるゆるな日々。
因みに新橋演舞場の「NARUTO」は取れました。
隼人や巳之助のパパ大好き世代なので、なんかね・・・時が経つのは早いねぇ(トオイメ)
そして現在、めっちゃハマってるのが「ゴールデンカムイ」、金カムです。
金塊の謎、アイヌ民族の風習やサバイバル術やグルメ、網走監獄や北海道地理、日露戦争やロシア革命など近代歴史とお約束の顔よしで腕立つメンズたち。
でも、私が大好きなのはアシリパさん。ぶっちゃけると金塊発見の最後の切り札なアイヌの美少女。
推定年齢11、2歳で、美少女なのに時々顔芸する(笑
アニメも4月から始まっていて、しっかり見てました、二期決定でとっても安心。
いろんな要素がてんこ盛りなコミックにしてはキャラ達の過去を交えて、盛り上げていくストーリーが良くできてるのに、
「誰が嘘をついているのか」「誰が本当の敵なのか」「金塊を追う本当の理由は何か」が全く分からない。
作者の頭の中にだけあると思うと「早くだせーーーー!」と肩をぐらぐら揺らしたい気分。
作者の野田サトルは資料収集に熱心なわりに、言動が空知英秋にとても似ていて脱力。
(ジャンプ系には存在しがち?)
金カムを勧めてくれたのは娘なんだけど、会えば「金カムのラスト予想」をしてる。
誰が死んで、誰が生き残るのか?が母娘の最大のテーマ。
あ、新選組の土方歳三は生きていて金塊を追う黒幕のひとりになってます。
若土方も描かれています。
推定年齢70歳越えのGG土方、かっこいいです。
先日ヅカヲタの友人のご贔屓が退団になり、傷心の彼女の話を聞くべく久々ヅカトーク。
彼女曰く、あまりの悲しみに直面すると人は普段通りの行動をするらしい
会社で退団を知る→スマホの電源を切り→そのまま定時まで何事もなかったように仕事→帰宅して白い封筒を目にする→開封するも読んですぐに封に戻す→でも気になって再度取り出しお知らせの文字を追う→号泣!する間もなく、遠征の準備というのが当日の彼女の流れ。
おそらく2年くらいは喪に服すかも。その後新しいご贔屓を発掘してくれればいいな。
さて、一時は左足までしびれて他の病気を疑ったほどの私の腰痛は、ホットヨガをちまちまやっていたらいつの間にか治ってちょっと拍子抜け。
気づいたのは、腰痛体操とヨガの初心者レッスンがよく似てること。
痛みがあって悩んだけど、頑張ってヨガやってよかった。