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CLUB SEVENな1日

2015-04-22 23:24:53 | days

「WAY OUT」を見て以来、西村さんに対する見方が激しく変わった娘。
そして、迎えた「CLUB SEVEN」(以下C7)
娘、セブンくんとの2シヨットが撮れてご満悦。



今回、まさし推しが止まらない娘。
前回のこともあったので、先行から2公演とったというのに。
「もう一回みたい!」とマチネのあとクリエ前を動かない。
仕方なく、2連番があったらの条件で当日券窓口へ。
・・・バルコニー席が空いてました。
足元も、全景も観たとなると、斜め上から舞台を観るシチュは珍しい。
娘は、席降りにこだわっていたけど、スポンサー(私)の意見は絶対!なので渋々了承。

バルコニー席、よかった!
二人席なのでゆったりしてるし、周りを気にせずに済むのでなんだかお部屋感もある。
身を乗り出しても大丈夫。

そんなわけで、話は前後するけどチケ取ったあとは開演まであまり時間がないので、ガード下の居酒屋さん「千成」へお食事に。
ここは、ガード下の狭い路地の奥にある、怪しげな場所だけど、他店の様に客引きもしてないし、オープン席もない。
しん、とした引き戸を開けるのは初めてだとドキドキするけど、ここは食ブロガーさんに教えて頂いた場所なので、安心して利用してる。
内は結構広くて平日はハッピーアワーもあり、さらにお値段お手頃に。
何よりも店内が清潔でフロアを仕切る男性スタッフが親切。
この日も以前あったのに、今はメニューにないお料理を、娘が食べたいと頼んだら板さんに聞いてくれて、作ってもらった。

結局、ダブルヘッダー(?)となったので、帰宅が日付が変わる頃に。
昨年の全国立海を彷彿とさせる日程。
それでも、C7を観る幸せには代えられず。

2016年3月には次世代のC7が発動なのかな?
玉野部長がマサに任せたいような発言もあるので、楽しみ。

さて、進化を続けるC7だけど「ALTAR BOYZ LEGEND」のダンス職人の知良さん、「黒執事」の洒脱なセリフ回しと「THE ALUCARD SHOW」で見せたダンスパフォーマンスを引っさげてたっくんには、近いうちに参加して欲しい。
舞台人としての資質が問われる(主にスケッチでw)C7、是非観たい。


知良さんといえば、「幕末Rock」のDVDを娘と(家呑みで)鑑賞。
言い方は悪いけど、この程度の舞台は知良さんにとってはほんのお遊びかもね、と娘と語る。
これを皮切りに、二人でオフ会。
もちろん、ここには書けないことばかり。
主だったところでは、3rdの氷帝と立海人事。
特に跡部と真田のキャストについて。
2015年下半期の鑑賞予定も、11月の帝劇に期待。

小学生の時に初めて宝塚を観て、その後歌舞伎にハマり、「ミス・サイゴン」の日本初演を観てミュージカルへ流れ。
頻繁に楽しめることができなかった子育て期間を経て、やっと一周した感じ。
無駄に年齢だけは重ねているおかげで、いろんな場面で恩恵に預かれている時も。
まぁ映画なども含めて、ガツガツぜずに自分のペースで観たいものを観ていこうと思う次第。




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