「flat」四巻購入。
秋がかわいい!ホントになんてかわいいんだろう!
娘を駅まで送迎した帰りに息子の忘れ物を届けに学校まで。
校庭でリレーの練習をしてる一団の中に息子を見つけると、先生方に声をかけられた。
「亜奏くんはなんといってもエースだから、がんばってもらってますよ。」
「はぁ、」
外部からコーチも来てるようで見慣れない先生から息子の足の怪我のことを聞かれたりしてなんか疲れた。
家に戻るのが面倒になり、ショッピングモールの開店までマックで時間を潰す。
文庫本とポメラを持ってきた私、GJ!
隣の若い会社員が携帯で「今、マクドにいるんですわ。」と言っていた。
関西人は本当にマクドって言うのを実感した。
侑士もマクドって言ってがっくんや日吉にからかわれてるといいな。
ま、そんなこんなで。
私のサイトを不思議に思う人が多いことは承知してる。
カウンターもない、拍手もない、BBSもない、リンクもない、一時期はINDEXから容易にTOPに入れないようになっていたり(PASS制ではない)名前変換も面倒な方を選んだ。はっきり言って閲覧者を選ぶ、もしくは拒むような作りだった。
何度も書いているけど、サイトを始めたのは自己満足の倉庫代わりだったから。
それでも、サイトのお話の雰囲気とブログの私の落差に驚く人もいたし、相互リンクも断った。
もちろん、それに関して辛辣なメール(ブログとサイトの2ルートが今もある)をもらうこともあった。
私はABOUTに厳しい制約を書いていなかったから言われ放題だった。
今も、そのあたりは変わらない。
模写や無断転載はしてほしくないけれど、自分が原作を元に二次を書いてるくせにおこがましい、という気持ちがどこかにあるので企画サイトへの提出作品は基本、著作権(大層な言い方で私は嫌い)は放棄している。
企画サイト側のご厚意に甘えていると思っているから。
そのくらいはしたかった。
そのうちに名前を検索されるようになったことで危機感を覚え、検索サイトに登録したり、サイトの門戸を広くしたが、それでも、今の状態がぎりぎりだ。
拍手や簡易コメント欄を作ることはとてもいいことだと思う。閲覧者との交流を望むサイトならなおさらだ。
でも、私はそれができない。
誉められれば単純にうれしいと思う、でもそれはもっとすてきなお話を読ませてほしい、もっともっと・・・という無言の圧力でもある。
私は私のために、大好きなキャラのために創作をしているから、それはさすがにキツイ。
そんなときにアカウントを取ったのがTwitterだ。
当初はちんぷんかんぷんだったし、積極的にフォロワーを募ろうとしなかったけれど、いつのまにか楽しめるツールの一つになったのは、誰も、サイトの夜羽を求めていないから。普通に生活している日々のことを刻々と呟くだけで、ちょっとだけ会話ができたり、意見をもらえたりする。それはサイトとは全く違う世界で、私に合っていると思う。
Twitterは面白い場所で、サイトをお持ちのフォロワーさんも多数いるのだけど、サイトやブログなどで明かさないことをTwitterでは赤裸々にTLするので驚くことも多い。
「この人、本当はこういう人だったんだ。」と認識を新たにさせられたりする。それは良くも悪くも。
流れていってしまうTLに安心感を覚えるのだろうか?理由はよくわからない。
私は「mixi」を使いこなせていないので、WEBで人とこんなに濃密な関わりを持つのはTwitterが初めて。
ブロガーさんと交流を始めたのも五年目の今年が初めてという初めてづくしです。
Kさん(宝塚サイトを運営してる友人)からは「チャットとかもどんどん参加してみたら?」と言われるけど、そこまでの勇気はまだ無い、チキンなのですよ。