もう仕事納め？

この時期に仕事納め？

言葉は馴染まないかもしれないが、とりあえず前期の仕事・アルバイトが終了した。
小生のほか数人が来年始めまで無職となる、つまり年金生活者に戻るのである。

年金生活者というのが適切なのか、自遊営み者と表現すればいいのか、
皆明るくて一緒に仕事をしていて、休憩時間等は楽しい会話が飛び交うのである。

８月から約一か月と数日間の仕事であったが、定年退職して10年程のベテランもおり
小生もこれからの参考になるし、なにしろ皆が身分や地位から解放された空気感がいい。

朝、横浜の大通公園の近くの会場が仕事納めの場所、
朝早いので公園の広場は行き交う人もまばらであるが、
自転車が風を切って追い越したりする。


窓がステンドグラスもどきの待合ホール、仕事開始はもうすぐ


廊下の状況も確認して


大勢の人を受け入れる準備の中で、どうもこの表示が目に付くのである。
ここに迎える人達は確認する余裕はないだろう、念のためスタッフは確認しておこう。


今日は、朝が早かったので、会場近くでモーニングをとった、
外国人観光客も多いホテルの１階のファミレス、宿泊客の朝食も提供している。


よく行く葉山のモーニングは目玉焼きが２個のセットがあるのだが、
都会は忙しくて目玉焼きの形を残す余裕がないのだろうか、
スクランブルエッグのセットメニューだった。

年内最後の仕事を終え、「また来年早々によろしくお願いします」
「よいお年をお迎えください」「お疲れ様でした！」

ワハハ、わはは、じゃまたね、そんな１日でした。