平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

再建の始まり

2010-01-01 03:27:43 | Weblog
 読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。今年も読者と共に歩んで行く心積もりですので、よろしくお願いします。

 昨年は、フィギュアスケートの異常な点数に驚かされたのに始まり、夏には民主党の異常な議席獲得数に驚き、秋には悪魔の勝利の雄叫びが聞こえてきた感じでした。しかし、僕は選挙後の9月半ば、熱田神宮から伊勢神宮へと参拝し、草薙の剣の霊力と荒御霊の力を授かってきました。反攻の開始です。その甲斐あって、年末には希望の光が見えるようになり、今年を日本再建への最初の年として迎えます。

 日本再建を目指すからには、僕も昨年までとは違った意気込みで新年を迎えなくてはなりません。それで、今までは盆も正月もなかったのですが、今年は絵に描いた餅に終わらないように、お供えを飾る事にしました。とは言っても、形式は少々アレンジしていますが。



 まず、三宝の代わりに釘を使っていないバックロードホーンを寝かせ、イスラエルのショーファー(角笛)としました。紅白のコードを捩って、雷を表わす幣帛(へいはく)の代わりとし、その上に熱田神宮から届いた礼状(銅板奉納)を敷き、約束通り餅を三個重ねました。蜜柑は、多分イエスに関係するであろう橘の代わりですね。

 手前の黒いスピーカーユニットはトゥイーター(鳥の声=聖霊の囁き)ですが、高域をパスする(8キロヘルツ以下をカットする)コンデンサー(二本足の赤い蛸)は容量が3.3μF(マイクロファラッド)で、イエスの磔刑の西暦33年に重なります。岡谷(おかや)のVXコンデンサーという、往年の高級アンプに使われていたものです。秋葉原のコイズミ無線に少量だけ残っていました。

 左のスピーカーも基本的に同じですが、こちらは夏の選挙でゲットした国旗を敷いています。最近のお飾りは、餅が分かれない一体式が多いのですが、ここだけはちゃんと重ねられるように買い求めました。気持ちの問題ですが、お飾りのアレンジや省略は、本質を外さなければある程度は自由だと思います。

 さて、今年の冬季オリンピックは、世界情勢が戦争を指向する中で行われます。戦争を避ける事と、オリンピックが正しい判定の中で行われる事が命題で、国内では小沢と鳩山に対する厳罰が司直の手で行われるかが焦点です。もしも、小沢達の巨悪が見逃されるような事があれば、日本の正義は終わってしまいます。オリンピックも国内情勢も、正義という錦の御旗に運命が委ねられています。

 龍を退治するミカエルのような、選手という仮の姿の天使達。黙示録の戦いは天で起こっているのではなく、地球を託された我々の中で起こっているのです。龍の首を挙げる栄光は誰のものとなるのか?今はまだ分かりませんが、皆さんも戦う気構えだけは、選手と共有する時が近付いてきました。「始まったな…」はすぐそこです。

4:09 追加

 と書いた20分後に、左側の蜜柑とその下の餅が、右横のソニーのアンプの後ろに落ちました。蜜柑はお飾りで鳩山総理、その下の餅が小沢幹事長なら、左が左翼で民主の象徴となりますから、二人の首が飛ぶという暗示ですかね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする