平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

新年の奇跡

2011-01-04 20:39:29 | Weblog
 新春早々に奇跡が起こりました。

 徳島に送ったミカエル零号機と、岩手に送ったミカエル弐号機を結んだ線は、京都の松尾大社(まつおのたいしゃ)や蚕の社を通過し(必然的に立命館大学と同志社大学の横も通る)、上賀茂神社のすぐ近くの植物園を通過して東北に伸びます。しかし、奇跡というのはここからです。



 二つのミカエルから等距離を求めると、大雑把でも479kmになります。それで、古代史のモデルとなった相模大野駅などのスポットを調べてみました。そのうち、どうも東海大相模高校の辺りが丁度中間のように思えてきました。そこで、まさかと思って昔住んでいたアパートの部屋にポイントを当ててみました。すると、そこから両ミカエルに伸ばした線は、ピッタリ478.9Kmだったのです。



 僕は、このボロアパートで騒音に悩まされながら古代史の第一部を書き上げました。第二部の途中で進まなくなったときに、宇都宮から来ないかと言われて去ったのです。僕にとっては記念すべき古代史の最初が完成した場所であり、そこが両ミカエルから等距離にあるのは神様からの祝福だと分かりました。神様は奇跡をもって、僕の古代史を祝福されたのです。

 実は、僕の使っている聖書は同志社女子大のカリキュラムで使われたものです。そして、熱心な読者の中に立命館大学の出身者がいるのです。もちろん、彼も僕のバックロードホーンを持っています。蚕の社の三柱鳥居は天の三神を証すもの。松尾大社は秦氏の氏神で、蒲郡の竹島と同じく市杵島姫を祀ります。僕もいよいよ、京都に呼ばれたみたいですね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (3)
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