2日の土曜日に、いつものパン屋さんで並んでいたら責任者に名前を呼ばれ、丁寧に対応されながらレジの端に案内されました。何事かと思ったら、「カルトン、えーとカルトンは何処だ」と親父さんの独り言。隣のレジでは女神がすました顔をしています。
ということで、この謎かけに一晩考えましたが、3日の昨日は印刷所から送られてきた梱包そのままで、簡易カルトンにピエタを3枚入れた状態で持って行きました。生憎混雑していたので、前と同じ端のレジだったので、死角になる所に忘れたふりして置いて来ました。1枚は女神、1枚は女神の相談役、1枚は責任者の男性にプレゼントですよ。
今日は、この前の20センチバスレフの反対側にある、スーパーウーファー兼用ダブルバスレフの箱に、三菱の放送局モニターのウーファーPW125を入れてみました。30センチ口径ですから、取り付けるのも一苦労。

隣の20cmバックロードホーンが小さく見える
キャビは中仕切りのダクトを取り除き、220ミリ×220ミリの角穴だけが残りました。板の厚みがダクトとして働けば、中仕切りのダクトfd1=190Hz、下のダクトfd2=39Hzで動作します。でも、設計ソフトのインピーダンス特性では、普通のバスレフのように下のダクトだけが機能しているようです。
トゥイーターに、大型のオンキョー TW1500Aを、10μFのバイポーラコンデンサーで低域をカットして取り付けてみました。トゥイーターは2KHzでクロス、ウーファーはスルーで使って1.5KHzなので、1KHzから2KHzにかけての繋がりはいまいちです。能率はウーファーは97dBで、トゥイーターは102dBなので、本当はアッテネーターでトゥイーターのレベルを下げる必要があります。面倒なのでこのまま試聴。
さすがに30センチ口径のウーファーは目覚めが悪く、30分はボケたままでした。もともと、このユニットはメカニカルフィルターと言って、ボイスコイルと振動板を特殊な接着をしています。ネットワークのコイルを使わなくても、自然に1.5KHzから上は出ないのです。ですから、大型のフルレンジとして考えた方が良いのですが、高域が伸びていないので、下から使えるトゥイーターは必要です。
このユニットは、NHKの技術研究所と三菱電機が共同開発したもので、デンオンのMC型カートリッジDL103と共に、どこの放送局にも置かれていたものでした。今回使用するのは中古ではなく、僕が20センチのPW201と間違って未使用品を安く落札したものです。届いてからあまりの大きさにびっくり。
オンキョー TW1500Aを取り付けての試聴ですが、全体に柔らかく刺激的な音は出ません。ゆったりとして雰囲気があって、それでいてここぞという時には30センチの威力を感じさせます。ダクトが小さめなので低音はブンブンとは出ませんが、下は30Hzまでは出ると思います。バックロードホーンのような叩き付ける豪快さや切れ込みはありませんが、長時間聴いても疲れない音は魅力的です。
それから、オークションでレコードプレーヤーのアーム他を落札したのですが、何と出品者は日本に住んでいるロシア人のようです。モスクワ放送交響楽団の演奏者に同じ名前があり、僕の持っているフェドセーエフ指揮のダッタン人の踊りでソロを吹いているはずです。出品者は家族でしょうか。
実は、弥生賞を勝ったカミノタサハラのカミノはスペイン語の「ストリート」ですが、誕生会はスペイン料理と決まっていたのです。2着のミヤジタイガのタイガはロシアの森林で、まさかロシア人の、しかも何度も書いているモスクワ放送交響楽団に同名の人がいる出品者から落札とは、実に奇遇です。
なお、眠り薬代わりにウオッカを飲んでいたのですが、何と韓国で製造されていました orz。慌てて残りは捨てましたが、実質的に二択なので、韓一君が股間を燃やしたスピリタスしか残る選択の余地はありません。ということで、また禁酒しています。
エフライム工房 平御幸
ということで、この謎かけに一晩考えましたが、3日の昨日は印刷所から送られてきた梱包そのままで、簡易カルトンにピエタを3枚入れた状態で持って行きました。生憎混雑していたので、前と同じ端のレジだったので、死角になる所に忘れたふりして置いて来ました。1枚は女神、1枚は女神の相談役、1枚は責任者の男性にプレゼントですよ。
今日は、この前の20センチバスレフの反対側にある、スーパーウーファー兼用ダブルバスレフの箱に、三菱の放送局モニターのウーファーPW125を入れてみました。30センチ口径ですから、取り付けるのも一苦労。

隣の20cmバックロードホーンが小さく見える
キャビは中仕切りのダクトを取り除き、220ミリ×220ミリの角穴だけが残りました。板の厚みがダクトとして働けば、中仕切りのダクトfd1=190Hz、下のダクトfd2=39Hzで動作します。でも、設計ソフトのインピーダンス特性では、普通のバスレフのように下のダクトだけが機能しているようです。
トゥイーターに、大型のオンキョー TW1500Aを、10μFのバイポーラコンデンサーで低域をカットして取り付けてみました。トゥイーターは2KHzでクロス、ウーファーはスルーで使って1.5KHzなので、1KHzから2KHzにかけての繋がりはいまいちです。能率はウーファーは97dBで、トゥイーターは102dBなので、本当はアッテネーターでトゥイーターのレベルを下げる必要があります。面倒なのでこのまま試聴。
さすがに30センチ口径のウーファーは目覚めが悪く、30分はボケたままでした。もともと、このユニットはメカニカルフィルターと言って、ボイスコイルと振動板を特殊な接着をしています。ネットワークのコイルを使わなくても、自然に1.5KHzから上は出ないのです。ですから、大型のフルレンジとして考えた方が良いのですが、高域が伸びていないので、下から使えるトゥイーターは必要です。
このユニットは、NHKの技術研究所と三菱電機が共同開発したもので、デンオンのMC型カートリッジDL103と共に、どこの放送局にも置かれていたものでした。今回使用するのは中古ではなく、僕が20センチのPW201と間違って未使用品を安く落札したものです。届いてからあまりの大きさにびっくり。
オンキョー TW1500Aを取り付けての試聴ですが、全体に柔らかく刺激的な音は出ません。ゆったりとして雰囲気があって、それでいてここぞという時には30センチの威力を感じさせます。ダクトが小さめなので低音はブンブンとは出ませんが、下は30Hzまでは出ると思います。バックロードホーンのような叩き付ける豪快さや切れ込みはありませんが、長時間聴いても疲れない音は魅力的です。
それから、オークションでレコードプレーヤーのアーム他を落札したのですが、何と出品者は日本に住んでいるロシア人のようです。モスクワ放送交響楽団の演奏者に同じ名前があり、僕の持っているフェドセーエフ指揮のダッタン人の踊りでソロを吹いているはずです。出品者は家族でしょうか。
実は、弥生賞を勝ったカミノタサハラのカミノはスペイン語の「ストリート」ですが、誕生会はスペイン料理と決まっていたのです。2着のミヤジタイガのタイガはロシアの森林で、まさかロシア人の、しかも何度も書いているモスクワ放送交響楽団に同名の人がいる出品者から落札とは、実に奇遇です。
なお、眠り薬代わりにウオッカを飲んでいたのですが、何と韓国で製造されていました orz。慌てて残りは捨てましたが、実質的に二択なので、韓一君が股間を燃やしたスピリタスしか残る選択の余地はありません。ということで、また禁酒しています。
エフライム工房 平御幸