平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

スカイツリーの闇と日立リヴァーレの光

2015-10-21 21:12:20 | 古代史と聖書
 スカイツリーが建造された時、地下から数えた高さが666mの獣の数字ではないかと疑われました。武蔵の国を意味する634mはフェイクで、本当は666mを隠し持っていたとすれば問題です。しかし、設計図が漏れでもしない限り確認のしようがない。

 そこで、別のアプローチを試みました。まず、建築物は古来から柱間(柱の中心と柱の中心の間隔)で測るという常識。使われる柱の太さに関係なく、柱と柱の間が設計の基準だからです。スカイツリーの底辺は三角形ですが、1辺の公称幅は68m。柱の太さが2mなら、柱間は66mとなる計算です。ググルアースで無理やり66.6mにしてみました (;^ω^)


1辺 66.6m

 次に、底辺の三角形が子午線に対して何度回転しているかが問題となります。前に書いたように、多景島の五角柱は時計回りに50度。ペンタゴンは時計回りに27度回転しています。これらを更に解析すると、僕の古代史に出てくる遺跡の数字がゴロゴロと出てきます。要するに、多景島五角柱もペンタゴンも、同じイスラエルのカッバーラで造られているのです。詳しくは古代史の第一部を読んでください。







 多景島五角柱もペンタゴンもカッバーラで造られていたということは、そのどちらにも八咫烏が関わっていた事を指し示しています。飛鳥氏の言う、裏切り者の八咫烏が在籍した、秘密結社の緑龍会や赤龍会が関わっていたのです。この二つの秘密結社は、神道界だけではなく仏教界にも影響力を持ち、それで日蓮宗のエセ右翼である国柱会を動かすことが出来た。

 田中智学と国柱会の最終目標は、皇室からお墨付きをもらう国家仏教の地位を手に入れることで、要するに日蓮宗=国柱会で日本を支配したいという下衆なものでした。当時は、日本が最終戦争で勝ち、世界を皇室が支配するから、その結果として国家仏教の日蓮宗も世界を支配できるという、壮大な妄想が通用していたのです。アホですね。

 ところが、このようなエセ右翼は戦後でも滅びず、日本会議や朝鮮人の統一協会の中で受け継がれてきました。安部総理は、腹の中の何%かは彼らの代弁者でもあるのです。総務省の地デジ化と、それに伴うスカイツリーの建設。その中に闇のカッバーラが使われ、多景島五角柱が建設された頃の危険な日本と相似になっている。いわば、日本を霊的に支配するために建設されたのがスカイツリー。

 スカイツリーの名前は、デザインのイメージが高野槙(秋篠宮長男、悠仁親王の印)にあったからとされますが、そんな嘘に騙されてはいけない。スカイツリーとは、カッバーラでよく使われる、天上から下に伸びる生命の樹から命名されたものなのです。

2006年 9月6日 悠仁親王誕生
2006年11月24日 デザイン公表→高野槙(悠仁親王印)をイメージとデザイナー発言


逆さに伸びる生命の樹
スカイツリーに相乗りする民放9局とNHKがセフィロトの10個の円に一致する


 どこから見ても、皇太子徳仁(なるひと)親王殿下を蔑(ないがし)ろにする動きです。ネットでも雅子妃のバッシングも激しくなり、執拗な掲示板への書き込みも増えました。

 スカイツリーには、22度と27度という、多景島五角柱とペンタゴンに共通の角度が現れます。日本を闇の霊で支配するための総仕上げという感じでしょうか。よくもまあ、長い時間をかけてやりますね。呆れ返ります。

 イエスは秘密結社を否定しています。絶対にあってはならないものの筆頭が秘密結社。それなのに、天皇の祭祀集団である八咫烏は秘密結社化してしまった。それが闇の八咫烏を生み出した。フリーメーソンもしかり。秘密結社に属して世界を動かしても、それはイエスの神の世界のパスポートとはならない。

 秘密結社と秘密の儀式を執り行うものに接してはならない。フリーメーソンもモルモンも、秘密の儀式があるからダメなのです。

 なお、日立リヴァーレには斎田杏選手がいますが、斎田は新しい天皇が即位するときの大嘗祭に関わっています。東西の日本を意味する悠紀(ゆき)殿と主基(すき)殿に供えるお米を植えるのが斎田で、斎田は何らかの条件により選定される。ところが、明治天皇以降の悠紀の斎田は、甲斐の国(山梨)、三河国(愛知)、近江国(滋賀)、出羽国(秋田)、の4ヶ所。見事に呪いの五角柱の位置と重なります。


wikiより悠紀と主基の斎田

 この中で、唯一不明だったのが甲斐の国の柱。探してみたら、五角柱はなかったのですが、エジプトのオベリスクを模した謝恩碑がありました。明治天皇の救済に対する感謝で建設されたものですが、これには国柱会は関わっていません。そのせいか、ここには日立リヴァーレにとって幸運が見えます。

 というのも、日立オートモティブシステムズステアリング甲府がすぐ近くにあり、2013-2014シーズンの残留をかけてNECを撃破したのが、これまた近くの小瀬スポーツ公園体育館です。何と、日立リヴァーレの練習場と延岡市民体育館などを結ぶ、「日立佐和体育館-ウイングアリーナ刈谷-鈴鹿市立体育館-延岡市民体育館」のライン上にあるのです。しかも、プレミア昇格を決めた秦野の体育館と、今年の試合がある、石川県のいしかわ総合スポーツセンターを結んだラインと交差する。


左端に注目


山吹色 日立佐和体育館-ウイングアリーナ刈谷-鈴鹿市立体育館-延岡市民体育館
薄緑色 秦野市総合体育館-いしかわ総合スポーツセンター


 明治天皇も相撲好き。愛子内親王も相撲好き。このスポーツ好きの血があればこそ、東宮御所が神宮球場や東京体育館に近いのかも。多景島などの五角柱は明治天皇を利用しただけですが、明治天皇の御霊は、呪われた柱を逆利用して正義を行おうとしている。だから恐れることはない。天運は我にあり。錦の御旗も我らにあるのです。天使の乙女たちよ、いざ戦え。

    エフライム工房 平御幸
コメント (17)
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