平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

クイズの答えと義経・ジンギスカン伝説

2017-06-03 22:46:06 | 古代史と聖書
クイズの方は最後に正解が出て (;^ω^)

ハシゴ(愛子)と呼ばれたヤコブが毎晩、4人の妻の天幕を訪れてゴキゲンを取ったので、ここからヤコブルートがハシゴと呼ばれるようになったのだと思います。おそらく、妻たちの天幕は一直線上のインライン配置ではなく四角の端 (・。・;

今晩放送された、日立のふしぎ発見の中で、義経がジンギスカンになったという伝説を否定的に取り上げていました。しかし、引用されたイギリスのケンブリッジ資料(違っていたら後で修正します)には、ジンギスカンの名がGenghis khanとあったのです(検索ではGenges khanで出てくる)。元々はシーボルトの受け売りとか。

驚きました。世界中の人間がここまで抜けサックだったとは ┐(´д`)┌ヤレヤレ

Genghis khanとは、素直に読めばゲンジズカン。漢字と英語の折衷で「源氏'S汗」と書くことが出来ます。汗=可汗とは遊牧民の王のことで、本来の意味は祭司コーヘンです。

ジンギスカンは漢字で成吉思汗と書くから、世界中の人間がGenghisをジンギスと誤読していた。ジンギスカンでもチンギスハンでもなく、ゲンジズハンやゲンジズカンが正しいのです。源氏だから元と言う、ゲンつながりの国名になった。

このように、シーボルトは明らかに源義経とチンギスハンが同一として書き残しています。さらに、チンギスハンの家紋は、源氏の家紋を上下にずらして、九郎判官義経の九に笹の数を増やしたものです。


左がチンギスハンの家紋、右が源氏の家紋
源氏の家紋にはメーソンのシンボルの目(ピラミッドアイ)が見える
チンギスハンの家紋は、日本から来たことを意味する日の丸の白抜きがデザインされている
実は、日の丸こそ世界最大のピラミッドアイですお (;・∀・)



源氏の家紋の花の部分を下げて改造したもの
笹の葉を九枚に増やすとチンギスハンの家紋となる


番組を見ていて気が付かなかった人は盲目。花の付いた木苺を買うように言ったら、実の付いているものは買ってはいけないと勝手に思い込む頭の硬さ。若い時から頭が硬いと真実が見える日は来ません (;´Д`)

義経そのものがチンギスハンという可能性と、同行した奥州藤原氏がチンギスハンになったという二つの仮説が必要だと思いますよ。TBSはパクる前に連絡よこすように (^m^;)

なお、日本代表選手となった佐藤あり紗さんのプロフィールが、166センチ、53kgと少し巨人化してました。来年には170センチに成長するかも (^_^;)

http://worldgrandprix.2017.fivb.com/en/group1/competition/teams/jpn-japan/players/arisa-sato?id=58745

読者が「ふしぎ発見」のキャプチャをアップしてくれたので追加




タタール(トルコ)の王との音価の一致も書かれているみたい


チンギスハンは検索に出てくる Genges khan ではなく Genghis khan と書かれている

義経は九郎判官で判官びいきの語源。判官だから汗や可汗と書くカンやハーンとも一致する
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする