平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

出雲の正体~モーセ

2017-06-22 22:27:19 | 古代史と聖書
伊勢に着きました。名古屋から快速みえ13号に乗ってホッとしたら、JRが途中からSuicaとかの改札できない状態。四日市だったか松阪だったか、いずれにしても乗車券と指定席券を車内で購入し、伊勢市では名古屋の改札を通った履歴もリセットできない=名古屋に戻るまでSuica使えない orz


豊橋で一度降りて買った「うずらプリン」






それは別として、ホテルも色々と大変で、遠回りだし、受付で吃るし、蛇口が変とか、今考えると全部が車中で考えた出雲のヒントだったのです (ー_ー;)

出雲とは何か?飛鳥氏も物部氏としか説明できてませんが、僕は以前から大国主などの神話も含めてモーセ系と書いてきました。今回はそれが明確になったのです。

出雲はIZUMOと書くとモーゼ=MOUZEのアナグラムになります。また、「出」の字を聖書に求めると、出エジプト記や、岩を杖で打って水が出るや、雲が出て神が導いた、モーセの頭から角のような光が出た、アロンの杖から芽が出た、などなど、モーセとの関係が多いのです。

そこで、改めて出雲の字を見ると、ちゃんとモーセの名前が刻まれているではありませんか Σ(゚Д゚;エーッ!

モーセのシンボルは猿ですが、「猿→申→申す→言う→云う」と雲の中に「云」が出てきます。神は雲の中から言葉を発してモーセを導いた。雨=天(あめ)なので、天の言葉が雲という理屈。昨日の豪雨も神様からのヒントだったのです (^_^;)

みえ13号は13部族の祭司レビ。吃りはモーセの唇に割礼を受けてないという描写そのもの。ホテルまでの遠回りは、出エジプト後にエルサレムに入れなくて40年の放浪に重なります。

モーセは兄アロンに対して、「牛を拝んではならない」と怒りました。これが牛+勿(なかれ)=物という文字になったのです。だから、出雲は物部氏系という飛鳥氏も間違ってはいませんが、正確にはモーセ系なのです。

モーセの物部氏は兄アロン系祭司に滅ぼされ、それがアロンの伊勢とモーセの出雲という対立構造の本質だったのです。出雲と伊勢神宮の和解とは、モーセとアロンの和解に他ならない。

ホテル近くの「さと」という和食レストランで、読者と晩御飯を食べている時に閃きました。折しも、女神も晩御飯をアップしていて、流石にガッツリ食べると話題にしていました。考えがまとまったのはこの後です (;^ω^)




読者の食べたとんかつ定食


「さと」の横のコンビニの水がどちらも555mL
ボケているので撮り直さないと (TдT)
コメント (6)
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