平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

大阪市中央体育館は古墳

2018-05-08 21:31:40 | 古代史と聖書
黒鷲旗が開催された、大阪市港区にある八幡屋公園内の大阪市中央体育館。どうも古墳ぽい作りなので地形を調べようと思ったら、何と1923年にまで遡る。僕が呪いの塔と呼んでいる、1924年に起工された多景島の誓の御柱の一年前です→反日の滋賀 多景島と赤鬼とペンタゴン (;´Д`)

大阪市中央体育館は北口にチームバスが停まり、階段を降りて選手や関係者が出入りします。ところが、構造的に階段下が地下二階で、中をぐるっと回ると南口の正面玄関に出ます、階段の一番上で地下一階なのです。でも一階はどこにもない ( ̄д ̄)エー



北口には階段の左右に大きな土管がデザインされていて、雨の2日には異様なオバハンが、「この土管は自分のものだ」と立ち塞がっていました。土管に入るでもなく、ただただ穴を見つめて土管に執着する人間。ぞっとしますね。


こちらがオバハンが執着していた土管



それで、北口から外を回って正門に出るには反時計回りに長い距離を回らないといけないのですが、途中に公園の全体図があります。それを見てわかりました。この公園は古墳なのだと。図を撮影したつもりが空シャッターだったようで画像なし。こちらのブログに同じ図がありますが、やはり古墳をデザインしたとか (*_*;

大阪内陸部は元々低地が多く小高い山も少ない。小高い山は古墳の可能性がある。しかも、八幡屋という地名もあれですが、朝潮橋は明らかに満潮時に海になっていた名残。八幡屋には古墳があったのではないか。

そう思って調べようと思いましたが、公園が起工される前の1923年頃の地図は国土地理院に行かないと手に入らない。茨城県のつくば市に行って、お金払って手続きしてようやく測量図が手に入る。すぐにとは行かないのです ( ´Д`)=3


左 大阪市中央体育館 右 国土地理院 地図検索サービス

こちらから大阪西南部2万5千分の1 1932年版より
赤いところが体育館


土管を自分のものとするオバハンは、おそらく古墳の主の亡霊が憑依した者。土管は古墳の石棺なのです。石棺すらも壊されたから、眠る場所がなくなって土管をベッドにしている哀れな霊。もしも、この場所か近くに古墳があったのならば、ちゃんと慰霊しないと浮かばれない霊が集まるようになります。もっとも、バレーボールの観客そのものが、浮かばれない霊が憑依していると前に書きましたけど。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする