平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

マン島の三菱

2018-05-18 03:11:58 | 古代史と聖書
飛鳥昭雄氏のマン島の謎。少し投げやりな構成に?でしたが、おそらくは謎かけなのだろうと思い掘り下げてみたら、実に多くの示唆に富んでいました。

まず、マン島のシンボルの三本足ですが、これは古代エジプトのヒエログリフで足はb音で表されます。差別用語とされるビッコとは、足(b)が1個という意味で差別でもなんでもありません→ブ1個→ビッコ。差別で金儲けする利権屋は恥ずかしすぎる。

三はラテン語でトリなので、三本足はトリ・ブ=トリブとなり、英語でtribeと書く部族という意味になります。イスラエル12部族は12Tribes(トライブス)。だから、マン島のヤフェト・メーソンなるものは、純粋な白人(ヤフェト)だけで構成されているわけではなく、そこには奥義を伝えるセムメーソン(要するにイスラエル)が介在していることを暗示しているのです。

マン島はイギリスとアイルランドの中間にありますが、幕末にイギリスが明治維新に介入した時、英船舶事故で土佐藩と揉めて→こちら、それがきっかけで後の三菱財閥と三菱の紋章であるスリースターが誕生しました。三菱は土佐がルーツ→三菱の言い訳


マン島のシンボルには三菱が隠されている

実は、マン島の三本足はエジプトにルーツがあり、オーパーツとされるはずみ車と構造が一緒なのです↓


サッカラのフライホイール こちらから

マン島のシンボルに書かれる、Quocunque Jeceris Stabitの「投げられたら必ず立ち上がる」には深い意味があり、三本足では容易にコケてしまう。必ず立ち上がるにはテトラポッドの構造が必要であり、そのためには足は4本でなくてはならない。だから、マン島のシンボルには隠された第4の足があり、それが表沙汰になった時が末日ということになるのです。

飛鳥氏が書いている、マン島が数字の3で陰陽の陽、日本が4で陰数というのも一面に過ぎず、本来は逆に日本が陽でマン島が陰となるのです。

イギリスは明治維新に介入し、三菱財閥の創立に関与し、それでマン島の隠れ四足から菱の形を三菱のシンボルにした。菱はマキビシとして忍者の武器として使われたように、その実は投げられると常に立ち上がって追って来る者の足を刺した。テトラとは4のこと。菱の実は、見かけは三角形で、実はテトラポッドの構造しているのが味噌。菱ご飯は食べると栗ご飯のように美味しいらすい (^q^)


菱の実
実は千鳥のような鳥の形もしているし飛行機やUFOにも似ている



忍者のマキビシ

三菱は見かけ3で実は4という構造で、全体では9の三角で構成される。だから9を持つ鳩に関係するとも言えるし、だからこそ飛鳥氏が引用する古代コインのデザインの踵の部分に鳩が見つかるわけです。カラスから鳩という末日の流れ。マン島のシンボルには9で鳩が隠され、いよいよ鳩が放たれる時を迎えたのかもしれません (^_^;)
コメント (12)
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