平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

レースとしては最低レベルのオークス

2018-05-20 19:11:03 | 競馬
オークスを見てきました。戦前から心配されたように、新たなスターを作るために全関係者が一丸となってアーモンドアイを勝たせた超絶クソレースでした。これでは馬のレベルがわからない (;´Д`)

レースは離して逃げたサヤカチャン以外は団子のスロペースで、有力馬は揃って前目。この隊列が4コーナー過ぎまで続いて、残り400mからのスパート合戦。スタミナに不安のあるアーモンドアイは、持ち前のスプリント能力を発揮して楽勝。対して、3番人気のステイヤーであるサトノワルキューレは持久力を生かせずレースにならなかった。





2番人気のラッキーライラックは、父オルフェーヴルからも少し重い馬場が合う。今回はキレ負けしたのは仕方茄子。3着までが桜花賞組で実質マイル以下のスプリントレース。人気薄で上位に来たのはレッドサクヤの4着のみ。

同じ距離だった4Rの未勝利戦のタイムが2.26.7と速く、前が止まらない馬場だから、オークスは2分23秒の前半でレコードが出るはず。それなのに、ジェンティルドンナのレコード以下とはレースレベルが低すぎる。勝った馬から6着まで、上がり(残り600m)の速いタイム順に着順も決着。だったら1000m削って1400mでレースしろと (_ _;)

もっとも、サトノワルキューレの名前の意味があれだったので、女神がビビってしまったのもクソレースになった一因。サトノワルキューレはプラス馬体重でしたが、細くなり過ぎないように楽させて太め残りでしたね。人も馬も蒸すのは良くない :(;゙゚'ω゚'):

4番のトーセンブレスが怪我で出走取消。実は、京都の9Rでも4番シャンティローザが出走取消というヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?状態。女神は死の天使という言葉にビビって4番の馬を出走取消まくりにしたのでしょけど、その反動で木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)のレッドサクヤが4着 (^_^;)

馬券ですが、サトノワルキューレの女神が裏切ったから読者とともに全滅でした orz

なお、三脚式のスケッチ用椅子と、釣り用の椅子を持って行きましたが、これらは軽くて良かったです。第1コーナー手前の芝生でレース観戦したのですが、なかなか良く見えたのは収穫。暑かったので、帰りは狛江駅前で冷やしトロロソバ食べて帰りました (^q^)

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする