平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

有機ELの時代

2018-12-29 22:00:04 | Weblog
厚木のミロードにノジマという家電店が入ったので、DVDケースを買ったついでに最新のブルレイレコーダーをチェック。ネットではハードディスク1テラの2チューナー同時録画タイプで3万4千円と安くなっています。

それで横のテレビも見て驚きました。有機ELの55インチが美しい (;・∀・)

見たのは東芝の製品でしたが、4kだから美しいのではなく、有機ELが持つ基礎的な優位性が発揮されているだけ。木目が細かくてノイズが少なくて発色が良い。信号に対する応答性も優れている。液晶の時代の終わりを感じました。

有機ELはシャープのスマホAQUOSの最高級機にも採用されていますが、歩留まりが悪いためかauやdocomoでは冬製品は見送り。しかし、有機ELを一度見たら元に戻れません。シャープのイグゾー液晶はいいけど、それも有機ELの前には霞む。スマホ買い替えをもう一年待てば、有機ELのスマホが普及しているかも (;^ω^)

有機ELのパソコンモニターも欲しいけど、タッチパネルで安くなるのはまだまだ先ポイ。Dellの23.8インチ・タッチパネル液晶モニターが安いので、これで我慢して、コストダウン待ちが現実的かも。もっとも、モニターの前に有機ELプロジェクターが先に発売されるかも。

ハイビジョンの1920×1080画素タイプで2万円後半と安くなっている液晶プロジェクター。スマホ画面を投影できる小さいものなら1万円を切る価格。知らないうちに技術革新は進んでいます。
コメント (4)
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