平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

さよなら コントレイル ( ;∀;)

2021-11-28 20:53:28 | 競馬
ジャパンカップはコントレイルが楽勝。絞りきってデビュー戦と同じ456kgでの出走。ようやく、この馬本来の切れ味が見られました。自分のようにデブのまま走らせていた矢作調教師は反省汁 (^m^;)

コントレイルはこれで引退ですが、コントレイルのような、賢くて性格がよく、小柄で細身で蹄が小さく、顔が小さくて目が綺麗で可愛い馬はなかなか出てこないと思います。

2着のオーソリティと3着のシャフリヤールまで三冠馬の子供。スノーフォールで英愛オークスを制したオブライエン調教師(ジャパンとブルーム)は何を思ったか。5着はイギリスのグランドグローリーで、女性厩務員のスカートが目立っていました。欧州は重賞でも賞金が安いので、5着の3000万円はボーナスですね (*^^*)




拾いもの オルガ・ロンキナ厩務員

調教はアナイス・デュモン調教助手
Anaïs Dumont →ジャパンカップ調教写真


[外]グランドグローリー5着
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1638083843/

レース自体は横山武史のアリストテレスが超スロー逃げで心配しましたが、ディープボンドで有馬記念に出る和田竜二のキセキが最後方から先頭に立って大逃げ。これでペースが上がって、後半1200mは11秒台が続くタフなレースに。

オグリキャップの引退レースに似て、勝ちタイムよりは厳しい流れ。経験の浅いシャフリヤールには辛いレースとなりました。東京2400mに強い4才の二頭で1,2着は当然でした (>_<")

コントレイルは社台SSで種牡馬生活に入りますが、父ディープインパクトに比べて、軽さでは負けますが、きついレースには強いので、むしろ欧州向きの馬を出すのではと思います。


記念馬券 (^o^)v
コメント (5)
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