先日野暮用で滋賀県の大津まで出かけた。
前日に少し時間があったので市内散策としゃれこんだのだがふと目に入ったのが小説「成瀬は天下を取りに行く」ゆかりの地を巡るスタンプラリーの案内・台紙だった。
そうそう、「成瀬は天下を取りに行く」(以下「成天」と略)はここ大津が舞台だったんだねぇ。
「成天」はついこの前の本屋大賞を受賞していたことは知っていたがまだ読んではいなかった。
家に戻ってから早速「成天」と続編「成瀬は信じた道を行く」に手を伸ばしたのだがこれが実に面白い。
当作品は遊びも勉強もスポーツも何でもできるスーパー女子高生が世の中の様々なことにチャレンジするといういわゆる青春小説の一種なのだが身近な話題が満載で面白いのなんのって・・・。(笑)
読んでいて痛快そのものなのだ。
小説を読んでから聖地巡りをするか? 聖地を見てから小説を楽しむか? 筆者の場合は後者だったがそんなことはどっちでもいい。
面白ければそれで十分なのだ。
それにしても本屋大賞受賞作ってやっぱり面白いんだねぇ。
前日に少し時間があったので市内散策としゃれこんだのだがふと目に入ったのが小説「成瀬は天下を取りに行く」ゆかりの地を巡るスタンプラリーの案内・台紙だった。
そうそう、「成瀬は天下を取りに行く」(以下「成天」と略)はここ大津が舞台だったんだねぇ。
「成天」はついこの前の本屋大賞を受賞していたことは知っていたがまだ読んではいなかった。
家に戻ってから早速「成天」と続編「成瀬は信じた道を行く」に手を伸ばしたのだがこれが実に面白い。
当作品は遊びも勉強もスポーツも何でもできるスーパー女子高生が世の中の様々なことにチャレンジするといういわゆる青春小説の一種なのだが身近な話題が満載で面白いのなんのって・・・。(笑)
読んでいて痛快そのものなのだ。
小説を読んでから聖地巡りをするか? 聖地を見てから小説を楽しむか? 筆者の場合は後者だったがそんなことはどっちでもいい。
面白ければそれで十分なのだ。
それにしても本屋大賞受賞作ってやっぱり面白いんだねぇ。