政府の「闇バイト」対策に思う

政府が「闇バイト」対策を取り纏め首相がスポークスマンを務めていた。(笑)
一時は日本国中を恐怖に陥れた闇バイトによる無差別強盗事件もこれで沈静化するのか、様子を見守りたい。
SNS への疑わしき投稿に対するチェックの何らかの義務化や求人審査の厳格化、仮想身分捜査、・・・うーん、どれもこれももっともだ。
今回講じられたいくつかの対策が速やかに実施されればかなり防犯効果は表れるのではないか。
仮想身分捜査は我が国では初めての試みだ。
トクリュウ（匿名流動化犯罪）集団も疑心暗鬼になってしまうのだはないか。(笑)
首相自らが広報マンとしてテレビ放送に登場するのもよい。
これでいくつかの犯罪グループが摘発されればもう言うことないぜ。
それにしても最近は犯罪の国際化や凶悪化、無差別化が当たり前になったねぇ。
犯罪集団の進歩に負けない取締まり側のＡＩ武装化やボーダーレス化対策は大丈夫なのか？　ちょっと頑張れば訳ないハズなのだが。