先日石破首相が所信表明演説を行っていたがその最後に引用していたのが石橋湛山の施政方針だった。
「国民の一部の思惑に偏することなく国民全体の福祉をのみ念じて国政の方向を定め(一部のみ)」とあったがこれはやはり石破首相の本心だったんだろうねぇ。
しかしそれにしては衆院選前後の様々な首相や党本部の決断は腑に落ちないものだった。
もしも首相が自身の政治姿勢を石橋湛山首相のそれに準えているとしたら今後大幅に軌道修正していく必要がある。
先ずは「言行一致」である。
内閣が直面している課題は短期的、中期的に多岐にわたるが具体的に何をどこまでやるのかを明らかにして結果を出すことだ。
例の103万円問題も徒に国民民主党に振り回されることなく財務省に阿ることなく成案を得たらいい。
常に国民の方向を見て、ね。
スピード感も重要だ。
石破内閣の生命線はとりあえず来夏の参院選までだ。
参院選で一定程度党勢を盛り返せなければその先はないだろう。
石破氏がお手本とする「石橋」に成れるかどうか、・・・予断を持たずに見守っていこうと思う。
「国民の一部の思惑に偏することなく国民全体の福祉をのみ念じて国政の方向を定め(一部のみ)」とあったがこれはやはり石破首相の本心だったんだろうねぇ。
しかしそれにしては衆院選前後の様々な首相や党本部の決断は腑に落ちないものだった。
もしも首相が自身の政治姿勢を石橋湛山首相のそれに準えているとしたら今後大幅に軌道修正していく必要がある。
先ずは「言行一致」である。
内閣が直面している課題は短期的、中期的に多岐にわたるが具体的に何をどこまでやるのかを明らかにして結果を出すことだ。
例の103万円問題も徒に国民民主党に振り回されることなく財務省に阿ることなく成案を得たらいい。
常に国民の方向を見て、ね。
スピード感も重要だ。
石破内閣の生命線はとりあえず来夏の参院選までだ。
参院選で一定程度党勢を盛り返せなければその先はないだろう。
石破氏がお手本とする「石橋」に成れるかどうか、・・・予断を持たずに見守っていこうと思う。
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